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潤い感あるツヤ肌を作るアイテムはこれ!ベースメイクプロセス!
トレンドのツヤ肌。
全体にしっかり潤い感があり、みずみずしいツヤ感のある肌はベースメイクで作ることができます。
私も最近、ツヤ肌仕上げをよくします。
ツヤが綺麗!
何をつかているの?
どんなアイテムがツヤ仕上がりになる?
とお会いする方からお言葉もらうことも多いです。
今回は、私が最近よくしている潤い感がしっかりあり、崩れにくく、ペタつきにくいツヤ肌ベースメイクをご紹介いたします。
潤い、ツヤ肌。ベースメイクプロセス!
ツヤ肌をつくるには、肌の潤い感が大切になります。
よって、朝のスキンケアでもしっかり保湿をしておくことが重要です。
しかし、色々と塗りすぎたり、こってりしているものだとベースメイク崩れに繋がってしまいます。
なので、日々のスキンケアでしっかり潤いキープができる肌を作っておきましょう。
スキンケアに関しては、カテゴリー「スキンケア」にあげているのでご覧ください。
スキンケアが終了し、10分ほどおいてからベースメイクをはじめます。
写真よりも潤ったツヤ感は動画の方がより分かりやすいと思いまとめたので、まずはこちらをご覧ください。
まずはじめに、PARTIEのグロウグロスCCベースを顔全体に塗ります。
紫外線対策、ブルーライトカット効果もあり、自然なツヤがでるタイプのアイテムです。
よくご質問で「夏もこれのみですか?」といただきますが、普段の日(レジャーに行ったり1日屋外にいる日以外)は朝はこれのみです。
紫外線対策は、SPFが高いものを塗ればいいわけではないということは少し前の記事に書かせていただきました。
よって、朝塗るものとしては紫外線対策アイテムはこれのみ、あとは日中1~2回ほど上から紫外線対策ができるパウダーを重ね対策をしています。
グロウグロスCCベースを顔の中心から外側に引き上げるようにして塗ります。
これのみで、ツヤがしっかりでます。下地自体に潤い成分がはいっているので、潤い感のあるツヤ肌です。
顔の色ムラ、毛穴目立ちはこれでカバーができます。
シミやニキビ跡は濃さによってはカバーできないので、その場合はこの後に別途コンシーラーを使うといいでしょう。
次に、パウダーを使います。
(もう少しカバー力がほしい場合の時は、後で詳しくおすすめファンデーションをご紹介します。)
パウダーをつかうと、どうても濡れツヤ感が失われてしまいます。そうならないように、のせ方、のせる場所、使うアイテムに気を付けます。
コスメデコルテ フェイスパウダー00
パウダーの中でもツヤ出しがしやすいものを使います。濡れツヤ感ではないですが、自然なツヤ仕上がりなので部分的に使っても、使っていない場所との違和感がありません。
パフにパウダーをとり、パフにのったパウダーをブラシでとります。とったら1度軽くティッシュでおさえて沢山肌にのりすぎないようにします。
Tゾーン、フェイスライン、そして眉と目元にブラシで軽くささっとパウダーをのせます。
ツヤ肌に仕上げると、どうしてもパウダーでおさえていない分いつもより崩れやすさを感じることがあります。よって、崩れ防止で上記部分にはパウダーを軽くのせます。
これのみで、濡れツヤ感のあるベースメイクに仕上がりますが、もっとツヤが欲しいという時は更にツヤ足しをしていきます。
ヘレナルビンスタイン リキッドライト
ベースに塗ってもOK、ファンデーションに混ぜてもOK、部分的に塗って使ってもOKというとても万能アイテムです。
いままで使ってきた2アイテムと、この組み合わせがとてもツヤっぽく仕上がるので大好きで最近よく使っています。
ツヤの出方の強さは、ベース使い<ファンデ混ぜ<部分使い という感じです。
目的に応じて使い方を分けるといいと思います。
パフも付属されていますが、私は指塗りすることが多いです。
目の横Cゾーンは必ずツヤっとさせておきたいのでここにはきちんとのせます。
下地の上に重ねても、下の下地が崩れることもありません。
また、塗って馴染むとペタつきもなくなります。
リキッドタイプだと、下に塗ったものが崩れたり、ペタつきが気になってしまうものも多いのでこれはとても嬉しいですね。
あとは、お好きな箇所でいいと思いますが私の場合は目の下の三角ゾーン、鼻筋にいれています。
また、グロウグロスCCベースよりも少しカバー力が欲しいがファンデーションを重ねてツヤを失いたくないという時はこの組み合わせがおすすめです。
ルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイド 01
クリアタイプもあり、そちらは色がほぼのらずツヤがでるタイプです。
01〜04はカバー力も適度にあり、ツヤもでるタイプです。
元々このファンデーションはツヤが出やすいのです単体使いでもおすすめなのですが、ここに更にヘレナのリキッドライトを混ぜて使うとよりツヤ感がしっかりでます。
混ぜる量はお好みでいいと思いますが、まずは1:1程度で行ってみるといいと思います。
もう少しカバー力がほしければファンデーションの比率を高めたり、ツヤ感をしっかり出したければリキッドライトの比率を高めるなどして自分の好みを探してみてください。
ファンデーションという性質上、カバー力があると透けたようなツヤ感というのは出しにくなってしまうのですが、この組み合わせはカバー力もほどほどあり、潤ったツヤ感もしっかりと出すことができます。
グロウグロスCCベースとの相性のいいファンデーションはありますか?とご質問いただくことも度々あり、色々組み合わせて探していたのですが、最もしっくりきた組み合わせです。
これで、ツヤ肌ベースメイクが完成です。
グロウグロスCCベースは時間が経過するとともに肌へしっかりと密着し、毛穴落ちもしにくいのでこれから暖かくなってくる時期にもぴったりなツヤ出しアイテムです。
また、そこにツヤを失わせないようなフェイスパウダーを必要な場所のみにのせ、更にペトつきが少なく、ギラギラならないのに上品に潤いツヤがたせるリキッドライトを足せば完璧です。
カバー力が必要な場合などは、グロウイングウォータリーオイルリクイドとリキッドライトを混ぜて使ってみてください。
これらがお気に入りすぎて、最近この組み合わせばかりしています。
ツヤと潤い感で、しっかりカバーしていなくても光で肌のアラも隠せているからか?私の周囲の方々からもよく褒められるベースメイクです。
ぜひ、お試しください。