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Diorトワルドゥジュイで仕上げる、ピンクブラウンメイク!
先日、Diorサンククルールクチュールの新色が発売されました。
色味等は1つ前の記事でご紹介しているのですが、私は2色発売されたうちピンクブラウン系のパレットを購入しました。ピンクといっても青み系ではなく、黄みよりピンク、そこに血色感のあでる赤みカラーがセットされています。
また、陰影出しにもぴったりなブラウンやツヤ感プラスができるアイシャドウもあるので、色々とメイク幅が広がりそうなパレットです。
今回はこちらを使ったメイクプロセスをご紹介いたします。
トワルドゥジュイで仕上げるコーラルピンクとブラウン、赤みカラーを使ったメイク!
Dior
サンク クルール クチュール
429 トワル ドゥ ジュイ
今回使用するのは、オンライン先行発売、7月2日全国発売のサンククルールクチュール新色の429トワルドゥジュイです。
色味は1つ前の記事で詳しくご紹介したのですが、手に出すとこんな感じです。
5色セットなので、色々な組み合わせを楽しむことができると思います。
では、早速メイクプロセスをご紹介します。
アイホール全体にAをふわっと重ねます。色味はニュアンス発色なので、パレットでみたような色がしっかりのることはありません。瞼にふわっとコーラル系がのり、均一に整うのような感じですね。
Cを目の際から広めにのせます。今回はブラシでのせているのですが、そこまで濃くブラウンが出る感じがなく、先ほどのAのコーラルカラーよりも少し陰影がでたかなという仕上がりです。どちらも上質なツヤのある質感になります。
Eをアイラインのように目の際にのせます。少し太めのアイラインを引くような感覚ですっとのせます。目元が引き締まり、よりデカ目効果がありますね。私はこちらも細めのブラシを使ってのせています。
指でBをとり、黒目上にちょこんっとのせます。このアイシャドウをのせると、目がより立体的に見えるような気がします。
下瞼には、まずEを目尻1/3にのせます。
黒目下から目尻に向かってDをふわっと重ねます。こちらもブラシでのせていますが、それでも結構発色がいいのでブラシでとる量は調整しながらのせるのがおすすめです。
全体にBをのせます。涙袋がしっかり強調されますね。オフィスメイクなどラメを控えたい時には代わりにAをのせるのもいいと思います。
まつ毛の間を軽くアイラインで埋めて、マスカラを塗って完成です。
上瞼は王道コーラルピンクブラウンメイクですね。肌馴染みのいいカラーで、いい意味で派手すぎず、陰影をしっかりと出すことができ、ナチュラルで印象的な仕上がりになります。
その分、下瞼に赤みやラメをのせています。さらっとのせている程度なので濃くなりすぎる心配はない上、目の縦幅が広がって見えるのでデカ目効果もしっかりとあります。
全体で見ても、パサついた印象はなく、上質な粉質なので大人の自然なツヤ感を楽しむことができる仕上がりだと思います。
今回、赤みカラーを下瞼に使いましたが、これを上瞼に使っても血色感がより出る感じで可愛いと思います。5色もあると、組み合わせ次第で仕上がりメイク雰囲気をがらっと変えることができるので、1つあると便利ですね。
思っていた以上に新色がデイリー使いしやすい色味だったので、購入してよかったなと思いました。
コーラルカラーが好き、赤み系カラーを使いたい、大人でも浮かないツヤ感のでるアイシャドウが欲しい、そんな方にはぴったりだと思うのでぜひチェックしてみてください。