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肌に負担を与えず守るケアで肌キレイに
スキンケアで肌は変わるのか??
私たちは自分が食べたものからできているのだから、
スキンケアをどうしたところで肌は変わらない!
ということを耳にすることがあります。
しかし、そんなことはありません。
スキンケアで肌は変わります。
が!!
「スキンケアで肌状態をよくする」
ということが
「化粧水や美容液やクリームで、
肌になんだか効くと言われる成分が入っているものを使って
その結果、肌がキレイになる」
ということとイコールになっているのかというと、
それは少し違います。
良いものをつけることが、肌キレイへの近道ではありません。
肌に負担をかけず、
守ってあげるケアが肌キレイへの近道です。
肌は生まれ変わる
私たちの肌は、ターンオーバーというものがあるように
細胞分裂を繰り返して生まれ変わる機能を通常持っています。
しかし、普段の生活での
メイクや、外気中にあるホコリやゴミなどから
汚れや刺激を受けてしまっていますよね。
よってクレンジングや洗顔でそういった
汚れをきちんと取り除いてあげることが大切。
そうなると、肌にもとからある成分なども
一緒に洗い流してしまう。
乾燥を感じたり、皮脂がでたりするのはそういったことも原因にあるので、
化粧水やクリームで守ってあげていますよね。
これが通常の理想のケアですが、
洗顔をしすぎたり、または汚れが残っていたり、
過度に色々と塗りすぎて肌に刺激を与えていたり、
キレイになりたい!と思うがあまりそういった方向に進んでしまいがちです。
結果、長期間のそういった過度orしなさすぎケアのせいで
スキンケアをしなければどうにもならない肌へとなってしまっているケースはとても多いです。
しかし、肌は生まれ変わります。
長期間の間違ったケアでどうにもならなくなってしまっていても、
徐々に自分に合ったケアへ切替えていくことで
時間はかかりますが良い肌状態へと導いてあげることができます。
そこで中でも特に思うのが
「落とす」という肌へはどうしても負担をかけてしまう行為を
あまり重要視していないのスキンケアの根本の問題なのではないかということです。
ある芸能人や美容家の方が、
「洗顔料にベビーオイルを混ぜるとしっとりしていい」
と言っているようですが、
私ならしません。
オイルといっても、種類や性質は様々です。
なぜベビーオイル?と思います。
洗顔に混ぜて、顔に膜が張ったような状態で、
化粧水を塗るのですか?
なんのための洗顔なのか、化粧水なのかがわかりませんよね。
他にも、
「もっちり泡をたててパックするように数分間洗顔料をのせましょう」
という方法を紹介されている方もいます。
アイテムにもよりますが、
洗顔料は基本的には肌へ刺激を与えていると思っていただいていいので、
そんなものを数分間のせているのはどうなのでしょう?
肌への負担少なくしてあげて、
落とすべきものを落とすことが、
洗顔で気をつけることなのではないのでしょうか?
落とすことがはじまり
落とすことが、スキンケアのはじまりです。
そこで、普段の自分に合った
(メイクや環境、肌状態など)
クレンジングや洗顔をしてあげることが大切です。
以前、
という記事で、
洗顔料はどうやって選べばいいのかということで
例えば弱酸性や弱アルカリ性という基準で考えるならということを書きました。
結論、
どちらにもいい点やきちんと考えなければいけない点があるので、
弱酸性の洗顔フォームがいいんだ!
石鹸がいいんだ!
ということは一言で言えることではないと書きました。
色々とアイテムがある中で、
その時の自分に合ったものを使うのがベスト。
なので、アイテムも種類様々あるのです。
そのためには、自分の肌について知らなくてはいけないし、
スキンケアアイテムについても少しは知識がないと選べないですね。
昨日、来春に発売予定の
プロデュースに関わっている
基礎化粧品の開発の打ち合わせに行ってきました。
そこで、研究開発されている方のお話を聞いたり、
私の思いや疑問点をお話させていただきました。
そこでも、洗顔料についてのお話にもなりました。
やっぱり、キレイな肌を目指したいのであれば
落とすという行為はとっても大切なスキンケアです。
2月に、大きな美容イベントを
私の会社で主催し開催するのですが、
それまでに発表できるように、
開発、製作が進んでいます。
1人でも多くの方が
自分の肌に自信を持って、
毎日を楽しく充実して過ごしてほしい!
肌をキレイにするために活用していただけたら嬉しいです。
では、また更新いたします!