ツヤ肌つくり！人気クリームハイライター3アイテム比較！

 

肌にツヤっと見える部分があると、生き生きして見て、健康的な若々しい印象になります。

 

全体的にツヤっとさせるとテカテカして見えてしまうことがあったり、メイクがよれやすかったりするということで部分的にツヤをプラスするアイテムが人気ですね。

 

今回は、そんな部分的ツヤアイテムで人気アイテムをピックアップして比較してみようと思います。

 

3アイテムのツヤ比較！

今回比較するのは、こちら。

 

THREE シマリング グロー デュオ01  ¥4,500

 

CANMAKE クリームハイライター01 ¥600

 

RMK グロースティック ¥2,000

 

 

どれも、クリーム系のハイライトで、パール感がしっかりでるタイプのハイライターです。
ラメは、ギラギラする程入っているというわけではありませんが、小さいラメが入っています。

パールによってツヤ感をだすことができるようなアイテムですね。

 

 

この３つ、どれも似ています！が比べて見ると少し違う点もあるのでその辺りをご紹介しようと思います。
まず、塗って比べて見るとこのようになります。

 

ツヤがわかるように、少し暗めに、そして光は均等に当たるようにしています。

 

 

THREEとCANMAKEはパレットから指にとって肌にのせていくタイプですが、RMKはスティックなので指でとってもいいですし、直塗りしてもいいタイプのアイテムです。

塗り方によっても変わるので、今回は統一して指でのせていきました。

 

 

この中では、THREEが少し色味はブラウンよりですね。単体でつけていると、全くブラウン感は感じないので、CANMAKEとRMKが肌に乗せた時に少し明るく感じるということだと思います。
ただ実際、これらを使っていて色味の差はそこまで感じたことはありません。

 

また、画像では少しわかりにくいのですがそれぞれ細かく小さいラメが入っています。
CANMAKEのものが、ゴールド系のラメが入っているのがよくみると分かります。
THREEとRMKのものもラメは入っていますが、本当に感じない程度ですね。

 

 

そして、塗り心地は、CANMAKEが1番さらっとすべりはいい感じがします。
RMKはスティックのまま直に塗ることができるので、そのように使うとよりしっかりツヤ感が増します。
塗った後のさらっとしていてべたつかない感じは、そどれも共通してありますね。

 

肝心のツヤ感は、THREEとCANMAKEは同じくらいでRMKはパール感が少し強いようで少しツヤ感は他2つよりはしっかりでています。

 

 

この中で、私は1番よく使うのはTHREEのものです。
指で調節してつけてツヤを適度に表現できるからです。

 

その次はRMKです。THREEよりももう少ししっかりツヤを表現したい時に使います。

 

CANNMAKEはよく見るとですがゴールドラメが入っているので、オレンジメイクをした時などに合わせたりしています。

 

あとは、お値段がだいぶ違います。

 

THREEの場合は、シェーディングなどとしても使える濃いカラーも入っているので、そういった用途でも使用するという方はセットになっているので便利かと思います。

 

 

RMKとCANMAKEは、持ち運びにも便利な大きさで色の付きも似ています。ラメ感と、塗り心地が違うというのと、直塗りできるのはRMKなので、その点自分の使用用途に合った方を使われるといいのかなと思います。

 

ちなみに、こういったパール系のハイライトは、毛穴目立ちが気になる部分(Tゾーンなど)に塗ると、悪目立ちしてしまうこともあるので注意してください。

 

 

最近は、パウダータイプもよく使っています。

 

 

ツヤをうまくメイクに取り入れて、健康的で綺麗な肌にみせましょう。