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毛穴悩みを解決したい。悪目立ちさせずアプローチするには?
肌悩みの中でも多いのが、毛穴に関するものです。
メイクをしてもなかなか綺麗にカバーできず、大きな悩みとなってしまっている方も少なくないでしょう。
どうにか綺麗にしたいと少し強引なケアをして、それ以前よりもより悪目立ちしてくるようになってしまうということも多いのが毛穴です。
やればやるほど悪目立ちする、しかし目立ってなにもせずにはいられないという気持ちもあり、どうしたらいいのかと大きなストレスですよね。
毛穴悩みは、何かしたらすぐにその悩みが解消されることは期待しないほうがいいです。
基本のスキンケアと毛穴への最適なアプローチをして、少しずつ悩みを小さくしていきましょう。
自宅でできる毛穴悩みへのアプローチ
今回は毛穴悩みへの基本ケアと、それに加えたアプローチの1つをご紹介します。
そうなると、毛穴へのアプローチに気が向いてしまいますが、基盤となる基本のケアができていなければどんなアプローチをしてもいい変化を感じることは難しいです。
なので、まずは基本のケアを自分に落とし込む、それができてから更にアプローチをしていくという順で進めるのがおすすめです。
先日、美容皮膚科のお医者様とお話をする機会がありました。
その際にも基本のケアできているか、いないかで、悩みへのアプローチのしやすさが大きく変わってくるということを仰っていました。
私自身も、肌悩みを無くしたいということで、とにかくその悩みへのアプローチばかりしていましたが、基本のケアをしっかりと行い肌をある程度安定させてから悩みにアプローチしたほうがよりはやく肌に変化があったと実感しています。
どんなケアをするにも、まずは基本となるケアはしっかりとおさえておきましょう。
落とすケア
日々生活していると、肌表面には目には見えない汚れが付着しています。また、メイクをしていればそれば油汚れとなります。
こういった汚れは、放置しておくと肌へ刺激を与えるものになります。よって、汚れを落とすケアは基本の中でもまず大事にしなければならないものです。
ただし、肌には常在菌や潤いをキープする成分が存在しています。
汚れを落とす時にこういったものもしっかりと落としすぎてしまうと、肌表面のバランスが崩れトラブルを起こしてしまう原因になってしまうことがあります。
よって、クレンジング、洗顔は汚れは綺麗に落とすけれども、肌に存在する保湿成分などは落としすぎない洗浄力のアイテムを選ぶことが望ましいです。
どの程度の洗浄力がいいのかは、自分のメイクアイテムや肌状態から導き出しましょう。
また、クレンジングと洗顔アイテム選びの際には洗浄を行う成分は何であるのか(例えば、オイルクレンジングであればどようなオイルなのか、洗顔料であれば界面活性剤はどんなものなのか)をチェックしましょう。
保湿成分やその他成分も、そのアイテムを特徴付けるものではありますが、まずは洗浄成分の確認が先です。
洗浄成分を確認し、その他の保湿成分等も参考にアイテムを選びましょう。
与えるケア
与えるケアは、肌の1番表面の表皮の角層部分に行います。角層には、NMF(天然保湿因子)や細胞間脂質、水分が存在します。
しかし、外的刺激や内的要因、落とすケアでこのバランスが崩れると肌表面は乾燥し、より刺激を受けやすくトラブルが起きやすい状態へとなってしまいます。
そこで、与えるケアでは保湿成分や油分、水分を補うケアを行います。
このモイスチュアバランスを整えるよう意識をしてアイテム選びを行いましょう。
使うアイテム数がおおければいいという訳ではなく、モイスチュアバランスを整えることができるようなアイテムを選びます。
また、季節によって外気の気温や湿度も大きく変わります。
保湿成分や油分などどの程度与えればいいのか、日々自分の肌状態をチェックする癖をつけて対応しましょう。
毛穴へのアプローチ
毛穴へのアプローチ方法は様々あります。
「毛穴」といっても、開いている毛穴なのか、黒ずみなのか、詰まりなのか、たるみなのか…でもアプローチは変わってきます。
いいと言われているケアを試してもなかなか変化を感じることができないのは、自分の毛穴悩みに合っていなかったからかもしれません。
今回は特に開いて目立つような毛穴ヘのアプローチで自宅でできる方法をご紹介します。
(詰まり、黒ずみケアについてはこちら)
開いた毛穴は、ファンデーションを塗っても何か詰まっているように目立ってしまいますよね。
また、時間が経過すると毛穴部分だけファンデーションがなくなり、毛穴落ちというより悪目立ちしてしまいます。
開いた毛穴は、肌表面の水分量をしっかりとキープしてふっくらとした状態にすることで目立ちにくくさせることができます。
これは基本のケアにも通じる部分なので、開き毛穴悩みがある場合には保湿重視のケアを行うのがおすすめです。
それにプラスしアプローチするのであれば、グリシルグリシンという成分配合のアイテムを活用するのもよいと思います。
こちらは、グリシルグリシン配合の美容液です。
グリシルグリシンは資生堂の特許成分で、アミノ酸の一種です。
表皮の細胞のイオンバランスをグリシルグリシンで整えることで、毛穴の開き目立ちにアプローチできると言われています。
GGエッセンスは透明な液体で、肌にのせるとすっと馴染みます。伸びもよく、べたつき感もないので、とても使いやすいアイテムです。
毛穴開きが気になる部分に塗って使用します。
私も3週間ほど使ってみたのですが、刺激に感じることなく日々のケアに取り入れやすいと思いました。
私の場合、毛穴悩みだと開きよりも過去にニキビに悩まされたと同時に皮脂の過剰分泌にも悩まされたので、角栓の方がより気になるものではありました。
なので、クレンジングや洗顔、基本的なケアで詰まり対策ということをしてきたので、3週間で毛穴の開きに対して変化があるかといえばそこまでしっかりと感じてはいません。ただ、ここ最近は毛穴が悪目立ちしている…と感じることもほとんどなくなりました。
毛穴の開きに悩まれている方は、試しに使ってみてもいいのではないかなと思います。
また、グリシルグリシンは水溶性で、美顔器のイオン導入も可能です。
GGエッセンスは美容液としてスポット使用しやすいアイテムですが、グリシルグリシンの粉末を販売している所もあるので、精製水に混ぜて塗布してから美顔器でイオン導入するのもよいと思います。
毛穴に悩んだことがあるからこそ、毛穴悩みがどれだけ日々のストレスになるのかが分かります。
ビタミンCがいいと言われれば美容液を探し、パックで取り除くほうがいいと言わればできるだけ低刺激そうなものを探したり…。
自分なりに毛穴ケアに向き合ってきたけれども、なかなか変化を感じずにいる方も多いと思います。
過去にうまくいかなかったことは、今後のケアの大きな参考材料になります。
こういったアプローチ方法は取り入れてこなかったという方は、自分に合うかどうか考え今後のケアに活かしてみてくださ
い。
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