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優しい雰囲気に。ふんわりピンクメイク!
ふんわり優しい雰囲気を漂わせたい、そんな時に使うコスメはやっぱりピンク系が多くなります。
しかし、難しいのがふんわり取り入れようとするとただ薄いだけになってしまったり、ピンク感があまりでないという所。
だからといって、しっかり色をのせるとふんわり感があまりでなかったりもします。
ちょうどいい具合にふんわり優しい雰囲気を出せるようにしつつ、ピンク色も出ていてかつ色持ちもいい、そんなメイクを今回はしたいと思います。
ふんわり優しい雰囲気を!ピンクメイク!
今回メインで使っていくアイテムはこちらです。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ PK303
shu uemura グローオン CP460
クレドポーボーテ ルージュルミヌ 5
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ PK303は、ふんわりピンクを取り入れたい時にぴったりです。
どのカラーも好きなのですが、特に下段の中央のコーラルピンクがとてもお気に入りです。
締め色はボルドー系カラーなのも、少し抜け感がでて可愛いんです。
5色入りなので、使い方次第では色々なメイクも楽しめます。
チークはshu uemura グローオン CP460を使いました。
こちら一見パウダーに見えるのですが、クリームとパウダーの中間のようなアイテムです。
グローオン自体は、パウダーアイテムもあります。
CP460はミディアムアプリコットカラー。このカラーに一目惚れして購入したのですが、少しだけ付け方にポイントがあります。
綺麗にのせることができると、色持ちもとてもよく、パサつきも少ないのに自然に馴染むのでとても優秀なチークです。
口元はクレドポーボーテ ルージュルミヌ 5を使いました。
スティックタイプのリップで綺麗な口元に仕上げたい、そんな時におすすめのリップです。
では、早速メイクに入ります。
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マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ PK303の左上のカラーをアイホール全体にのせます。
ほぼ発色はありません。瞼の色ムラがなくなり綺麗に整います。
右下のボルドーカラーを目のキワに太くのせます。
この後ぼかしていくので、少し太いかなと思うくらいのせて大丈夫です。
目尻もアイラインを引く程度のあたりまで軽くのばします。
下段中央のコーラルカラーをブラシにとって、先にのせたボルドーラインをぼかします。
ブラシは毛が短くハリがあり、色がしっかり発色するようなものを使いました。
このカラーは色がしっかりのっても濃くですぎないので、ぼかす時に多少多めにのせてもOKです。
左下のカラーを瞼上部にのせます。
コーラルカラーを軽くぼかし、瞼に自然に馴染んでいくように仕上げます。
下瞼には、左下のカラーを目頭から中央あたりまでのせます。
涙袋が自然にぷっくりして見えます。
また、下段中央のコーラルカラーを黒目下あたりから目尻までのせます。
下瞼が少し際立つ為、目の縦幅が広くなったように見えます。
最後に、締め色を目尻1/3にのせます。
今回もアイライナーはインテグレート スナイプジェルライナー BR620とエクセル スキニーリッチライナー RL02、マスカラはリサージ パーフェクトマスカラベースとリトルレディリュクス ビューティーフィルムを使いました。
どれもお気に入りです。
ふんわりピンク感を感じる目元に仕上がりました。
かといって、ピンクが強すぎて腫れぼったく仕上がることもありません。
次はチークです。
shu uemura グローオン CP460は、先にも書いたようにクリームとパウダーの間のような質感です。
指でも塗ることはできるのですが、スポンジでのせていくのが私は好きです。
専用のスポンジも販売されているようですが、私はスポンジは使い捨てしたいのでロージーローザの30個入り数百円で売っているものを使っています。
少ししっかりめにチークを含ませたら、頬にぽんぽんとのせます。
全体的にのせ終わったら、スポンジの何もついていない面で軽くぽんぽん整えるとより密着感も増します。
もう少し固めのスポンジの方が色が素早くのりますが、使い捨てスポンジでも問題なく綺麗に仕上がります。他にも色々試してぴったりの使い捨てスポンジを見つけたいと思います。
クリームとパウダーのいいとこ取りのチークで、上手くのせることができれば、パサつき感も少なく発色も馴染みも色持ちもいいおすすめのチークです。
ただ、クリームのように指でのせると少し色ムラになりやすく、パウダーのようにブラシでささっと塗ることが少し難しいので、使い方だけがポイントかなと思います。
最後にクレドポーボーテ ルージュルミヌ 5を塗ってメイク完成です。
目元、頬、口元にピンクカラーを使いました。
ピンク感がふんわりでている仕上がりになったと多います。
今日は少し優しい雰囲気に仕上げたい、ピンクをふんわり取り入れたい、そんな時におすすめのアイテム、メイク方法でした。