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パレットアイシャドウで色々なメイクを楽しむ!
パレットアイシャドウは、1つでアイメイクが仕上がりとても便利ですよね。
外出中の想定外のメイクよれにも、パレットがあると安心ですし、アイシャドウを購入するなら単色よりパレットが好きという方も多いでしょう。
ただ、せっかく購入したのに同じようなメイクばかりになってしまいもっとバリエーションを増やせないかなと思うこともあるでしょう。
パレットアイシャドウだからこそ、色々なメイクを楽しみたいですよね。
今回は、々なバリエーションのメイクが楽しめるパレットで、ナチュラル仕上がりで普段メイクにオススメのアイテムを使ったメイクをおご紹介致します。
横幅広めに!ナチュラルブラウンメイク
今回使用するアイシャドウはこちらです。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BR505
以前
という記事でご紹介したカラーです。
そちらの記事では締め色からのせていき、自然な陰影をつくりナチュラルに仕上げる方法をご紹介しました。
こちらのパレット、のせ方や順番を変えて色々なメイクを楽しむことが簡単にできるカラーの組み合わせになっています。
今回は、前回とは逆にカラーを使っていき、横にぐっと大きく見えるような目元に仕上げていくメイク方法をしてみようと思います。
では早速メイクをはじめていきます。
まず最初に、左上のベースをアイホール全体にのせます。
次に、左下のカラーを二重幅より少し広めにのせます。
このカラーは色味自体が強くでるわけではないので、ベースカラーとして使ってもいいですね。
次に、下の段の真ん中のカラーを、目尻を中心にのせてから少し範囲を広げます。
横幅を強調する為に、目尻に自然な影ができるように意識しながらアイシャドウをのせます。
右下の締色を黒目の上あたりから目尻にかけてのせます。
ここまでできたらブレンディングをします。
ブレンディングをすることで境界線がぼかされ自然になるだけでなく、日中のメイクよれ防止にもなります。
下瞼は、左下のカラーを全体にのせます。
そして、右上のラメが綺麗なグリッターを、目頭と上瞼中央にのせます。
グリッターはチップでのせた後に、チップの何もついていない部分でのせたまわりをぽんぽんとすると、いい具合に馴染みます。
アイライン、マスカラをして完成です。
今回はアイラインは目尻は少し伸ばし、まつ毛を横に伸ばすようにホットッビューラー、マスカラを使って仕上げました。(アイラインはフローフシのモテライナーリキッドBrBk 、マスカラはヘレナのラッシュCCを使用しています。)
前回ご紹介した、締め色からのせていく方法とは逆に行いましたが、また違った雰囲気のメイクに仕上がりました。
1つのパレットでも、色をしっかり濃くのせていきたいか、自然な陰影をつくっていきたいのか、どんな目の形にみせたいのかなどでカラーをのせる順番や位置が変わってきます。
マキアージュのこちらのアイシャドウは、色々なバリエーションのメイクが楽しめるパレットだと思います。
2カラー持っていますが、他のカラーも欲しいくらい。
パレットアイシャドウで、色々なメイクをナチュラルに楽しみたい!という方にオススメのアイテムです。