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パーソナルスキンケアレッスン
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今日から10月ですね。
1年の中で秋から冬にかけて、私は思う存分巻き髪を楽しみます。
日本の夏は湿度が高いので、髪を巻いてもへたってきてしまうのが早いですよね。それに暑いので首回りに髪があると邪魔だったり、汗をかいてスタイルも崩れやすいです。そういった理由からも、夏が終わり涼しくなり湿度も下がってくるこの季節は巻き髪を楽しみたくなります。
ということで、色々な巻き髪を楽しみたいのですが、最近は毛先を内外ミックスにしてざっくり巻くのにはまっています。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
夏に髪を切ってからだいぶ伸びてきました。
切ったばかりの頃は毛先を遊ばせるのにはまっていましたが、少し伸びてくるとそれだとハチ部分がもったりするので、ヘアアイロンで軽く流れを使ったり、巻きを加えたりしています。
最近は毛先を内外ミックスにして、表面に軽く流れを作るのにはまっています。
今回、プロセスを動画にまとめたのでそちらをご覧ください。
とてもシンプルなプロセスです。
1.髪を左右に分けて、更に耳上あたりで上下にわける
2.下の髪は外巻きに、上の髪は内巻きにする
3.ざっくり馴染ませたら表面を軽く巻く
(私は顔まわりから内、内、外、内、外…と巻いて下にカールをひっぱるようにしています。)
4.顔まわりの髪の微調整、トップの割れ目をくずす
5.スタイリング剤を軽くつけて完成
毛先のみ全てちゃんと巻くようにして、あとはあまり丁寧になりすぎないようにざっくり巻きます。そうすると、キッチリ感がですぎずラフな感じに仕上がります。
また、今回スタイリング剤はトリエパウダリークリーム6を使っています。
最近、バーム系のスタイリング剤でツヤや濡れ感を出すのが人気ですが、私は髪があまり濡れ感がですぎたり、しっとりしている感じが得意ではありません。使う時には前髪にちょこっとなど取り入れることが多いです。
その点、トリエパウダリークリーム6はクリーム系のヘアスタイリング剤ですが、パウダー成分が多いアイテムです。手に取った感じもよくあるクリーム系ワックスとは全然異なります。キープスプレーをクリームにしたような、そんなアイテムです。なので、仕上がりの髪は、「ぱさっ」とした感じになります。よく言えば、ふわっとした感じですね。これからの季節、髪が乾燥して傷みがある場合は、それがより目立ってしまうかもしれないのでおすすめしませんが、私のようにバームでしっとりさせたスタイリングが苦手でふわっとした状態をキープさせたい場合には使い勝手がいいアイテムだと思います。ただ、想像以上にパウダー感が強いので、その点はチェックしてくださいね。
今、いくつか愛用しているスタイリング剤があり、スタイルや気分、予定で使い分けているのでそちらについてはまた後日ご紹介いたします。
11月、12月になると髪も少し伸びてきてセミロングくらいになったら、ものすごくゆるくラフ感がでるようにしたり、思いっきりツイスト巻きしたりして楽しみたいと思います。
それまでは今回ご紹介したざっくり毛先内外巻き+表面軽く巻きなど楽しみます。
Tamaki Tsuneoka愛用品