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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

たまきのセルフ美容通信 #67

INFO

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■■■たまきのセルフ美容通信 2018/12/17配信■■■

 

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<目次>
1.今週のmain topic<単色アイシャドウ>
2.プチ美肌コース講座<防腐剤のアレコレ>
3.今週のナチュラルmake up<おすすめ!意外とお安いのに機能性抜群ブラシ>
4.セルフ美容情報<メディリフトのその後>
5.Beautybrush通信<うまく活用している方のお話>
6.時事ネタぼやぼや<好きなカスタマイズ>
7.近況報告<最近の買い物スポット>
8.Q&Aコーナー<クリームの選び方は?>
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■■1.今週のmain topic■■
■■単色アイシャドウ■■

 

こんにちは!早いもので今年もあと2週間。
はやいはやいといつも言っている気がします。

 

 

さて、今週のmain topicは単色アイシャドウについて!

 

 

ふらっとよったイプサでアイシャドウを購入しました。

 

イプサ デザイニングアイシェード 03,22
2,200円+税

 

寒いと朝、ベッドからでるまでに時間がかかります。
少し早めに目覚ましをかけて、暖房をかけて布団から出ても暖かくなっているようにして…と入念な準備をしているけれど、やっぱり動きはのろのろ気味。
気がつくともうこんな時間、メイクしなくちゃ!となると、時短で綺麗に仕上げられるメイクアイテムを選びます。

 

この時、パレットアイシャドウの中から1、2カラー使ってもいいのですが…。
なんというか、パレットを開くと4色しっかり使いたくなるんですよね。

 

ついつい、ベースカラー、メインカラー…と重ねています。
あぁぁぁ時間が!!と気がつくのですが、もう考えずに動いているので仕方がありません。

 

 

ということで、時短メイクの時は単色アイシャドウを使うと決めました。
これで、よくわからない使命感からは解放されるというわけです。

 

単色ですが、22のカラーは2カラーセットになっています。
なので、陰影もぱぱっとつくりやすく、時短ながらも手抜きはしたくないという時にぴったりかなと。

 

03は、どんなカラーにも合わせやすそうだったのでチョイス。

 

 

ふら〜っとたちよって、直感で購入したアイテムって結構長く愛用することになるので、こちらも早く使いたい〜と思っています。

また使ったらご紹介しますね。

 

 

今週も充実した1週間にしましょう!

 

 

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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■防腐剤のアレコレ■■

 

 

パラベンフリー

 

 

この言葉を見て、まず最初に何を思いますか?

 

「防腐剤が入っていないから肌に優しいんだな」と思ったならば、ぜひこの先を読み進めてください。

 

 

防腐剤が入っていない=肌に優しいと、必ずしもイコールにはなりません。
もちろん、防腐剤を入れずに肌刺激を考えて作られた商品も多くあります。(TOKUNもそう。防腐剤を入れない代わりに製造、ボトル構造で対応しています。)

 

 

しかし、現実には「パラベンフリーだと肌に悪いものが入っていないから優しいアイテムなんだ」と思わせる為の一手段として使われている方が多い印象です。

 

パラベン入っていないのに、フェノキシエタノールはいっているけど…?と思う事が度々あります。

 

 

こういった感じ、私はあまり好きではないです。
パラベンを入れずにフェノキシエタノールを入れていてもいいです。ただ、だったらパラベンフリーを推して売るのはどうなのと疑問を持ってしまいます。

 

 

パラベンも、フェノキシエタノールも、よくよく使われる防腐剤です。
多くはないですが、敏感に反応してしまう方もいます。なので、そういった方の為にもともとはパラベンフリー表記があったはずなのです。

 

 

パラベンが入っていても、特に問題なく使える方はたくさんいます。というより、安全性もあるのでよく使われています。
また、防腐剤が入っていない、入っている、どちらの製品であってもチェックしなければいけないことはあります。

 

自分にとってはどちらがいいのか?合っているのか?
そういったことを考えて商品選びをするのがベストでしょう。

 

そこで今回は、防腐剤について少し書かせていただこうと思います。

 

 

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