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Dior新作モノクルールクチュール、繊細3質感で仕上げるナチュラルメイク
発売されたばかりのDior新作単色アイシャドウ、モノクルールクチュール。
全部で5質感、21色展開で新発売されました。私はその中でサテン、メタリック、グリッターの3つの質感のアイシャドウを購入しました。色味も、肌にすっと馴染むようなカラーで3つを組み合わせてメイクがしやすいように選びました。
この3質感を重ねて仕上げるアイメイクが、色味の主張は柔らか、でも質感で上品さがでてとてもナチュラルで綺麗でした。まさに大人ナチュラルにぴったりなツヤ、繊細さです。
今回は、この3つを使ったナチュラルアイメイクプロセスをご紹介いたします。
Dior新作!単色アイシャドウで仕上げる大人ナチュラルメイク
Dior
モノ クルール クチュール
573 ヌード ドレス
619 チュチュ
633 コーラル ルック
3,800円+税
消費税を入れると4,000円超えなので、単色アイシャドウの中でもかなり高額アイテムですよね。アイシャドウパレットを買った方が、色も多くお得かもしれない…ですが、捨て色がない、いつも使うお気に入りカラーを厳選できるのはやはり単色アイシャドウならではです。色や質感も、自分の好きなものを選ぶことができるので、買って使わなかったということが少ないと思います。
色味等は先日の記事で詳しくご紹介したので、こちらをご覧ください。
今回はメイクプロセスをご紹介します。
まず最初に、619をアイホール全体にのせます。メタリックな質感なのですが、619はギラギラした感じはなく、ツヤ感はあるけれども、どことなく柔らかさを感じる仕上がりになります。ブラシでのせると色味はしっかりでることはないので、明るくて浮いてしまうということもないと思います。
573を目のキワから二重幅程度に広げます。今回はメインカラーとして使用しました。
明るめブラウンなのですが、濃すぎるということがないので引きで見た時に思っていたよりもブラウンがしっかり出過ぎている感じもありません。ナチュラルさをしっかりおさえつつ、陰影出しができます。このサテンツヤは上品で綺麗ですよね。
下瞼1/3程度に573を重ねます。上瞼にのせた573と繋げて目尻で「く」の字を描くような感じで仕上げています。濃すぎることがないので、自然と目の横幅アップにつながります。
633を下瞼全体にのせます。このチラチラ輝くグリッター、綺麗ですよね。粉飛び感もそこまで気にならないのでさすがDiorの単色アイシャドウです。濡れツヤっぽくみえ、涙袋もしっかり強調されます。
アイライン、マスカラをして完成です。
ヌーディーで馴染みのいい大人のナチュラルメイク仕上がりです。
色味で主張するというよりは、上品な質感が綺麗なメイクです。カラーをしっかり使うのが苦手な方や、できるだけ自然で馴染みのいい印象に仕上げたいという方におすすめの組み合わせです。
また、今回使用したカラーは、他アイシャドウパレットにプラスして使ったりと、色々な色や質感に合わせやすいと思います。
ベースカラーとして、陰影出しとして、ツヤだしとして、といった感じで、いつものメイクのもう1アイテムプラスとして活用もできるので、単色アイシャドウはやっぱり使い勝手がいいですね。
21色も発売されたので、きっと自分の好みのカラー、質感がみつかると思います。新作アイシャドウ、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。