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今年の塗り直しUVパウダーはコレ!プレスト、ルース!
夏時期の紫外線対策はいつも以上にしっかり行いたいですよね。
顔の紫外線対策だと、朝は全顔に均一に紫外線防止効果のあるものを塗り、日中はこまめに上から塗り直しなどを行うことが大切だと思います。
朝しっかり塗ったとしても、皮脂や汗でヨレたりムラになるのでそれで安心はできません。アイテムによっては紫外線に当たることで防止機能が低下するものもあるので、総合的に考えてもこまめな塗り直しはとても大切です。
しかし、メイクをしていると上からリキッド系アイテムはとても使いにくいですよね。そこで、ミストやパウダー、スプレー等をフル活用します。
私は朝のメイク時にはPARTIE グロウグロスCCベースを使っています。そしてミストはHACCIの日焼け止めミストを使用します。
そして、今年はUVパウダーは2つ購入しこちらを使い分けていこうと思いっています。「厚ぼったさはだしたくない」、「白くなりすぎるのは嫌」、「しっかり予防効果のあるものがいい」、「吸収剤はフリーのもの」などのアイテムに求める条件があるのですが、それに合わせて使っていこうと思います。
UVパウダーでしっかり対策を!
私が今年使用するUVパウダーはこちらの2つにしようと思います。
オンリーミネラル
マーブルフェイスパウダー シマー
SPF50+,PA++++、4,500円+税
MiMC
ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン コンパクトタイプ クリアピンク
SPF50+,PA++++、6,300円+税
竹宝堂
H-6
3,500円+税
プレストタイプとルースタイプです。
どちらにも良さがあり、毎年どっちのタイプにしようかなと迷うので、今年は両方を使うことにしました。
なぜ迷うのかというと、プレストタイプは崩れをカバーしたりするのにはいいのですが何度も塗り直しすると厚塗り感がでてきてしまい気になってしまう、ルースタイプはさらっとつけられていいのですが持ち歩きには粉が飛び散り使い勝手があまりよくないということがある為です。
今年はそういった悩みをなくすべく、持ち歩き用ブラシも別に購入し、2アイテムをフル活用しようと思っています。
UVパウダーは様々ありますが、まず最初は紫外線吸収剤フリーで絞りました。私は顔に塗るものは極力吸収剤フリーのものを使うようにしています。ファンデーションは吸収剤フリーを探すのは結構大変なのと、普段からあまり使わずたま使用する程度なのであまり気にしてはいませんが、下地や塗り直しとして使うUVパウダーは吸収剤フリーアイテムも結構あるのでそちらから選びます。
ちなみに、SPFやPA値が高いほど吸収剤入りのものは顔にはあまり使用したくないので、SPF50、PA++++などのUVパウダーや日焼け止めなら、まず最初に吸収剤フリーでアイテムを絞り込んでいきます。
あとは、使用感、仕上がり、色味などその他の自分の欲しい条件にマッチするものを探していく感じです。
そうして、オンリーミネラルとMiMCを今年は購入しました。
オンリーミネラル マーブルフェイスパウダー シマー
これは数年前から発売されているアイテムです。マーブル状にパウダーが見え、可愛いですよね。4色のミネラルカラーで、くすみや色ムラ補正ができます。しっかり色で覆ってカバーするというより、色味でいい具合に補正する感じでしょうか。
付属ブラシもしっかりしています。プレストタイプはパフでしっかりのせるとどんどん厚塗り感がでてしまうのですがカバーはできます。ブラシだとさらっとのせることができますがカバーはパフよりは控えめです。
毎年UVパウダー使っていて、パフだと結構厚塗り感でて嫌だなと思うことも多く、またあまりカバー力自体は求めていない、こまめに塗り直すということで今年はブラシ付けしていこうと思います。仕上がりは軽くツヤがあるような感じで、パサパサ感はありませんよ。
さらっとパウダーをとってもこのくらいとれます。結構ブラシがしっかりとした作りなのは嬉しいですが、最初についているフィルム越しに置くタイプなのでその点はちょっと面倒です。
色は私は明るすぎるなとは感じません。軽くトーンアップするなという感じです。ただ、明るいなと思われる方は、ウォームというカラーも発売されているのでそちらでもよいかもしれません。
MiMC ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン コンパクトタイプ クリアピンク
MiMCのサンスクリーンパウダーは気になっていたのですが、昨年までぽんぽんと肌に直接のせるタイプのみ発売されていたので、購入を見送っていました。
こちらは今年新しく発売されたコンパクトタイプで、ルースタイプです。
昨年もルースタイプを使っていたのですが、外出際だと粉が飛び散り少し使い辛いと思う時もありました。こちらは小さめサイズ、蓋もパカっとあけるタイプなのでまた挑戦してみよと思い購入しました。
ルースタイプのいい所はなんといってもさらっとした軽い付け心地です。皮脂をおさえ、ミストをして肌にふわっとのせると綺麗に仕上がるのが大好きです。(マスク着用時は、ルースの後にミストをした方がベースメイクがマスクに付着しにくくなります。)
ただ、外で使用する際ちょっと面倒という点があるので、持ち歩きにはあまり適していないと思います。こちらは今の所そこまで不便は感じていません。結構コンパクトでパカっとあくタイプ、パフも中で動かないぴったりサイズなので粉がたくさん出てしまっていることも購入後まだありません。
私はクリアピンクを購入したのですが、このカラー、肌がワントーン明るくなるような仕上がりです。パフのせしても厚塗り感がでにくいです。
ルースタイプは外出先使用は慣れないと結構難しいので、慣れている方向け、もしくは職場に置いて置く用などにしてもいいかと思います。
竹宝堂 H-6
そして今年は持ち運びブラシも購入しました。大好きな竹宝堂です。
手のひらサイズながら、しっかりボリュームのある毛束です。毛は柔らかすぎず固すぎず、粉含みもよく、しっかり肌にパウダーをのせることができます。
オンリーミネラルはブラシが、MiMCはパフが付属されていましたが、基本的にどちらも私はこのブラシを使ってのせます。(付属ブラシ、パフも肌状態、お直し具合によっては使います。)
オンリーミネラルはプレストされたものから、MiMCはパフに1度粉をとってそこから、粉をとります。
密度がある小回りのきくブラシなので、例えば、口角や小鼻などもしっかりこれで塗ることができます。顔全体にもささっと伸ばせばOKです。
持ち運びにちょうどいいサイズ、自分の理想のブラシがなかなか見つけられずにいましたが、これはとてもいいですね。
フェイスパウダーだけでなく、持ち歩きのチークブラシとしても使えますよ。
こんな感じで2つのパウダー、そしてブラシでこまめな塗り直しをしたいと思います。使い分け方法はそこまで厳密に決めていませんが、オンリーミネラルの方が少しカバー力は高い(といっても、他UVパウダーと比べるとそこまでがっつりカバー系ではないですが)ので、少しカバーしたいなという時に使います。MiMCはさらっと仕上げることができるので、厚塗り感を出したくない時にはこちらをメイン使いすると思います。
紫外線吸収剤フリーでUV効果があり、そこまでカバー力は高くはないが光で綺麗に飛ばすことができるような持ち歩きパウダーをお探しの方はぜひチェックしてみてください。