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ニュアンスゴールド、オレンジ、質感重視のメイクで過ごした2019年
昨日ご紹介した今年よく使ったオレンジ、ゴールド系カラーのアイテム。
仕上がりが綺麗なので、何も考えずに安心して選ぶアイテムです。
特に今年はオレンジやゴールド系カラーにはまったのですが、私の場合はその中でも「ニュアンス」発色するものを特に好んで使っていたと思います。
しっかり色を主張するというよりは、ニュアンスカラー、質感を重視していました。
ただ、そのニュアンスももちろん大切です。どことなく感じる雰囲気や印象は、このニュアンスからでていると思います。
先日ご紹介したお気に入りからいくつかピックアップして、お気に入りのニュアンスゴールド、オレンジメイクをしてみました。
ニュアンス、質感を重視したメイク!
使うアイテムはこちらです。
アンプリチュード コンスピキュアスアイズ 03
SHISEIDO オーラデュウプリズム 04
クリニーク チークポップ 20
YSL ルージュピュールクチュールヴェルニウォーターステイン 605
どれも1アイテムでのご紹介、他アイテムと合わせてのご紹介をよくしたアイテムですね。
メイクプロセスは動画にまとめました。
メインにつかったアイシャドウはアンプリチュード コンスピキュアスアイズ 03です。アンプリチュードのアイシャドウは大好きで、コンスピキュアスアイズは3カラー持っています。
質感の異なる3つのアイシャドウがセットされていて、順に重ねると透き通っているかのような仕上がり、上品なツヤ感が楽しめます。
重ねていく過程も、毎回楽しみにしています。最初にクリームベースを塗り瞼全体を整えます。欲張って沢山のせたくなるのですが、のせるぎるとヨレの原因にもなるので軽くさらっと仕上げるのがおすすめです。
そして、乾式のブラウンカラーを締め色として目のキワに重ねて、上にぼかしてグラデーションを作ります。
最後に湿式シャドウを上にさらっと重ねます。湿式シャドウを重ねたときに透き通る感、ツヤ感をより感じるのですが、毎度この瞬間が好きで「綺麗〜!」となっています。
下瞼も同じアイシャドウで仕上げてもいいのですが、今回はさらっとSHISEIDO オーラデュウプリズム 04を重ねました。
指に軽くとって下瞼にスライドさせるだけで、繊細なラメ、ゴールドニュアンスが加わります。
頬はクリニーク チークポップ 20で仕上げました。
パッと見たときに色がのっているかなと思う程度で十分です。主張は激しくないけれど、チークレスではなくほのかに血色感、メリハリ感が出るような感じが好きですね。
ニュアンスカラーの実力を知る瞬間です。
口元にはぴたっと密着、発色もよく、色持ちもいいYSL ルージュピュールクチュールヴェルニウォーターステイン 605を使いました。
間違いなく今年最も使ったリップです。特に605は私の好みど真ん中。
これを使えばとりあえず顔が整うので、コンディションが悪い時などは真っ先にこれを口元に塗っています。
動画でもわかる通り、色乗りがとてもいいですよね。
塗って数時間経過すると表面のツヤは少し減少しますが、そのわざとらしくない潤いツヤ仕上がりも私は好きです。
使うアイテムは変われど、ニュアンス発色、上品な質感にこだわることが多かった2019年だったと思います。
特に私の場合は顔のパーツがはっきりしているワケではないので、しっかり色を重ねると色負けしてしまいます。
できるだけ自分のパーツを活かしつつ、色の良さをニュアンスで取り入れて、質感で上品さ、大人感を出す、こんな感じのメイクが好みなのでしょう。
皆さんはどんなメイクを楽しんだ1年でしたか?
来年もお気に入りコスメで、自分をより綺麗にメイクアップしていきましょう。