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下瞼メイクは締めるのではなく、ぼかし!ナチュラルに目を大きく!
ここ最近、アイシャドウで濃淡をつけてナチュラルに目を大きく見せるのにはまっています。
今までもグラデーション仕上げしたりということはあったのですが、より色の濃さを活かしてメイクするようになりました。
少し丁寧に仕上げることになるので、アイシャドウをのせるのに時間はかかってしまうのですが、いつも以上に目元がぐっと大きく綺麗に見えるのではまっています。
特に、下瞼は締め色でしっかりフレームをつくるというよりは、濃い色を少しずつぼかして仕上げています。これをすると、濃く見えないのに目が大きく見えるんです。
ブラウン2色、明るめカラー1色!
EXCIA(エクシア)
アイカラー カンテット
02 アーティブラウン
最近よく使っているアイシャドウはこちらです。というより、今週はほぼずっとこちらを使っていました。
エクシアのアイシャドウは03も大好きでよく使っています。昨年の私のベスコスです。
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02は、ブラウンカラーが揃ったパレットなのですが、これが濃淡をしっかりつくるのにとても役立っています。
粉質がいいのはもちろん、ちょっとした明るさの違いのベージュ、ブラウンがセットされているので、少しずつ重ねてぼかしていくことができます。
特に、下瞼を濃い色をのせて順にぼかして仕上げると、目の縦幅、横幅がぐっと広がったように見えます。
それをするのに使っているブラシがこちらです。
竹宝堂
GSN-11
小さめのブラシでコシがあるタイプです。色をピンポイントでのせることができます。
カラーをしっかりのせることができるということ、ぼやっとさせすぎずにのせることができるということで気に入っています。
濃い色をぼかしたいのでは?と思うと、もっと柔らかい毛質のものの方がよい気もしますが、下瞼はのせる範囲が狭いのでぼかしやすいものだと、単にぼやっとしてしまうだけでいい具合に濃淡をつけにくいことがあります。
なので、ぼやっとさせすぎず、ピンポイントでカラーをのせつつ、丁寧にぼかしていけるようなこちらのブラシはとても勝手がいいです。
下瞼に何ものせていない状態の目元はこちらです。
ここから、下瞼に色をのせていきます。
最初に、右下の最も濃い色を使います。
上瞼でのせている濃い色と目尻で「く」を描くような感覚でつなげつつ、黒目下あたりまでのせます。エクシアのアイシャドウの良い所でもあるのですが、濃い色であってものせる量の調整次第で濃さ調整をすることができます。濃い色だと少しのせただけで全体的に色を濃くしてしまうものもありますが、そういったことがないので使いやすいです。
次に左上のカラーを使います。パレットの中で2番目に濃い色です。上瞼のメインカラーとしてもよく使うものです。こちらを先に載せた濃い色に若干重ねるようにして目尻から黒目下までのせます。結構しっかりめにのせています。明るさも感じるブラウンカラーなので、このカラーでしっかり陰影を作ると、ナチュラルなのに奥行き感のある仕上がりにしやすいです。
最後に真ん中のカラーを使用します。左下の最も明るいベージュカラーを使うこともあるのですが、今回はラメ感のあるものを選びました。
目頭から目尻までのせます。先ほどのせているブラウンの周りを囲っていくようなイメージです。
ポイントは、黒目下までブラウンをぼかしつつのせる、明るいカラーは濃い色を囲むようにのせるということです。涙袋もいかにも作っている感じがないのに際立ちますし、目の縦横幅もぐっとアップしてみえます。
このメイクをするようになってから、最近のメイクいつもと違って可愛いと誉めていただくことが増えました。もっとしっかり濃さをつける日もあれば、少し色味を足す日もありますよ。
今回使用したブラシは小さめでコシのあるタイプで、ピンポイントに色をのせていくのにおすすめです。最近、ブラシももっと色々試したいなと思っているので、また使いやすいものがあったらご紹介しますね。
ブラウンアイシャドウは、やっぱりアイメイクを仕上げ込んでいくのにとても使いやすいです。ぜひ、試してみてください。