<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
春のピンクメイク!目元は下瞼にポイントをおいて
春になると、ピンクを使ったメイクがしたくなります。
ニュアンス程度でピンクを取り入れたり、ポイントでしっかりめに取り入れたり。
その日の予定に応じて、色々と取り入れ方はありますね。
最近は、下瞼にポイントでピンクを取り入れるのにはまっていてよくしています。
ちょっと濃いめにいれても、涙袋部分が際立って可愛いんです。
今日は、私が最近よくしているピンクの取り入れ方をご紹介します。
下瞼でピンクを取り入れ春気分に
今回、アイメイクに使うアイシャドウはこちらです。
エクセル リアルクローズシャドウ CS02
プチプラアイシャドウの中でも人気のエクセルから昨年発売されたアイシャドウです。
発売された時は9月だったので、少しくすんだ落ち着き感のあるCS03を購入して使っていました。
春が近づき、もう少し明るいピンクをと思い購入したのがCS02です。
エクセルのアイシャドウが人気な理由の1つは、粉質ではないでしょうか。
パサつかず、瞼にフィットして均一に、そして綺麗にのります。
発色の調整もしやすいので、重ねたりグラデーションも簡単にできます。
CS02を腕にのせるとこのような発色です。
中央の2カラーのピンクを上手く使い分けてメイクをしていきたいと思います。
まずは、左上のベースカラーをアイホール全体にのせます。
これは、大きめブラシでふわっと薄くのせるのがオススメです。
ちなみに、ベースカラーをふわっと薄くのせる時に使っているのは竹宝堂のGSN-7です。
GSN-7は大きめブラシなのですがこれにアイシャドウを含ませてアイホールにさっとのせると、とても綺麗で均一にアイシャドウがのります。
次に、右上のピンクカラーのアイシャドウを二重幅よりも広めにのせます。
こちらは、淡いピンクで強く発色しないので腫れぼったくなってしまう心配もなく使えます。
次に左下のアクセントとなるピンクカラーを目尻にほんの少しだけのせます。
このカラー、とても可愛いのですがしっかり上瞼にのせると目元のピンク感が強くなるので普段メイクには少し取り入れにくいかもしれません。
なので、こちらはほんの少しだけ目尻にのせるだけにしました。
下瞼は、まずは右上の淡いピンクを全体にのせます。
そして、左下のアクセントとなるピンクカラーを少量ずつ、ぼかし馴染ませるようにして黒目下から目尻にかけてのせます。
上瞼よりは、しっかりめにのせています。
下瞼にピンク感が加わり、一気に目元が華やかになりました。
アイラインを引きます。
右下の締め色をアイラインをぼかすように上から重ねます。
また、重ねたら上に、上にと少し薄くなっていくようにぼかし広げます。
最後に、マスカラを塗って完成です。
下瞼のアクセントカラーのピンクの量を調節すると、もっとピンク感を出したり、控えめにしたりもできます。
ポイントは下瞼において、上瞼はニュアンス程度に仕上げると普段メイクにも取り入れやすいと思います。
アイメイクでアイシャドウ以外に使ったアイテムはこちらです。
インテグレート スナイプジェルライナー BR620
エクセル スキニーリッチライナー RL02
エレガンス カールラッシュ フィクサー
リトルレディリュクス ビューティーフィルム
また、他アイテムとのバランスとりも重要ですよね。
ベースメイクはこちら。
PARTIE グロウグロスCCベース
コスメデコルテ フェイスパウダー 00
この2アイテムで、ふわっとしているけれどもツヤを感じるようにベースは仕上げました。
Amplitude コンスピキュアス チークス 04 コーラル
CHANEL プードゥルルミエール 40 ホワイトオパール
アンプリチュードのチークは、最近購入したチークの中でも私の中で大ヒット。仕上がりも好きなのですが、1日色がしっかりのったままなのがとにかく嬉しいです。
そして、ハイライトピンクの偏光パール入りのものをチョイスしました。
これを使っていると、どこのハイライトを使っているのかを聞かれる確率が高いです。ツヤが上品で綺麗。
目の横Cゾーンだけでなくチークの上にも重ねてツヤ立体感をだします。
クレドポーボーテ ルージュルミヌ 5
綺麗な唇に仕上がる今年発売されたルージュルミヌを使いました。
とにかく仕上がりが綺麗です。自然なのに綺麗とはまさにこのことですね。
春に使いたくなるピンク!
色々な取り入れ方がありますが、その1つとして下瞼で取り入れる方法もぜひ試してみてください。