入浴中にボディの洗浄も保湿も１アイテムで完了！

顔だけでなく体の乾燥も本格的に気になる季節ですね。

入浴後に、フェイスケアも、ボディケアも、

あれもこれもやるのは大変。

できるだけ、少ないステップでケアを終了させたいですよね。

乾燥対策にはもちろん保湿が大切なのですが、

重点が置かれるのはやはり、

化粧水や乳液、クリームなどの入浴後のケア。ボディケアも同じです。

しかし、保湿をきちんと行いたいのであれば、

入浴中の洗浄という行為がとても鍵になります。

顔の洗顔についてはよくブログでも取り上げてきたので、

今日は、ボディケア、特に入浴時につかうボディウォッシュについてご紹介致します。

アーユルヴェーダをバスタイムに

入浴時、体は何で洗っていますか？

もちろん、使っているものによって肌への洗浄力が変わってくるので

肌が入浴後に感じる乾燥具合も変わってくるかと思います。

フェイスケアで時間がとられ、ボディケアまで大変だなと思いますよね。

そこで、できれば入浴中に保湿も完了したい。

そんな時にオススメなのが

ARYURVIST　　アビヤンガ ボディウォッシュ

です。

ボディウォッシュなのですが、泡がほとんど立たないタイプのもの。

手に取ると、

こんな感じ。

かなりさらっとしたべとつきの少ないオイルのようなテクスチャーです。

配合成分も、オイルがたっぷり。

アーユルヴェーダの代表的なマッサージ「アビヤンガ」を

バスタイムに行えるアイテムです。

（アーユルヴェーダについては、

「肌と心を一度にリフレッシュ！保湿・潤いを感じてストレスフリーな毎日！」

という記事で説明しています！）

使用方法としては、手に３〜４プッシュとり、体になじませます。

ボディウォッシュですが、先ほど述べたようにほぼ泡立たないので、

肌に丁寧になじませる感じですね。

そして、体の中心から外側にマッサージするよな感じで

体の各部分を手を使って流していきます。

終わったらしっかり洗い流す。

これで完了です。

使った後に分かるのですが、

入浴後も肌が乾燥した感じがしません。

洗浄、マッサージ、パック、保湿が１つでできるというのも、

納得だなと思うアイテムですね。

入浴後にフェイスケアや他のことで忙しい、

体のケアにたくさん時間がとれないという時に助かります。

ホワイトセサミオイルベース

こちらの商品の成分を見ると、非イオン界面活性剤や、

アミノ酸洗浄成分などが使われていて

低刺激で洗浄力もさほど強くないタイプのものだと見受けられます。

また、ホワイトセサミオイル（ゴマ油）がベースとなっています。

肌馴染みがいいのでやさしく流すようにマッサージがしやすい。

私は、洗浄とマッサージをボディウォッシュで同時に行うのは普段はおすすめしていません。

ただ、こちらのアイテムは成分をみると

洗浄力が穏やか、低刺激な界面活性剤を使用していて、

オイルテクスチャーで使用した感じもマッサージを同時にしても大丈夫だと思いました。

洗浄力がすごくある訳ではないので、

背中がべとべとして、ニキビがすごかったりする場合などの使用は

おすすめできません。

ただ普段、普通に生活してつく汚れ程度であれば

これくらいの洗浄力でいいのではないのかな、と思います。

そもそも、日本人はかなり体を洗いすぎですからね。

私も使い始めて約１週間がたちますが、

体の保湿ケアもいつもよりかなり楽になりました。

入浴後にすぐしなければ〜というのがなくなったので、

時間にも、心にも余裕ができました。

今の季節は、乾燥し始めで特に肌が乾燥するので

こちらを使っただけでもいいのですが、

足や腕にはクリームを寝る前に塗るようにしています。

（ただ、オイルもやって、あれもやって、これもやって、

としなくなったのでかなり使うアイテム数は減りました。）

公式ホームページは

http://minimum-inc.com/aryurvist/

になります。

体の乾燥がはじまると、

痒みがでてきたり、

ストッキングは伝線しやすくなったり、

見た目も悪くなったり、

良いことなし！！

保湿ケア頑張りましょう！