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今日から8月が始まりましたね。
今年はだいぶ暑い日が多いので、少し夏バテ気味という方も多いのではないでしょうか。
そして、夏だからこその悩みが出てくる時期ですね。
例えば、私がしているケアの1つ。
アスタキサンチンを使ったケアです。
紫外線を浴びると活性酸素が発生します。
そして、真皮層のハリや弾力に関係するコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうので、シワやたるみの原因に…。
さらに、活性酸素から肌を守ろうとメラノサイトが活性化するため、シミやくすみの原因になります。
活性酸素は健康な細胞を傷つけるので、美容面だけでなく健康面でも気にしておきたいポイントです。
アスタキサンチンは活性酸素を除去する働きがあります。
スキンケアアイテムだと、アスタキサンチン配合アイテムなら富士フイルム エッセンス インフィルトがおすすめ。
さらにリン酸L-アスコルビルマグネシウムという水溶性ビタミンC誘導体も配合されています。
私の中で、長くお気に入りのアイテムです。
食品だと、鮭に多く含まれていますね。
タンパク質も豊富なので、日々の食事に取り入れるとベスト。
食品で摂取すると他の栄養素も取れるのでとてもおすすめです。
ただやはりそれだけではしっかりとアスタキサンチンを摂取できないので、私はサプリメントも活用しています。
このサプリメントはまた詳しく後日まとめますね。
では、8月の美容ポイントを紹介していきます。
今回は夏が始まり1ヵ月が経過した今この時期にぜひ行って欲しい透明感美白ケアをまとめました。
また、夏はメイク崩れがしやすい。せめてリップは常にきれいな状態を保ちたいですよね。
そこで、色持ちのいいツヤリップ4つを厳選してご紹介します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
先日の美白セミナーで詳しく取り扱ったのですが、美白成分は特徴がそれぞれ異なります。
これが、成分によって違います。最適な美白成分を選ぶことができれば、よりその良さも実感しやすくなりますよ。
夏が始まり1ヶ月ほど経過した現在、どのような美白成分がいいのか気になりますよね。
そして「透明感」というのは、色が白ければ出るわけではありません。
透明感を維持する秘訣についてもまとめたので、今日からぜひ行って下さい。
日焼けをした後はどのような肌状態なのか、そしてその時に最適な美白成分は何かを知り、活用していきましょう。
通常、メラニンはターンオーバーと共に排出されます。
夏は紫外線量が多くなりますよね。
短い時間であったとしても、紫外線を浴びるとメラニン合成が盛んに行われ、結果として日焼けしたなと感じます。
そして、メラニンが蓄積していくと、元の肌色に戻るまで時間がかかってしまうのです…。
そして、メラニンが蓄積していくと、元の肌色に戻るまで時間がかかってしまうのです…。
過度にメラニンが合成されるとシミになり、セルフケアで薄くするのがどんどん難しくなります。
さらに、年齢を重ねるとターンオーバー自体もどんどん長くなっていきます。
そこで、さまざまな美白成分がある中で、ターンオーバーを促進させることでメラニンを排出させる働きがあるものを選ぶのがおすすめです。
メラニンを排出するためにターンオーバーを促進するような美白成分に「エナジーシグナルAMP」があり、大塚製薬の製品に入っています。
例えば、インナーシグナル リジュブネイトエキス。
エナジーシグナルAMP配合で、ターンオーバーを促し、メラニンと古い角質を排出することで透明感ある肌が目指せます。
美白成分には、メラニンを浴びたときにメラノソーム指令が行かないようにするような成分や、メラニンが合成されるのを防ぐような成分があります。
それぞれ、適切な使用タイミングがあるのです。
すでに紫外線を浴びて日焼けをしてしまったなぁっという時、エナジーシグナルAMPはおすすめの成分なのでチェックしてみてはいかがでしょう。
日常生活を送る上で、紫外線は浴びるものです。
できるだけ過剰に浴びないよう対策をするのは大事ですが、0にするのはとても難しく、現実的ではありません。
夏は汗をかく量が増えるので、それが蒸発する際に肌表面の水分を奪ってしまいます。
気が付きにくいですが、乾燥しやすい時期なのです。
そして、乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすくなります。困りますね…。
さらにメラニン生成は紫外線を浴びると行われます。
紫外線を全く浴びずに生活するのは難しいですよね。
メラニンはターンオーバーで自然に排出されていきます。しかしまたメラニンが合成されていくのでなかなか美白効果を感じにくいのです。
そこで、保湿をしつつ、メラニンの合成を抑える働きのある成分を活用しましょう。
そこで最適なのがナイアシンアミドです。
様々な美容作用がある成分で刺激が少ないのも特徴的。
肌負担が少なく、美白や保湿をしたいと思うときに取り入れたい成分です。
シンピストはオールインワンのジェルタイプ。
そんな時にぴったりです。
私も長く愛用していますが、使い心地が良いので顔だけでなく首下にもしっかりと塗り込んでいます。
特に首のシワと色はシンピストを使い始めてから、かなり気にならなくなってきたのでおすすめ。
また、首と顔の色が違うのって案外目立ちますよね。そんな時にもケアアイテムとして活用しやすいです。
ナイアシンアミド配合だけでなく、ガラクトミセス培養液や豆乳発酵液といった成分が入っていています。
ガラクトミセスはSK-Ⅱで一躍有名になった成分ですね。
豆乳発酵液はコンプリートセラムローションを作るにあたって絶対に入れたかった成分。
ここにナイアシンアミドも加わることで、うるおい・透明感があり、パーンと張ったような若々しい肌を目指せるアイテムになりました。
テクスチャーにもこだわって少しとろみがあるのですが、ベタつく感じがなく、すっと肌に入っていくように設計。
こうなると、美容成分だけでなく化粧品保持成分も過度に与えてしまうので、肌にとっては負担になります。
そこで、1本で化粧水と美容液の役割を果たせるようなアイテムにしています。
マスカット大くらいの量を塗布すればOK。
多くても2回重ね付けする程度で充分です。
透明感にはうるおいが必須です。
うるおっている肌は光をしっかりと反射するので、透明感があるように見えます。
また外部からの刺激も受けにくくなるのです。
ということで、透明感には潤いが必須。
ただ夏はどうしても透明感が減ってしまうなぁとちったようなことが起きますよね。
そこで優しく角質・皮脂ケアをする方法、うるおいをしっかりと補給する方法を紹介します。
角質ケアをするときに取り入れたいものとして、酵素とクレイ があります。
酵素にもクレイにもそれぞれいろいろな種類がありますが、酵素は分解、クレイは吸着をして肌の古い角質を落とすというのが大きな違いです。
肌状態によってどちらか適しているかというのは見極めが必要ですが、今回はクレイを活用する方法をご紹介します。
クレイパックでお勧めなのはナイアード ガスールです。
使用方法はこちらの記事に書いているのでぜひご覧ください。
肌表面の角質汚れを吸着して落とすことで、その後にするスキンケアの浸透も良くなりますよ。
酵素やクレイの種類による違いや活用方法に関しては、8月のセミナーでもしっかりと行います。
はちみつは保湿成分として優秀なのですが、抗菌・殺菌作用もあります。
ミネラルやビタミンがとても豊富に含まれており、美容成分として活用しない手はありません。
スキンケアや洗顔料に入っている場合もあるのですが(ピュアスキンケアソープ、コンプリートセラムローションにも入っています)、パックとしても活用できます。
はつみつは少しとろみがあり、垂れてくるので入浴時にするのがおすすめです。
長く放置してもよくないので、時間は5分程度でOK。
はちみつの抗菌・殺菌作用によってしっかりと皮脂汚れを取ることができます。
それなのに肌の潤いは維持されているので、角質ケア時に乾燥の心配もいらず。
私はHACCIのはちみつでパックをしていますよ。
やさしく角質・皮脂ケアができたら、次はうるおいを補給しましょう。
PARTIEをご愛用いただいている方から コンプリートセラムローションとフラフィースキンピュアオイルの使い方についてご質問をいただいたので、ここで夏のおすすめ使用法を共有させていただきます。
オイル0.5プッシュだけだと量が少ないため、若干塗布しづらいのですが、ローションが入っていることで伸びも良く、しっかり顔全体に良質な油分を与えることができます。
夏は皮脂の分泌量が多いので、あまり多く油分は与えなくても良いのですが、だからといって全く与えないのは肌表面の保護が十分にできなくなってしまう可能性があります。
良質な油分には肌に与えたい美容成分もたっぷり含まれています。
そこで少量ですが、しっかりと顔全体に適切に与えることが大事ですよ。
量の調整をしつつ、適切に与えてみてくださいね。
夏はどうしてもメイク崩れが起きやすい季節。
少しでもメイクによる悩みを減らしたい…!
少しでもメイクによる悩みを減らしたい…!
そこで、印象に大きく関わる口元は常にきれいでいようということで色持ちのいいツヤリップを4本厳選しました。
それぞれ少し異なる4本をセレクトしたので、自分の中でぴったりの好みのものを見つけてください。
SNIDEL BEAUTY
ピュア リップ ティント n
01 Pale Pink
発色がとてもよく、そのまま色をキープ。
飲食しても安心の色持ちです。
塗ったばかりの時はツヤがありますが、しばらくすると少し落ち着きます。
グロスのような重たさもありません。
Visee
ネンマクフェイク ルージュ
PK850 うざぎの恋人
人気カラーは品切れ続出、話題のアイテムです。
鏡いらずでするするっと塗れ、ちょうどよい濃さの美発色。
塗ってしばらくは唇を合わせずそのまま放置すると、色の定着がよりアップします。
塗った瞬間はふっくらツヤ感もありますが、時間経過すると表面のツヤは多少落ち自然な質感になります。
バームタイプなので発色は穏やかですが、キスキスビーグロウの中では高発色の色番です。
自然なうるおいツヤ仕上がりで、重たさのないみずみずしいリップをキープ。
発色はナチュラルなのに色持ちもあるので、軽い飲食程度なら安心。
塗り直ししても濃くなりすぎないため、ベーシックで使いやすいアイテムです。
THREE
ディヴァインリップジェム
04 KISS THE SKY
ナチュラル発色×色持ちを求めるならこちら。
色のりが自然で、肌にすっと溶け込む仕上がりはさすがTHREEですね。
グロスのような重たさはないのに、ツヤがしっかりでます。
飲食すると表面のツヤは落ちますが、リップの色味が自然に残ります。
自然な色のり、使いやすい適度な色持ちを求める時におすすめです。
発色 | snidel> Visee> THREE >ゲラン |
色持ち | snidel> Visee>ゲラン=THREE |
ツヤ | THREE> ゲラン>snidel>visee |
まだまだ暑い日が続きますが、四季がしっかりあるのも日本の良さ。
夏を思う存分楽しむためにも、スキンケア、メイクと工夫して取り組んでいきましょう。
Tamaki Tsuneoka愛用品