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ワックス+パウダー仕上げのアイブロウが万能すぎる!髪色に合わせて買い足しした愛用アイテム!
ここ1年半ほどアイブロウを仕上げる時によく使用しているのが、ワックスとパウダーがセットになったアイテムです。
中でも私はCHANEL ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル Nが好きで、かれこれ1年半以上愛用しています。ワックスで眉のベースを作り、足りない箇所をセットになっているパウダー、手持ちのペンシルで仕上げています。これが、いかにも描いた感がでず、薄さもあり、埋めた感じもなく、とても自然なのです。
現在、色は3色展開なのですがいままでは02という中間色を使用していました。最近、髪色が明るくなったので明るめのカラーも購入しました。
描いた感じがでず、自然な仕上がり眉にしたい方にはおすすめアイテムです。
ワックスで眉ベースを作り、パウダーとペンシルで整える
写真は最近新しく購入した01 ライトです。ラパレットスルスィルドゥシャネルNの中でも最も明るいカラーになります。
私が愛用していたのは、02のミディアムというカラーです。並べるとこのような違いがあります。
今でも02はよく使っています。髪色に合わせてもう少し明るめのカラーでもいいかなと思う日も増えたので、これからは01も合わせて使用していきたいと思います。
ラパレットスルスィルドゥシャネルNは、ワックスタイプ、パウダータイプの2種類がセットされています。
また、チップやブラシ以外にもグルーミングキットもセットされています。小さくて可愛いですよね。私は普段こちらを使うことはないのですが、これだけセットされていれば旅行の際などは便利だろうなと思います。
それぞれの色を出すとこのような発色、色味です。
01 ライト
02 ミディアム
ワックスの色は01の方が柔らかいベージュカラー、02の方は王道ブラウンといった感じですね。実際に眉にのせた時、01の方が仕上がりは薄くなります。
パウダーは01はほんのり発色のベージュ、02は濃いブラウンです。普段02を使用する際には02で足りない箇所を補うこともありました。01の場合は色が薄いので02ほどしっかり埋めるように使うのではなく、ぼかすようにして使うのに適していると思います。
では、実際に使用してみます。
これが最近の私の自眉です。アイブロウ以外はメイク済みです。
元々眉自体、あまり濃くなく、量もないタイプなので、整える際も長すぎるものをカットする、眉とは全く違う位置から生えていたら抜く(剃るほどではないことが多いので)ようにしています。
ここに、01の左側のワックスで眉のベースを作ってきます。自眉にそって、ワックスをのせます。
このようになります。自眉よりも眉自体は際立っていますが、パウダーやペンシルで埋めた感じはないですよね。
この後は、ペンシルで眉が生えていない箇所に形をつくり、パウダーでぼかすようにして整えて仕上げます。ペンシルはセザンヌ 超細芯アイブロウ 03を使っています。
仕上がりはこのようになります。
全体をペンシルでしっかり描くと、いかにも眉を描いています感がでてしまうので、ワックスでベースを作り、ペンシルとパウダーでぼかしつつ描いていくのが自然な仕上がりで好きです。
ちなみに、02で仕上げた時はこんな感じです。
写真だと少し分かり辛いですが、実際は01の方が少し明るさのある眉に仕上がります。色味の違いは大きくは感じませんが、01の方がベージュより、02の方がブラウンよりになりますね。アイメイクに使うアイシャドウやマスカラの色の組み合わせとも考えて、どちらを使うか決めてメイクをしていきたいと思います。
ワックス+パウダータイプのアイブロウアイテムは、今の他ブランドからも発売されていますし(私はTHREEを持っています)、今後も新作として発売される(エレガンスから新作としてでますね)ので、今後も色々と試していきたいなと思います。
自然な眉仕上がりにしたい方は、ワックス+パウダーをぜひ活用してみてはいかがでしょう。