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ナチュラル透明感メイクの全プロセス公開
ナチュラル透明感メイクの全プロセスを公開します。
すっぴんから、完成まで写真つきで公開します。
透明感のあるメイク。
それって、どうすればできるのでしょう。
まずそもそも、透明感のある肌はどのようなものなのか?
肌に透明感がある、と思う人は肌が潤っています。
これは、確実にいえることです。
光の反射で人は物を物だと思い、色も認識します。
光が顔に当たり、その光が反射して、私たちの目に入り、顔だと認識するということです。
その光の反射なのですが、肌が光を反射する際、
肌の内部からも光を反射しています。
その時に肌内部の細胞が潤っていないと、反射量は低くなってしまうそうです。
透明感のあるメイクをしたい
↓
透明感のある肌を目指す
↓
光の反射量を増やす
↓
肌を乾燥させない、潤いに満ちた肌でいる
ということが大切です。
よって、肌の保湿は必須。
もうこれは何度も書いていることですね。
わたしはメイク前も、夜のスキンケア同様、しっかり保湿をしています。
そして、いざメイク!
いくら、肌がきれいでも、メイクが下手だと
透明感メイクはできませんよね。
今日は、わたしが行っている
ナチュラル透明感メイクの全プロセスをご紹介します。
メイクプロセス
では、はじめます。
まず、朝起き、洗顔をした後スキンケアをしました。
朝のスキンケアでも、しっかり化粧水を重ねづけしています。
顔全体(ピンクで囲ったところ)に、
ポール&ジョー モイスチュアライジング ファンデーションプライマーS 01
を塗ります。
その次に、オレンジで色で囲ったところに
ランコム タンミラク リキッド O-01を
塗ります。
わたしは、塗る際は、使い捨てのスポンジを使っています。
米粒くらいを手にだし、スポンジで軽くたたくようにつけます。
スポンジを滑らしてつけるようなことは、しないでくださいね。
コスメデコルテ AQMW フェイスパウダー 11
を、顔全体につけます。
この時、パフについた粉をまず軽くティッシュオフします。
その後、顔にぽんぽんと叩いてつけます。
この時、粉をつけすぎるのはダメ。
また、スポンジをすべらすのもダメ。
軽くポンポンとします。
顔全体で100回くらいはしていますね。
そうすると、肌に密着して化粧崩れが防げます。
すると、こんな感じです。
下地+ファンデ+フェイスパウダー
ポイントは、しっかり肌に密着させる、
つけすぎないというところです。
そして、肌悩みがある際は、ファンデーションで隠すのではなく、
フェイスパウダーを叩く前に、コンシーラーで隠しましょう。
透明感をめざしたいのであれば、
厚塗りは絶対にダメ!です。
次は、ハイライトとチークを入れます。
紫で囲った場所にハイライトとして、
アナスイ ローズチークカラーN 100を入れます。
ピンク色の部分に、まずは
シャネル ジュ コントゥラスト 270 を入れます。
薄く入れましょう。
その上から、す〜っと、
クリニーク チークポップ 15を軽く重ねます。
すると、
こんな感じです。
紫は、くすみを飛ばしてくれるので、
透明感メイクではよく使うお色です。
では、ベースができたので次はアイメイクに入ります。
クリーム色の線の部分に、
ジルスチュアート ジェリーアイカラーN 03を入れます。
これは、色づきはほんのりとしかありません。
ラメ入りですが、ギラギラ感があるものではなく、
程よくツヤ感がある目元にしてくれます。
そして、下まぶたには
ルナソル グレイスコントラスティングアイズ 02の
右上のピンクを薄く入れます。
こんな仕上がりになります。
次にアイライン。
まず、まぶたの形にそって入れます。
使うのは、
クリニーク クイックライナー フォー アイ インテンス 03
です。
これは、本当にメイク崩れがしないアイライナーです。
メイク落としでは簡単におちますが、
日中、アイラインが崩れることはありません。
ラインを引いたら、反対側のスポンジでぼかしましょう。
次に、ラブライナー ダークブラウンで目尻を少し書き足します。
矢印の部分です。
目尻は付け足さなくてもいいですが、
引くと、目の横幅が広く見えるようになります。
また、まつげとまつげの間もこの時にラブライナーで埋めます。
次に、眉毛を書き、顔のバランスを見ます。
自分の小鼻と目尻から一直線になる部分まで
まゆげを書きます。
書くのは、KATE アイブロウペンシル BR-4です。
また、わたしは眉山は、
目を開けた時、黒目の外側のあたりにつくっています。
その後、
KATE デザイニングアイブロウN EX-4で、眉毛を書き色をつけます。
マスカラは、
KATE ラッシュマキシマイザー EX-1のマスカラ下地を塗った後、
ホットビューラーでまつげを整えます。
その後に、
クリニーク ラッシュパワー マスカラ ロングウェアリング フォーミュラ 01
で上下のまつげを塗ります。
このような感じになります。
最後に、
コスメデコルテ AQMW ルージュグロウ RE453 を塗って完成です。
メイク前→メイク後 です。
ヘアをセットしてあげて完成です。
ナチュラル透明感メイクのまとめ
・メイク前の保湿は必須。朝も夜と同じくらい行う。
・ベースメイクは、カバー力のある下地をつかう。
・ファンデーションは顔の中心のみでOK。
・隠したいところは、コンシーラーで隠す。
・ハイライトやチークに紫を入れる。
・目元には色味ではなく質感でナチュラル感をだす。
透明感を出すには、
肌がとにかく大切です。
あれも、これも、と重ねると
塗っている感がとてもでてしまいます。
下地にカバー力のあるものを選ぶと、
ファンデーションも薄くでき、
綺麗な肌に仕上げることができます。
アイメイクなどは、この手順でなくとも、
いろいろと応用できるかと思います。
ぜひ、ナチュラルで、透明感のあるメイクを
自分のものにして下さいね。
また、定番メイクは自分が1番上手くなくっちゃ!という記事の最後で、
メイクレッスン単発を3名限定で行うと書きました。
残り枠があと1名となりましたので、気になっていた方はお早めにお申し込みしてくださいね。