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年齢を重ねても自分の綺麗を保つ!例えばシミなら・・・?
3月もあと1日で終わり4月のはじまり。
いよいよ本格的に春のはじまりをどんどん感じていきますね。
さて、美肌コース講座第4期生のフォロー期間中の現在。
みなさんと定期的にやりとりをさせていただいております。
やっぱり、同じ講座をやっても、その後質問したいことや、もっと知りたい箇所は人それぞれ全く違います。
そして、スキンケアを見直すにあたり、何からしたらいいかも人それぞれ。
講座(1回目)→フォロー期間→講座(2回目)
この流れで行うことが、とても重要だなあと常々思っております。
さて、そんな今日、講座生やブログアンケートからのお声で多いのが「シミ」について。
気がついたら、シミが!?なんてことにならないようにしたいですよね。
シミ対策、していますか?
シミに限ったことではありませんが、スキンケアは「予防」の点に重きを置いて行った方がいいのではないかと私は思っています。
(最近だと、医療の分野でも”予防医療”という言葉を聞くことが多くなりました。堀江貴文さんが予防医療の分野に進出したということも大きいのかもしれません。)
例えば、子供の頃に「きちんと歯を磨きましょう」と教わったかと思います。それは、虫歯や歯周病にならないように”予防”をする為に行っているのではないのでしょうか?
虫歯ができて、歯周病になって自分の歯がぼろぼろには誰しもなりたくないですよね。それが分かっているので皆さん歯を磨いているのでないのでしょうか?
歯をず〜っと磨かずに放置をして虫歯になってから歯科医院に行くなんて方は稀かと思います。
スキンケアも同じで、肌を白くしたいから美白系アイテムを使うとか、ニキビができたから殺菌作用のある化粧水をつかうとか・・・・
そういった考えがメインはできればお勧めしません。
そうならないよう、日々、予防という意味を込めてスキンケアをしてあげることが理想です。
シミはその中の1つの例なのですが、シミができると「ビタミンC誘導体を使わなくちゃ!クリニックに行った方がいいのかな?」と行動を始めるのでは遅い!!と思ってください。
予防をしていても、どうしてもでてきてしまったシミをケアしてあげることも、もちろんアリです。シミは1度できると、同じ箇所に刺激が加わると濃くなってしまったり、大きくなってしまうので・・・。
ただ、基本は予防が大前提。
シミ予防というと、紫外線対策が1番はじめに頭に思い浮かぶかもしれませんね。
それ以外にも、シミを作ってしまう原因というものがあります。
普段の生活でシミを作ってしまわないように
紫外線対策は、言うまでもなく必要です。
日焼け止めを塗るだけでなく、直接浴びないように、カーディガンを羽織ったり、日傘をさしたりという行動も大事。
それだけでなく、肌への刺激もシミの原因になります。
摩擦や、メイク時の肌の扱い、スキンケアアイテムによる刺激などが日常生活では主かと思います。
紫外線対策や摩擦、スキンケアアイテムの刺激は、シミ予防のみに繋がることではないですよね。
肌を綺麗にするという意味でどれも重要なものです。
なので、日焼け止めの選び方や、日々の洗顔方法、顔の拭き方、スキンケアアイテムで刺激が大きいものを多用しないなどが、大切なんですね。
あれも、これもしなくてはいけなくて大変!なんてことはありません。
基本的に気をつけるべきことはそう多くはないんですね。
また、シミについての記事なので最後にちょこっと。
シミを予防する、またできたものを少しでも目立たなくするには、肌のターンオーバー(生まれ変わり)がきちんと行われていることが理想です。
その上で私がしているのが、「どうして常岡の肌は荒れないの?それには理由があります。」にも書いた通り、健康体でいること。
結局は、美容って全てに繋がってくるんですね。
代謝をあげたり、冷えを改善することで肌が綺麗になる人もいますよね。
また、洗顔やクレンジングをきちんと見直すことがまずはスキンケアでは大切、ということで見直したらいままでと肌感触も見た目を違う!という言葉もよくいただきます。
(重要性については過去たくさん書いているのでブログカテゴリーの「skincare」記事を見てくださいね。)
年齢を重ねても、自分の綺麗を保つ為に、できる予防からはじめていきましょうね!