<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ウォータープルーフのマスカラなのに、パンダ目になってしまうのはなぜ?
- どんなマスカラを使っても、目の下が滲んでしまう…
- ウォータープルーフなのにパンダ目になる
- 塗ったばかりは綺麗なのにお昼過ぎからヨレが目立つ
ちょっと高いなと思ったけれど、口コミでいいといわれているマスカラだからこれでパンダ目にならないならいいよね、といざ購入。ワクワクしながら使ってみたら・・・・
滲んでしまう…どうして?
こんな経験ございませんか?ちなみに、これは学生時代の私です。
パンダ目になってしまうのには原因はたくさんありますがマスカラもそのうちの一つです。
ウォータープルーフのマスカラを使っていても、滲んでしまっていました。
メイクを落とす際は、あんなにも落としにくいのに、どうしてパンダ目の原因になってしまうことがあるのでしょうか。
1つは目の構造にあります。
人それぞれ、目の形は違うので同じアイテムを使ってもどうしてもマスカラで滲みやすいタイプの方はいます。
そして、もう1つ理由があります。
実は、当時のわたしはその理由にあてはまる「ウォータープルーフのマスカラは滲みやすいタイプ」だったんです。
水には強いウォータープルーフ、油には弱い
ウォータープルーフのマスカラは名前の通り、水に強いタイプのマスカラです。
プールや海に行く時はウォータープルーフのマスカラをしていく!なんていいますよね。
最近は、ウォータープルーフでありつつお湯でもオフできるなど様々なタイプがあるのですが、基本的にウォータープルーフは油に弱いマスカラです。
私たちの顔には、皮脂膜というものがあります。こちらも名前から想像できる通り、油分成分です。
要するに、皮脂量が多い方は、ウォータープルーフは滲みやすい!
当時の私はTゾーンの皮脂が多くでるタイプでした。
おそらく生活している間に目の周りにも皮脂がつき、マスカラが落ちてしまっていたんだと思います。
もし、ウォータープルーフのマスカラを使っても滲んでしまうという方は、フィルムタイプのマスカラを試してみてください。
わたしは、これで全くパンダ目にならなくなりました。
フィルムタイプのアイテムは、お湯で落とせるタイプのものが主流ですよね。
その中でもわたしは、クリニークのマスカラがとても相性がよかったですよ。
フィルムタイプでも多少落ちてしまうものもありましたが、こちらは全くと言っていいほど落ちません。
ブラシも小さいので、塗りやすいです。
ただ、こちらのアイテム自体はボリュームがはあまりでません。
ふさふさのボリュームタイプのまつ毛が好きな方は、マスカラ下地でボリュームがでるタイプのものを使ってあげるといいかと思います。
このように、皮脂の分泌量が多く日中顔に油分を感じやすい方はフィルムタイプを、逆に涙がでやすい方はウォータープルーフを活用するなどして、自分に合うものを選ぶことができるといいですね。
目の下が滲んでも、毎回すぐにメイク直しができるわけではないですよね。
わたしと同じ悩みを持った方も、この方法でメイク直しが楽になり日中も綺麗な状態を保てれば嬉しいです。
また、美まつ毛を維持するためにまつ毛美容液を活用したい場合にはルジュがおすすめです。
>>エクステと間違われるきれいな自まつ毛に。2023年まつ毛美容液おすすめはルジュ!
- 目元に負担をかけない
- 乾燥させない
- 保湿をする
このようなことに気をつけつつ、ケアアイテムを活用するのがおすすめ。
長くハリのあるまつ毛が欲しい方は活用してください。