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Amplitudeキャメル系ピンクはどっちを選ぶ?濃さ、質感違いをチェック!
ナチュラルなのにニュアンスカラーがかわいい、質感が他になかなか無いタイプで素敵ということでAmplitude(アンプリチュード)のアイシャドウは大人気です。
パウダー系だと、コンスピキュアスアイズとコンスピキュアスダブルアイズがあるのですが、この2つどっちがいいかなと迷ってしまう方も多いでしょう。
特に、コンスピキュアスアイズは最近新色が発売されて、ピンク系のラインナップが増えました。
この中で、コンスピキュアス アイズ10キャメルピンクとコンスピキュアス ダブルアイズ11 キャメル、似ているのでどっちがいいのだろうと迷ってしまいますよね。画像を見た限りでは、2色が3色かの違いはあるものの、とても似て見えます。
しかし、実際は使用してみると色の出方や質感に違いをハッキリと感じます。今回は、この2つのパレットのメイクプロセスから仕上がりの違い等を詳しくご紹介します。
Amplitude (アンプリチュード) コンスピキュアス アイズ10、コンスピキュアス ダブルアイズ11
Amplitude (アンプリチュード)
コンスピキュアス アイズ
10キャメルピンク
どちらも他カラー展開があり、私自身複数色愛用しています。
その中でも、この2つは色番名も似ていますしパレットで見て色の違いをあまり感じませんよね。キャメル系、ピンク系から選ぼうとするとこの2つで迷ってしまうと思います。ただ、実際に使用感や仕上がりには違いがあるので、ポイントをおさえて選べば好みの方を選ぶことができますよ。
色比較
2パレットを並べて腕に出しました。
コンスピキュアス アイズは異なる3質感のアイシャドウがセットされています。
10キャメルピンクの1番上はクリームベースでほとんど色はのりません。ただ、このクリームベースに含まれているパールやラメの輝きは仕上がりにも綺麗に現れます。
マット感がある左下のカラーは柔らかい目元に仕上がるようなキャメルカラーです。
そして右下の湿式シャドウは最後に重ねるとそれまでにのせていたカラーが透けて見えつつ、ツヤ感のある仕上がりになります。
コンスピキュアス ダブルアイズは2色セットです。
11キャメルの左側のピンクのクリームベースは若干のパールを感じますが、輝くほどではありません。瞼をピンクニュアンスで整えるようなカラーです。
そして次に重ねる右側の乾式アイシャドウはマット感のある質感なので、全体の仕上がりとしてはマットよりになります。
コンスピキュアス アイズ 10キャメルピンク<メイクプロセス>
- クリームベースをアイホール全体にのせます
- 乾式シャドウを目の際から広げるようにしてのせます
- 上に湿式シャドウを重ねてツヤを出します
- 下瞼は目尻1/3に乾式シャドウをのせます
- 全体に湿式シャドウを重ねます
全体的にツヤ感のある仕上がりです。最後に湿式を重ねるので、キャメルブラウンカラーしっかりのせてもより柔らかさがでます。
コンスピキュアス ダブルアイズ 11 キャメル<メイクプロセス>
- クリームベースをアイホール全体にのせます
- 乾式シャドウを目の際から広げるようにしてのせます
- 下瞼は目尻1/3に乾式シャドウをのせます
- 全体に薄くクリームシャドウを重ねます
マットなのに透き通る感のあるような仕上がりです。パサついた印象のない、だけど自然な質感のアイシャドウがのっている仕上がりになるのでとてもナチュラルです。
仕上がり比較
2アイテムを使った目元を並べるとこのような違いがあります。
質感
コンスピキュアス アイズ 10キャメルピンク
仕上げに湿式のせれば透き通るツヤ感
コンスピキュアス ダブルアイズ 11 キャメル
透き通る感のあるマットな仕上がり
仕上がりの濃さ
コンスピキュアス アイズ 10キャメルピンク
3色あるので濃さの濃淡がつけやすい
コンスピキュアス ダブルアイズ 11 キャメル
乾式シャドウは明るめなので、しっかりのせてもそこまで濃くならない
どちらも同アイシャドウパレットの中でも色の主張は控えめでナチュラルな仕上がりになる色番です。ただ、質感や濃さの違いはあるので、その点をチェックしてお気に入りを見つけるとよいのではないでしょうか。
他にはなかなかない質感のアイシャドウが欲しい、とにかくナチュラルを極めたい、そんな方はぜひこの2カラーチェックしてみてはいかがでしょう。
アンプリチュードのコスメを使用したメイク記事はこちらです