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パーソナルスキンケアレッスン
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年末ということで、
1年の締めくくりですね。
お仕事で忙しかった方も、年末はゆっくりできる、なんて方も多いと思います。
そんな時こそ、自分を振り返ってみましょう。
今日は、メイクについて。
今年は
ツヤ感があるメイク
色をうまく使ったメイク
血色メイク
太眉メイク
などが流行りましたね。
ただ、共通しているのは
ナチュラルメイクということかな、と思います。
わたしも仕事上、しっかりメイクをすることはあります。
仕事なのに、すっぴんではマナーもなにもありません。
メイクは自分を綺麗に、可愛く見せるものですが
相手に不快感を与えないためにするものでもあります。
ただ、普段はナチュラルメイクが大好きです。
そんなナチュラルメイクのすすめです。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
では、ナチュラルって??
と思いますよね。
訳すと、自然であるという意味です。
メイクをしている顔をみて、自然、違和感を感じない、その人らしさがでている
そんなメイクがナチュラルメイクなのかな、と思います。
決して、手抜きをする、薄いメイクということではないということですね。
ただ、作り込むとどうしてもメイクが主張され濃くみえるので自然にみえなくなってしまうということです。
わたしのナチュラルメイクは
こんな感じです。
ナチュラルに見えますか??
では、各パーツごとに少しご説明させていただきます♡
ベースは、ナチュラルメイクをする際に、かなりの重要ポイントです。
ファンデーションの厚塗りは、ナチュラルとはかけ離れています。
きちんとスキンケアをした肌に、
化粧下地を塗ります。
そしてファンデーションは顔の中心に本当に少し。
気にならなければしなくてもいいくらいです。
そして、シミやニキビ跡など隠したいポイントは、
ファンデーションではなくコンシーラーで綺麗に隠します。
その上からフェイスパウダーを使います。
そして、眉下、目の下、鼻筋、顎にハイライトをさっといれます。
これを入れる事で、顔にメリハリがでて
ナチュラルでも、すっぴんとは全く違う印象になります。
また、チークはいつもより薄く、さ〜っと頬の一番高い位置にいれます。
アイメイクをナチュラルに、というと抵抗がある方もいます。
メイク=アイメイクと思う人もいるほど、目は重要ポイントですからね。
アイメイクをナチュラルにする際、アイラインは茶色です。
アイラインが黒だと、しっかりしたフレームを作ることができます。
ただ、自然にしたいのであれば、茶色のアイライナーで十分です。
この時、アイラインを太くするのではなく、
アイラインは細く、まつげの隙間をきちんと埋める、そんなラインを心がけましょう。
そして、まつげ。
まつげはボリュームよりも綺麗さを重視します。
きちんとコームでとかして、だまもなく、1本1本綺麗に伸びているまつげです。
まつげが濃いよりも、綺麗に伸びているほうが印象的な目元をつくれます。
リップは色味が濃いものはさけ、
ベージュ、ピンク系を。
また口紅ではなく、
色がついているグロスをつけてあげると
ナチュラルな感じを出すことができます。
ナチュラルメイクは、自分のパーツを引き立たせることができます。
また、ナチュラルメイクをするためには、
自分の肌を綺麗に保ってあげなければ、なかなかうまくできません。
なので、スキンケアにも力がはいりますよね。
日々のスキンケアを頑張れる理由にもなります♡
2016年、ナチュラルメイクをマスターした自分でむかえてみましょう♡
Tamaki Tsuneoka愛用品