<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
長く綺麗なまつ毛作りの秘訣とは
アイメイクの中でも私はまつ毛で色々と変化をつけるのが好きです。
しっかりあげたり、カールはゆるめにしたり。
その上で、ベースのまつ毛状態はとても大切です。ある程度ハリがある方がマスカラが塗りやすいですし、長さがあった方がパッチリメイクもしやすいです。
最近は、まつ毛に関してご質問をいただくことも増えました。
長さなどに関しても、どうケアしているのかというご質問をよくいただきます。
今回は、私のまつ毛ケア方法や、使っているアイテム、オススメまつ毛アイテムをまとめてご紹介したいと思います。
まつ毛ケア方法
まつ毛のケアとしては、大きく分けると3つのことをしています。
負担をかけない
まつ毛ケアで1番大切にしているのは、とにかく負担をかけないことです。
これは普段のスキンケアと一緒で何かを与えるより前にまずは負担を少なくしようという考えからもきています。
どんなにいい美容液で栄養を与えても、刺激や負担を大きくかけていたらその良さを発揮できません。
なので、まつ毛ケアでもまずは負担をかけないようにしています。
具体的には、
・オフ時に気をつける
・使うアイテムに気をつける
の2点です。
まつ毛をひっぱったり、こすったりするのはNG。
まつ毛も毛なので生え変わりのサイクルがあります。
人によって少し差がありますが、生え変わりサイクルは30〜90日といわれています。
もちろん、ひっぱったりこすったりすれば、早く抜けてしまうでしょう。
そうやって刺激が加わり続けることでまつ毛が生えてくる部分の毛根にもダメージが加わり生えにくくなってきたり、生えても弱い毛かもしれません。
ということで、生えてきたまつ毛を長く綺麗で健康な状態でキープするには刺激や負担を与えるのは避けたいのです。
メイクをオフする時は、1番負担をかけやすいです。
物理的にひっぱったり、洗浄力が強すぎる為に乾燥してしまったり。
なので、オフにはとても気を使っています。
私は普段、お湯落ちマスカラを使っています。
お湯落ちのマスカラも落としやすさはまちまちです。
マスカラに応じて、お湯を含ませコットンで目元をしばらくおさえてオフしたり、クレンジング時に同時にオフしたりしています。
たまにウォータープルーフのマスカラを使うこともあります。
そういった時はオイルをしっかりたっぷりまつ毛に馴染ませます。この時、絶対にこすらない。オイルをぎゅっと押しつける感じです。オイルも少し多めに使います。
そして、少量の水を加え馴染ませ乳化させ、洗い流します。
私はPARTIE リッチモイストクレンジングオイルを愛用しています。メイクに素早く馴染み、綺麗に落ちるのに洗い上がりがつっぱりせず、肌負担を少なくメイクオフができます。
ウォータープルーフマスカラで、上記のように落とすことができずポイントリムーバーを使わなければならないようなマスカラは基本的には使用しません。
いくら綺麗にメイクができたとしても、その繰り返しでまつ毛や目元が弱ってしまうのはいやだからです。
あとは、スキンケア時に目元をこすったりしないようにしたり、ビューラーでしっかりまつ毛をひっぱったりはしないようにしています。
メイクではホットビューラーを使う事が多いのは、ビューラーでまつ毛が抜けるのが嫌だったというものありますね。
目元の保湿
2つ目は目元の保湿です。
目元は皮膚が薄く、乾燥を感じやすい部分です。
しかし、目元が乾燥してしまうと毛根も弱まってしまい健康なまつ毛が生えてきにくくなります。
目元だけでなく肌全体的に保湿は重要なのですが、まつ毛ケアとしては負担をかけない以外には保湿をメインに大切いしています。
なので、まつ毛美容液を使う場合はこのあたりをチェック項目として重要視しています。
それを踏まえて、まつ毛美容液ケアというのも取り入れてもいいと思っています。
まつ毛美容系は目的別にわけると2種類、タイプも2種類
まつ毛の生え変わりサイクルは30〜90日。
どんなにケアしても、今生えているまつ毛は3ヶ月後にはほぼありません。
簡単にまつ毛ケアができるのはまつ毛美容液。
まつ毛美容液は目的別にわけると2種類あります。
1つは、保湿。
もう1つは、毛根へのアプローチ。
保湿は言葉の通りで、乾燥しないように保湿成分を与えるものです。
毛根へのアプローチは、毛母細胞にアプローチしてまつ毛が伸びるよう促すようなものです。
伸びの変化でいえば、伸びるような成分が入っているものの方が変化を感じやすいでしょう。
しかし、その分色素沈着などの副作用があるアイテムも多いですね。
この辺りは、自分がどこまで許容するかということでしょう。
私は、色素沈着してまで伸ばしたいとは思いません。なにより、目はとても大事。目に何か悪影響があったらと思うとあまり使う気にはなれません。
ただ、伸びる系のまつ毛美容液全てがそういったアイテムではないので、この辺りをしっかり見極めるのが大事でしょう。
自分がまつ毛美容液に何を求めているのかをしっかりさせることが、アイテム選びで失敗しないコツかと思います。
そして、タイプも2種類あります。
1つは、毛根へ塗るタイプ。
もう1つは、まつ毛の毛に塗るタイプ。
私が学生の頃はまつ毛の毛に塗るタイプが主流でしたが、最近は両方見かけますね。
毛根へ塗るタイプは、毛根の保湿や、栄養を与えるようなものが多いです。
毛に塗るものは、生えている毛自体のケア。
髪で置き換えるとわかりやすいかもしれませんね。
毛根ケアとして頭皮に使うもの、トリートメントのように髪の毛に使うものとありますよね。
私は毛根へ塗るタイプが好きです。
アイテムによっては両方できるものもありますよね。
私は、まつ毛美容液のレビューをよくしているので、固定してなにかを使ってはいません。
ただ、チェック項目としては保湿できるかどうかは重要視しています。
過去に使ったまつ毛美容液のレビューはこちらから一覧でご覧いただけます。
まつ毛に関してのオススメアイテム
まつ毛ケアアイテムとしてまつ毛美容液をご紹介しましたら、綺麗な美まつ毛を作るには他にもオススメアイテムがあります。
メイクアップの点で、今回はご紹介したいと思います。
まずは、コーム。
SNSなどにメイク動画をUPすると、どこのコームを使っているのかととてもたくさんご質問をいただきます。
私が愛用しているものは
この記事でご紹介したアイテムです。
ふらっと入ったお店で購入して、どこのアイテムかよく分からず使っていましたが、同じものがamazonにあったのでよかったです。
このコームは、コーム部分が金属になっているのでマスカラを塗ったまつ毛を梳かしやすいです。
なのでダマ知らずのまつ毛に仕上げることができます。
ちなみに、コームでまつ毛をひっぱるのも負担になるので、まつ毛を梳かす時は丁寧に少しずつ行うといいですよ。
マスカラは、とにかくコスメの中でも大好きなアイテムです。
マスカラのオススメは、過去記事にたくさんまとめているのでこちらをご参照ください。
ルナソル、ヘレナは定番でよく使っています。
お湯落ちアイテムをよく使っていますね。
まつ毛を綺麗に長く見せるには、日々かかってしまう負担を少なくしたり、ケアをしたり、メイクアイテムをうまく活用することが大切だと思います。今あるまつ毛1本、1本を大事に、負担をかけずに、そして目元を乾燥させない、そういったことに気をかけるといいのかなと思います。
ぜひ、美まつ毛作りのご参考にしてください。