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ラプードルIVを持ち歩きパウダーに選んだ理由
先日、バッグ、ポーチの中身についての記事をアップしました。
その後、いくつかご質問をいただいたのですが中でもベースのお直しについてのものが多かったです。
夏とは違うメイク崩れ悩みが秋冬になると出てくることもあるかもしれません。また、気をつけるポイントも少し変わってきますよね。
そんなことを考慮して、私も夏から秋にかけて持ち歩きベースメイクアイテムは変えました。
朝のメイク→持ち歩きコスメ
ご質問で多かったのが、「そのアイテムでカバーできますか?」、「ファンデーションは持ち歩きませんか?」という、メイク崩れ後の肌悩みカバーについてのものです。
毛穴落ちしたり、目の下が暗くなったり、肌全体がどんよりしていると、上からファンデーションを重ねてカバーしたくなるかもしれません。
私の持ち歩きベースメイクアイテムは、スティックコンシーラーとプレストパウダーです。
エレガンス ラプードルオートニュアンス IV
YSL ラディアントタッチ No.2
コンシーラーはしっかりカバーというよりは明るさをプラスする方が得意なアイテムです。パウダーも、カバー力があるようなものではありません。
過去、パウダーファンデーションを持ち歩いていることもありました。ただ、メイクが崩れた箇所を軽くオフして上から重ねると、厚塗り感が出たり、綺麗に仕上がらないことも多かったです。
なので、できるだけ朝のベースメイクで崩れないように仕上げて、お直しは重ねてカバーするより、光で飛ばしたり質感を整えたりすることに重きを置くようになりました。
朝のベースメイクは、この時にあげた記事のアイテム、プロセスです。
PARTIEのグロウグロスCCベースは肌への密着力が高く(朝塗り、時間が経過するにつれてその密着感はより感じてくるようになります。)、毛穴落ちもにしくくなります。
これより前は、毛穴が気になる箇所には皮脂防止系の下地を別途塗っていたりしたこともあったのですが、グロウグロスCCベースを使い始めてからはそういったことはなくなりました。
季節によってもベースメイクで気を付けるポイントは変わりますが、そのような感じで自分の肌悩みを目立ちにくく、そして崩れにくいようなアイテムを使うことを心がけています。
そうすると、日中はほとんどお直しが必要ありません。大きく崩れることはここ数年ほぼありません。
ただ大きく崩れはしなくともその日の体調や、季節などによっても肌状態は変わるので、少し顔色がパッとしないな、皮脂量が多いかもしれないなどという時があります。
そんな時の為に、ベースメイクの持ち歩きコスメは使っています。
また、冬は乾燥が目立つようになるので、パウダーを重ねるのには少し抵抗があります。
エレガンス ラプードルオートニュアンス IV
ふわっとマット仕上がりの肌は好きなのですが、お直し時にマット系のものを重ねるとパサパサ感が目立ってしまうと嫌だなということでIVを使っています。
IVは色はほぼ付きませんが、軽いパウダーなので重ねても重たくなる感じがありません。
上品なツヤ仕上がりで、質感が整うので夕方以降の肌も仕上がりに自信を持つことができると思います。
私は付属のパフを使っていますよ。
本格的な冬時期になった時は、これにプラス、小さめミストを持ち歩きアイテムにも加えるかなと思います。
肌乾燥は、見た目の影響ももちろんのこと、肌トラブルを起こす原因にもなります。
健やかな肌を維持する為にも、お直しベースメイクアイテムも肌状態、季節に合わせて選んでみてください。