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チークはブラシで仕上がりが変わる。美仕上がりおすすめ2選
チークを綺麗につけたいなら?
どんなチークを使うのかということも大切ですが、チークの場合はどんなブラシでつけるのかで仕上がりが全く変わります。
同じチークでもブラシが違うだけで、発色具合や馴染み、ツヤの出方など大きく変わるのです。
チークに付属されているブラシでも綺麗に仕上げられるものはたまにありますが、チークブラシにこだわるとより綺麗に仕上がります。
プチプラ価格、デパートコスメのチークに関わらず、とにかくチークは何でつけるかが重要なのです。
きれいなチーク仕上げにはブラシが重要な理由
チークは比較的広範囲にのせるメイクアイテムです。
- 顔全体のバランスをとる
- 肌をより綺麗にみせる
- 頬をキュッとあげたように仕上げる
- 自然な血色感があるようにみせる
チークにはこんなにも色々と嬉しい効果があるのに、ただ色をのせるだけでは勿体無い。
しかし、私も過去にチークにかなり悩まされた1人です。
- 発色がよくないからとチーク重ねて頬だけ目立ってしまう
- 馴染ませているつもりなのにムラになっている
- 時間が経過するとチークの存在感がない
- いかにものせている感があり自然じゃない
使っているアイテムがよくないのかな?とさまざまなチークを試しました。
それでもなんだか満足いかない、しっくりこないと思うことが多かったです。
そこでブラシを変えてみたら、いままでしっくりこないと感じていたチークもとても綺麗に満足いく仕上がりになりました。
それほど、チークブラシによる違いは大きいのです。
1.CHANEL プティ パンソー
きのこ型のブラシ。
- くるくる回し付け
- 一直線に引き上げる
- ぽんぽんとつける
1つのブラシでこのように色々な動かし方ができるものはとても便利です。
「チークブラシを1本購入するなら?」とご質問をいただいたら、初心者の方にはこの形のものが使いやすいとご紹介することが多いです。
例えば、CHANELの人気チーク、ジュコントゥラスト。
ベイクド製法で少しかためなので、ブラシでとってもあまり粉がつかないなと思われることが多いアイテムです。
しかしこのベイクド製法のおかげで、ふわっとした自然な仕上がりにすることもできるのです。
あまり粉がつかないおかげか、ブラシの一部分にだけ粉が沢山つくことがありません。
均一に粉をとることができる=頬にもふわっと均一につけやすいのです。
ジュコントゥラストは昔母から貰ってからとても好きで、いまでも何度もリピートしています。
私がベイクド製法のチークが好きになったきっかけでもあるアイテムです。
ちなみに、通常パウダーチークの多くは粉をプレストして作られています。
そのプレストしたものを更に焼いたものがベイクド製法と呼ばれていますよ。
なので、プレストしたものとベイクドされたものでは、ブラシでさっとチークをとった時の粉含みは変わります!
そんなベイクド製法のジュコントゥラストを使う時にはプティ パンソーを使うことが多いです。
ほどよく、より綺麗に均一に粉をとることができるからです。
ベイクド製法チークはとりにくいと感じることもブラシによってはあるので、いかにブラシが重要ということがよく分かります。
2.CHIKUHODO (竹宝堂) G-1
私のメイク愛用ブラシブランドNo.1、竹宝堂。
もちろんチークブラシも愛用しています。
G-1は粗光峰(そこうほう)100%のブラシです。
粗光峰は、山羊のあごの下や背筋にかけた部分の毛で、柔らかく、少しコシがあり、粉含みもいいという特徴があります。
ボリュームのある丸平の形です。
- 粉を均一にとれるか
- 粉含みはいいか
- 肌へのタッチ感
チークブラシはこれらが重要ですが、どれも満たしているとてもいいブラシです。
竹宝堂のメイクブラシが大好きで、アイシャドウブラシやアイブロウブラシもよく使っているのですがチークブラシもやはりとても良い。
ムラにもなりにくく、色も丁度いい具合にのり、馴染みも抜群です。
動画に塗っているシーンをまとめてみました。
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一気に色がのることはありません。
ブラシから肌へのパウダーのりもよく、数回スライドさせるとほわっと頬が色付きます。
今回使ったチークはAmplitude コンスピキュアス チークス 04です。
このチーク自体もとても好きなアイテムです。
今回ご紹介したCHANELと竹宝堂の2本はよく使う、どちらもお気に入りのチークブラシです。
チークブラシに迷われた際は、ぜひチェックしてみてくださいね。