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スキンケアの方法をmovieで確認!時間だけかけるスキンケアは×!!
今日は、
「化粧水の塗り方」
こちらを動画付きで解説いたします。
化粧水の塗り方に関しては10月2日付けのブログ、
アイテムではなく、化粧水の付け方に問題がある場合があると書かせていただきました。
その日のライン配信では
実際わたしの化粧水の付け方動画をご紹介致しました。
(ライン配信では、ブログの発展版の内容や
メッセージで多い内容を取り上げています!)
そこで先行配信した動画をブログでもご紹介させていただき、解説させていただきます。
化粧水の付け方
まずは、こちらの動画をご覧ください。
(こちらの動画は、youtube内で検索してもヒットしません!
こちらからのみご覧いただけます。)
わたしの動画撮影技術がひどい・・・申し訳ないです・・・。
ただ、付けている感じ、手の動きは分かるかと思います。
ポイント
・摩擦がおこらないように、手のひらでぎゅっと肌を包み込むように
・重ね付けをする
・時間をかけすぎるのはよくない
この3点です。
詳しく解説します。
摩擦がおこらないように、手のひらでぎゅっと肌を包み込むように
手をすべらすように化粧水やクリームをつけると
自分で思っている以上に肌へ摩擦をかけてしまいます。
なぜ、摩擦がいけないのかは前回も書きましたが、
シミやシワ、肌荒れなど肌トラブルの原因になってしまうためです。
例えば、
なぜ摩擦でシミ??と思いますよね。
メラニンが生成されるのは、紫外線を浴びたときだけではありません。
肌を守ろう!とする命令をメラノサイトという基底層にある細胞がキャッチすると、
メラニンを生成してしまいます。
メラニン自体は、肌を紫外線から守ってくれるもので
悪いものではなく、私たちになくてはならないものですが、
肌の色や、シミの原因にもなるので過度にメラニンを生成させてしまうのは
避けた方がよいとされています。
シミがあるとメイクも大変ですよね。
それが毎日のスキンケアの自分の手の動きによるものだとしたら、
絶対に避けたいですよね。
よって、肌を手で覆うようにやさしくスキンケアアイテムをつけてあげましょう。
重ね付けをする
重ね付けをするのは、
保湿をた〜っぷりしたい!というだけの理由ではありません。
まず、手で覆うように化粧水をつけても、
自分で思っているよりもかなりムラになってついてしまいます。
そこで、何度か手の位置を変え、
化粧水を継ぎ足して重ね付けする必要があります。
また、手にとった化粧水が全て肌に吸収されている訳ではありません。
肌の上にのって蒸発したり、手に吸収される分もあります。
先日のライン配信でも、
エタノールが高配合されているものは、
す〜っと蒸発しやすいので浸透したと勘違いしてしまうこともあると書きましたよね。
(このように配信しております)
そもそも、私たちは化粧水をつけた段階で
「浸透したわ♡」となかなかわかりませんよね。
翌朝起きたときの肌状態で
昨晩のスキンケアで保湿ができていたか
なんとなくわかる程度です。
よって、ムラなく、きちんと肌(顔)に化粧水をつけてあげるには
重ね付けをしてあげることが大切なのです。
時間をかけすぎるのはよくない
スキンケアに1時間もかけているの!
と、自慢げに話す方もおりますが、
それはいますぐやめましょう。
肌を長時間、触ることは避けましょう。
先ほど述べたように、摩擦は肌トラブルの原因になります。
自分では自覚がなくても、
肌に触れているときは肌へ刺激を与えていると思った方がよいです。
長時間、あれも、これもと塗っていると
肌への負担は増します。
私がシートマスクを使用しないのは、
長時間スキンケアに問題があると思っていることも1つの理由です。
シートマスクを使う際も、数分おけばいいと思っています。
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先日、1日外出しない日がありました。
その日、わたしは全くスキンケアを行いませんでした。
前の晩のスキンケアを水洗顔で落とした後、
なにもつけず、1日を過ごしました。
夜もスキンケアは全くなし。
翌朝、肌の調子はとてもよかったのです。
普段は、メイクをしたり、またはメイクをしなくても外出したりするので
クレンジング・洗顔を行うのでスキンケアは行わなくてはいけません。
しかし、そうでない場合は、
肌は色々といじらない方がいいと、身を持って体感しました。
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これは、少し極端な話かもしれません。
それに、私もいつも全くスキンケアをしない訳ではありません。
ただ、長時間スキンケアはやはり問題があると再確認した出来事でした。
化粧水を摩擦に注意しながらしっかり重ね付けし、
保湿成分など配合されているアイテム
(クリームや乳液など)で
水分を保持してあげるようにスキンケアをすれば
それでOKなんですね。
これ、長くても10分はかかりませんよね。
わたしも、少し前までは
もう少し使っているアイテムが多かったので、
5〜7分ほど夜のスキンケアはかかっていました。
いまは、5分かかりません。
学生時代のわたしは、
時間をたっぷりかければ、それだけ美肌になると思っていました。
ちょっと嫌な人・・・
と思われてしまうかもしれませんが、
私は基本的にはじめは「疑問」から入ります。
「これに効きます!」
と聞いたら、なんで?どうして?と、
自分が納得して人に話せるようになるまで
突き詰めて調べ、聞いて、考えます。
自分の常識が必ず正しいとは限らないのです。
特に、スキンケアという、どこでも習ったことがないものなら当然。
スキンケアを習うのが、
雑誌やインターネットのみでは、
この「疑問」が浮かばないことが多いので危ないのです。
もちろん、ためになる情報はたくさん、
雑誌やインターネットにはあります。
しかし、「情報」です。
それを自分のものにして、うまく活用しなければ、
情報におどらされて、いつまでたってもなにもかわりません。
もちろん、肌もよくなりませんよね。
良いといわれるものに振り回されるだけです。
きちんと肌について知って、
情報を自分で判断して、
自分の肌をきれいにしてあげてくださいね。
動画を見た方から、
「肌が良くなってきた気がします!」
とコメントもいただきました。
まだ、1週間ほどなので、
劇的になにか改善とまではいかないはず。
ただ、肌への負担を減らしていけば、
綺麗な肌へと近づくのははやくなりますよ♡
今日から、肌負担を減らした
やさしいスキンケアを行ってみてくださいね!
スキンケアコース講座の資料内でも、
肌知識についてはみっちり行います!!
お楽しみに♡