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とある日のオフィスメイクはこんな感じ
季節カラー、トレンドカラーを使ったメイクも好きですが、馴染みがよく使いやすいベーシックカラーを使ったメイクも好きです。
遊び心がなく面白くない、なんだか物足りない気がするということもあるかもしれませんが、使いやすく仕上がりのクオリティも安定しているので私はよく使います。
特に、仕事で外部との打ち合わせがある時はだいたい自分に似合うベーシックカラーのアイテムを使うことが多いです。
仕事以外でも、どんな場面でも使うことができるので自分に似合うベーシックカラーアイテムを持っていると便利ですよ。
今回は、私がよく使うベーシックカラーのアイテムを使ったとある日のオフィスメイクをご紹介します。
オフィスメイクは馴染みよしカラーが大きな頼り
馴染みのよいカラーアイテムは持っていると便利です。
むしろ、私は気に入ったコスメがあるとその中で自分に合うベーシックなカラーのものを買うようにもしています。
使いやすいアイテムは長く愛用することができますし、メイクをしていても落ち着くのですよね。
なので、そういったベージュやブラウンなど自分に合うベーシックな色味のアイテムが手持ちでも多いです。
YSL クチュールクルールパレット 14
YSL ルージュヴォリュプテシャイン No.58
この2つも、私には馴染みがよく使いやすいカラーのアイテムです。
リップは秋冬だと少し明るさがありすぎる?という気するかもしれませんが、実際塗るとパッと顔が華やぐので今の時期でも目元が重たすぎない日には合わせて使うこともよくあります。
こういった、淡くニュアンス程度に発色するピンク、オレンジカラーのパレットがとても好きです。
ベースにのせたり、少しポイントで仕込んでも目立ちすぎずいいですよね。また、ここにブラウンを合わせて馴染みがいいだけでなく、きちんと目元の印象もアップさせることができる所も好きです。
先日、外部の方と打ち合わせが合った日もこのアイシャドウを使いました。
まずは、左上のピンクカラーをアイホール全体にのせます。
ほぼ色味はつかず、瞼がふわっと明るく仕上がります。繊細なきらめきがとても綺麗です。
ベースカラーは大きめなブラシ、竹宝堂 GSN-07を使ってふわっとのせるのが好きです。
右下のブラウンカラーを二重幅より少し広めにのせます。
竹宝堂 GSN-09でのせ、濃すぎず、かといって薄すぎずの絶妙な発色に仕上げます。
もっと濃くしたいという時は、更に上から重ねたり、チップを使ってのせてもいいですね。
中央の締め色カラーを目のキワにのせます。
この締め色をのせると、目を開けた時にぐっと目元の印象が増します。
ただ、締め色だけ目立ってしまってはその効果が得られないのでHAKUHODO B5520で優しく色をのせています。
右上の明るいラメカラーを指にとって黒目上あたりにぽんぽんと重ねます。
目元が立体的になり、色味の主張を強めなくても目元がはっきりします。
下瞼には右上のラメカラーを全体にのせます。
ViseeAVANT 02ですっと目頭から目尻まで一直線を引くようにのせます。
左下のオレンジカラーを目尻1/3にのせます。
このカラーは、見た目以上にふわっとニュアンス発色です。
しっかりめにのせても目立たないので、HAKUHODO B5510で濃いめにのせています。
アイライン、マスカラをして完成です。
やっぱり、自分が使いやすい、自分にとって馴染みがいいベーシックカラーは仕上がりもしっくりきます。
ちなみに、私のパーソナルカラーはスプリングです。黄味があるカラーは好みだということもありますし、使いやすいと感じます。
使用ブラシはこちら
リップも同じくYSLを合わせていました。
YSL ルージュヴォリュプテシャイン No.58
秋冬はこっくりとしたカラーを使うことが多いので、その反動で少し明るいカラーを使いたくなる時もあります。
そういった時には、目元にベーシックなカラーを使った時には、気分転換で少し明るめのリップを合わせたりしています。
季節カラーメイクもいいですが、私は自分でそのメイクがしっくりきているかどうかを結構大事にしちゃいますね。
とある日のオフィスメイクでした。秋冬にあえてのベーシックカラー、明るめカラーも気分展開におすすめです。
また、そういった時は服にもってくるカラーも合わせて考えると全体的にちぐはぐ感なく仕上げることができると思います。
秋冬カラーを自然に取り入れたオフィスメイクも知りたい!とご要望いただいていたので、次はそういったものもご紹介しようかなと思います。