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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

【ANNA SUI】比較してびっくり透明感アップ度…!澄み切った美肌が手に入る新作パウダー!

INFO

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私が昔愛用していたアイテムで、大好きだったものがあります。

それが、アナスイのローズチークカラーN 100。

こちらはチークとして展開してたものの中でハイライト使いできるようなカラーとして発売されていたもので、とても人気がありました。

tsuneoka

何回もリピートするほど愛用していたのですが、廃盤に。

その後、似たものを探しても出会えず。

使ってたものは使用期限は過ぎているものの捨てられず、ずっと取っておいていました。

それほど好きな理由は、透明感が簡単に手に入るから。

透明感出しできるパウダーは他にもさまざまありますが、色味、質感などバランスが取れていたアイテムだったのです。

そして2023年9月、新作アイテムとしてプレストパウダーがANASUIから発売されました。

愛用していたアイテムと、見た目がとても似ていて期待大。

tsuneoka

もちろん、発売日に購入しました。

いざ使用してみると、使用前後でびっくりするほどの透明感の違い。

ただ、さらっとのせただけですよ。

やはり素晴らしいですね。

今回は、新作のローズプレストパウダーを徹底レビューします。

過去の人気アイテムとの違いがあるので、その点も合わせてまとめました。

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

ANNA SUI (アナスイ) ローズ プレスト パウダー 200

ANNA SUI (アナスイ)
ローズ プレスト パウダー

200、300と2色発売されました。

tsuneoka

今回ご紹介するのはパープル・ブルー系カラーの200番。

300番はピンク・ベージュパウダーで顔色の良さを引き立てるような色です。

特徴

  • 全顔・ハイライトOK
  • 透明感がグッと引き立つ
  • つるんと磨いたような肌
  • パール・ラメ感は強くない
  • ANNA SUIらしいローズの香り
  • 皮脂吸着パウダーでよれにくい

ブラックパッケージがANASUIらしさ全開ですね。

パウダーの中にはプラスチックの仕切り、薄いけれどもふわふわとした触り心地のパフがセットになっています。

レフィル販売もしているので、使い切ったら中身のみ購入することもできます。

プレストパウダーで、全顔使用はもちろん、ハイライトやチーク重ねも可能です。

tsuneoka

「おすすめ使用方法」でまとめていますが、私はハイライト・チーク重ね使用がおすすめ。

肌にさらっと重ねるだけで、つるんと磨いたようなドール肌仕上がりになります。

200番はパール・ラメ感が強くないので、ギラギラしすぎないのも上品で素晴らしい。

開けるとふわっとローズの香りがして、肌にのせる時にも若干香ります。

ただ、使用後にずっと香っているということはありません。

色味・質感

パール・ラメ感は強く感じない、さらっとしたパウダーです。

皮脂吸着力が高いため、日中の皮脂崩れの悩みがある方でも使いやすいでしょう。

tsuneoka

特に、皮脂はメイクと混ざり合うと肌くすみが目立ちやすいですよね。

くすみ払拭にも最適なカラーなので、朝のメイク時のみならず、お直し時に目周りにささっと重ねるなんて使い方もおすすめです。

付属のパフでのせるとしっかり、ブラシだと少し薄付きになります。

全体の色をとるようにして、手の甲にしっかり出すとこのような色味です。

ほんのりパープルニュアンスが含まれ、明るさがありますね。

全顔にしっかりのせると、かなりトーンアップします。

tsuneoka

よって、全顔使用される時には、のせる量には気をつけてくださいね。

おすすめ使用方法

  1. ハイライト使い
  2. チークの上に重ねる
  3. 全顔使用

寒色系のプレストパウダーで、さまざまな使用方法ができます。

朝のメイク時はもちろん、お直しアイテムとしても活用できるようなカラーなので、バッグINするのもよいですね。

tsuneoka

この中でも、特にハイライト・チークの上重ねがおすすめの使用方法。

一気に透明感が増しますよ。

ハイライト使い

パール・ラメ目立ちがあまりないパウダーなので、毛穴が気になる箇所にも使いやすいですね。

Tゾーンに薄くのせると、鼻筋がすっと通ってみえます。

頬上部にのせて全顔の透明感がアップ!

目の横Cゾーンにのせると、顔全体の透明感がしっかり上がるのでおすすめです。

チークの上に重ねる

普段使っているチークをのせたあと、こちらをサラッと上から重ねてみてください。

自然と透明感が増して見えますよ。

チーク全体のせるより、チークの上1/4にかかるようにサラッとのせるのがおすすめです。

全顔使用

フェイスパウダーなので、全顔使用も可能です。

tsuneoka

ただし、先ほど書いたように結構白さがあるパウダーなので、全顔のせる際には量に注意しましょう。

いくら透明感が出るといっても、顔だけ浮いて見えてしまうとチグバグ感がでてします。

まずは皮脂分泌が気になる箇所や、メイクが崩れやすい箇所をメインにのせ、仕上げでささっと全体を覆うようにするといいですね。

使用動画

目の横Cゾーンとチークの上に重ねて使用しています。

ただパウダーをのせただけですが、使用前後を比較すると肌の透明感がグッと引き出ていますよね。

tsuneoka

パッケージは小さくはありませんが、持ち運びできないサイズではありません。

お直しアイテムとしてポーチINするのもよいですね。

過去製品との比較

  • 【新製品】ローズプレストパウダー 200
  • 【過去製品】ローズチークカラーN 100

新製品ローズプレストパウダー 200は、過去に販売されていたローズチークカラーN 100に見た目が似ています。

tsuneoka

新製品はプレストパウダー、過去製品はチークなので、そのあたりの違いがありそうです。

全顔にのせることもあるプレストパウダーに対し、チーク(ハイライト)は頬にのせたり部分使いが多いですよね。

新製品は色味よりも明るさがよりプラスできるようになっています。

過去製品の方が若干パープル・ブルー感が強いです。

ただ、どちらもこのままの色がしっかりのるというより、少し薄まってニュアンス発色になります。

肌にのせると質感の違いもあります。

tsuneoka

パール・ラメ感が強くないので、ギラギラしません。

新製品はさらっとしたドールスキン仕上がり。

過去製品はパール感が新製品と比べるとしっかりでます。

そのため、ツヤ感もほのかにプラスすることができました。

どちらも透明感がしっかり出るアイテムですが、今回の新作はパッケージが大きくなり、パール・ラメ感が強くでるものではないので、より好みの部分に使いやすくなった印象です。

パープル・ブルー系の寒色系カラーのパウダーは、ほんの少し肌にのせるだけでも透明感がぐっと引き立ちます。

tsuneoka

過去製品も人気でしたが、今回の新製品も人気になること間違いなしですね。

肌はとにかく透明感が必須という方はぜひ試してみてください。

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