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目にかかるけれど分けるほどの長さがない中途半端な長さの前髪を扱うのは難しいですよね。
私も、何もしない状態だと目がかくれるくらいの長さです。
綺麗に巻きたいけれど、カールがつきすぎるとバランスを取るのが難しいのでなかなか上手く扱えないというお悩みを持っている方も多いようです。
以前、
という記事で中途半端な長さの前髪の巻き方記事をアップしました。
また、
という記事でも前髪の流し方についてアップしています。
(どちらも昨年の記事!懐かしいですね〜)
前髪は、ヘアスタイルの中でも出来映えを左右する大事な箇所ですよね。
今回はこちらとは違う方法で綺麗に前髪を巻く方法をご紹介致します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
まず、前髪を下ろしてブローした状態がこちらです。
ブローをして根元がすこし立ち上がっているので目をあけると目にかかっている程度の長さです。
前髪を巻く時はヘアアイロンを使う場合も必ず前髪はブローしておきましょう。綺麗に巻く為の下準備です。
次に、前髪を巻いていきます。
今回使うヘアアイロンは32mmです。
ただ、もう少しカールがゆるい感じが好きな場合は38mmくらいの太さでも綺麗に仕上がりますよ。私は38mmを使うことも多いです。
前髪を横に2等分にします。一気に全て巻くと、カールの強弱がついてカールがつきすぎてしまう箇所とつかない箇所がでてきてしまう為です。
この毛束の毛先部分を軽く挟むようにして、ヘアアイロンを縦に入れて写真のように巻きます。
この状態で、2秒くらいキープしてヘアアイロンを斜め下に抜くようにしてはずします。(矢印の方向です)
そうすると
このようなカールが綺麗に作ることができます。
ポイントは、毛先部分を挟むこと、長く時間をおかず2秒程度ですぐにはなすことです。
前回は横にヘアアイロンを入れて巻く方法でしたが、今回は縦に入れる方法です。私は最近、この方法で巻くことが多いです。
慣れていない方は、熱が入っていないヘアアイロンで髪を挟んで抜く練習をしてからしてみてくださいね。
同じように、残りのもう1束を巻きます。(ハートの部分です)
サイドに近い前髪の方をすこしきつめに巻いてあげると、全体でみた時の毛流れは自然になりますよ。
こんな感じで、前髪全て均等に綺麗なカールを作ることができました。
全体で見ても、綺麗に前髪部分がカールしているのが分かるかと思います。
この巻き方は特に「毛先」にカールをつけたい時にオススメの方法です。
前髪がぺたっとなってしまう方は巻く前に最初にブローをして前髪を立ち上げてください。ヘアアイロンのみで根元から自然なふんわり感をつくるのは難しいです。
この方法ができるようになると、巻きの強さ加減、はさむ毛の量、長さを変えるだけでカール感をうまく操ることができるようになります。
ぐりんぐりんに巻きたい時、急な傾斜のあるカールを作りたい時なんかにも使えます。
私よりも前髪が長くても、カールの付き方具合を変えるだけで目にかからず綺麗に流せますよ。
わたしは、この前髪にバックスタイルは
ポニーテールが定番です。
前髪がしっかり決まると、ヘアアレンジも楽しくなります。
中途半端な前髪でお悩みの方はぜひお試しくださいね。
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次回ヘアアレンジ講座9/17
自分で綺麗なヘアセットを毎日できるようになりましょう♡
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Tamaki Tsuneoka愛用品