

<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
Personal Skincare Lesson
パーソナルスキンケアレッスン
詳細・お申し込みはこちらから
<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ブラウンカラーでグラデーションに仕上げた目元は、簡単に目力がUPするので好きでよくやっています。
1カラーで行う時もあれば、4色セットになっているパレットの全色を使う時もあります。
今回は、1つ1000円以下で購入できるインテグレートの2カラーがセットになったアイシャドウで、綺麗なグラデーションを作っていきたいと思います。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
今回メインで使うアイテムはこちらです。
インテグレート ワイドルックアイズ BE272
ブラウン系の2カラーがセットになったアイシャドウです。
このアイシャドウ、1つ1000円以下で購入できるプチプラコスメです。
しかし、仕上がりの綺麗さはお値段以上です。
2カラーあれば、ぼかしと馴染ませを意識すると綺麗なグラデーションを簡単につくることができます。
ブラシをうまく使い分けていきます。
今回使っているブラシは、こちらの記事でもご紹介しているものです。
まず最初に、上の薄めブラウンカラーをアイホール全体にのせます。
竹宝堂 GSN-07のブラシを使い、アイホールにふわっとのせます。
この薄めのブラウンカラーはのせ方を変えると発色具合も変わります。
最初は瞼の質感を均一に整えるようなイメージで、ほんの少しのパウダーを薄くのせていきましょう。
下の濃いブラウンカラーを目のキワに太くのせます。
HAKUHODO B5510を使い、目のキワにしっかりのせます。
この部分はグラデーションに仕上げた時に最も濃くなる部分です。
目尻も少し伸ばし気味でのせます。
同じくHAKUHODO B5510で、のせた濃いブラウンカラーをぼかします。
毛は短めでコシがあるブラシです。
これでぼかすことで、しっかりのせた濃いカラーが徐々に馴染んでいきます。
上に、上にとぼかすのがポイントです。
上の薄めブラウンをぼかし広げた所に重ねます。
竹宝堂 GSN-09を使ってのせることで、色はきちんとのるけれど濃くなりすぎず、綺麗なグラデーション作りに役立ちます。
しっかりとブレンディングします。
NARS 42を使って、色の境界部分などをメインにぼかし馴染ませます。
下の濃いブラウンカラーを黒目下あたりから目尻までのせます。
HAKUHODO B5520を使い、キワ部分にのせます。
また、上瞼とも軽く繋がるようにして影をつくります。
上の薄めブラウンカラーを下瞼全体にふわっとのせます。
Visee AVANT 02でアイシャドウをとったら、軽くティッシュでおさえることで濃く付きすぎ防止にもなります。
今回アイライナーは、インテグレート スナイプジェルライナー BR620とエクセル スキニーリッチライナー RL02、マスカラはリサージ パーフェクトマスカラベースとリトルレディリュクス ビューティーフィルムを使いました。
2色使いで、綺麗にグラデーションができました。
沢山色を使うと統一感がでなくなってしまうこともありますが、2色だとそういったことも少ないので挑戦しやすいと思います。
また、リップはクレドポーボーテ ブリアンアレーブルエクラ 5を使いました。
プチプラとは思えない綺麗なグラデーションを作ることができるアイシャドウです。
ブラウングラデーションアイメイクがしたいという時にはチェックをしてみてください。
Tamaki Tsuneoka愛用品