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たまきのセルフ美容通信 #11
■■■たまきのセルフ美容通信 2017/11/20配信■■■
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<目次>
1.今週のmain topic<キンケアのしすぎ問題>
2.プチ美肌コース講座<保湿成分の見分け方>
3.今週のナチュラルmake up<年末!夕方以降の顔をナチュラル綺麗に保つ、直す完璧プロセス>
4.セルフ美容情報<肌ぐすみはもしやアレが原因?肌や白目がくすんでしまわないように>
5.Beautybrush通信<2017最後の講座!普段の仕事について>
6.時事ネタぼやぼや<けやき坂イルミネーション>
7.書評・映画レビューコーナー<BSモデル>
8.近況報告<よく使うファッションサイト!デザインがオシャレなので、ポイントになる!>
9.Q&Aコーナー<入浴後、スキンケアまでは何分?>
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■■1.今週のmain topic■■
■■スキンケアのしすぎ問題■■
先日、美肌セミナーの後に駅の近くを歩いていると、朝のニュース番組のインタビューをしていました。
結構、ぐいぐい気味に「最近頭にきていること」を質問されたのですがその中に既に答えて欲しそうな項目があり(笑)
「19日は寒気!今年1番の寒さ」というものがありました。(ちなみに頭にきていることがないので全くインタビューの方のお役に立てずです。笑)
各地でイルミネーションもはじまり、寒さも本格的に感じるようになりましたね。風邪も流行っているようなので皆さんお体ご自愛くださいませ。
さて、今週のmain topicは「スキンケアのしすぎ問題」です。
最近とあるネット番組を見ていたのですが、そこでの話にとても共感しました。
番組のメイン内容はスキンケアについてではないのですが、ちょっとした小話からスキンケア系の話になりました。
「肌が乾燥するっていうお婆さんがいるんですよ。話を聞くと、たっぷりのボディソープで毎日、毎日しっかり洗っているんですよね。
年を取るとでてくる油も減りますし、そもそも肌の表面は油性なのでそれをしっかり洗いすぎているのは、乾燥するのは当たり前ですよね。」
要約するとこのような内容でした。
私はこの話に大共感。
年齢関係なく、まさにこのスキンケアのすしぎは多くの方に当てはまることだと思います。
洗いすぎ、塗りすぎ、触りすぎ、この◯◯しすぎによって肌トラブルを感じたり、理想の肌になかなか近づけなかったりするのだと思います。
塗りすぎて、肌状態をなんとか保っているのは本当に健やかな肌と言えるのでしょうか?
「このアイテムがよかった!」と思った3、4ヶ月後には「やっぱりもっといいものがあるかも」とアイテムを探し、同じことの繰り返し。
スキンケアは少なからず肌に負担になります。
しかし、メイクをしたり生活をしていて肌に汚れがつくので「洗浄」が必要になります。
それに加え、内側からの影響が肌にでてくることもありますね。
そのことによる肌変化を補ったりする為に肌表面を保護するように化粧水やクリームを塗ります。
これらは、どれも過度にしてしまってもよくない。必要なのにしなさすぎもよくない。
ただ、講座などを通して多くの方から話をお伺いしてきて、やはり過度にスキンケアをしすぎてしまっている方が多いなという印象があります。
全く洗うな!全く塗るな!ということではありません。
しかし、スキンケアに頼るのではなくまずは自分の肌状態がなぜ今のようになっているのか?という原因を考えるようにすると自分に必要なケアはどういうものなのか、どの程度のものなのかが段々と分かるようになってきます。
綺麗で健やかな肌の為に。
自分の肌を考えてスキンケアに取り組んでいきましょうね。
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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■保湿成分の見分け方■■
今回のプチ美肌コース講座は、「保湿成分の見分け方」についてです。
「乾燥はNG!保湿は大切!この成分は保湿力がある!これは◯◯配合で肌が潤う!」
よく目にする言葉ですが、実際アイテムを選ぶ時はどこに着目すれば、自分の探している保湿力のアイテムを見つけることができるのでしょうか?
まずは、私たちの肌で考えてみましょう。
肌には元々NMFとい成分があります。NMFはアミノ酸などの成分から構成されているのですが、角層細胞内に存在していて、水分をキープしてくれる働きがあります。ただ、NMFだけあれば肌が潤っている訳ではありません。
皮脂膜やセラミドなど元々肌にある成分とNMFで、肌表面の水分を保っています。
しかし、外気の乾燥やクレンジングや洗顔によって、これらの成分を洗い流してしまうので化粧水やクリームなどで補ってあげることが必要になってきます。
その時に使うのは化粧水やクリームというアイテムかもしれませんが、このアイテムの中には「保湿成分」というNMFのように水分をキープしてくれる成分が含まれていることがほとんどですね。
そして、成分によってどんな方法で水分をキープするのか、またキープ力も変わってきます。
そこで今回はこの保湿成分を見分けられるようになり、アイテムの保湿力というのは大体どのくらいなのかな?と予想して購入の参考にできるようになりましょう。
もちろん、成分表示だけで保湿力を決めることはできませんがある程度の参考材料にはなりますよ。
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