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ヘアアレンジをする際の髪の巻き方 ベース作りが重要です
ヘアアレンジをする時、重要になってくるのが
アレンジの際のベース作りです。
アレンジをする際、なぜうまくいかないのか?
原因を考えたことはありますか?
それは、あなたが不器用だからではなく
下準備がきちんとできていないことが原因かもしれません。
ドライ後の髪はさらさら。ヘアアレンジをしようとしても、
髪がすべってしまいますよね。また、ピンもうまくとまらない。
そして、なんだかきっちりまとまりすぎて見た目が可愛くない。
これを解決するには、
「アレンジをする際は髪を巻く」ということです。
そうすることで、
髪に動きが出ていて扱いやすくなり、
ボリュームがでてアレンジをした時の見た目のかわいさがUPしますよ。
アレンジをする際に髪を巻く時は、少し失敗してもアレンジをしてしまうので
カバーできます。
しかし、ポイントはあるのでしっかり押さえましょう。
ストレートの状態
髪を巻くからといって、ぼさぼさの状態で巻き始めるのではなく、
きちんとブローをしてから巻くようにしましょう。
そしてアレンジ巻き髪に重要なのは
毛先は綺麗に巻いてあげることです!
アレンジをした際、毛先がでているアレンジは多いですよね。
その時、洗いざらしのままだと、どうしても
生活感がでてしまいますし、仕上がりもイマイチです。
巻き髪の方法
では、髪をまいていきます。
ポイントは毛先ですので、そこに注目してくださいね。
ヘアアイロンは150度程度に温めてください。
上の写真のように毛束を中心から軽くはさみます。
そのままヘアアイロンを毛先に滑らしていき、毛先をはさんだ事を確認してヘアアイロンを回して巻きます。
だいたい、5〜7秒くらいおいたら、はずしましょう。
そうすると画像のように毛先がきれいに巻けますよ。
これを髪全体にしてあげます。
これが、全体的に毛先を巻いたものです。
しっかりと毛先が巻けているので、
アレンジで毛先がでていても、仕上がりが良く見えますよね。
次は毛先をはずし、カールの上の部分を全体的に巻きましょう。
この過程をすることで、
ハーフアップや、アップヘアが格段に可愛くなります。
このような感じですね。
先ほどよりも全体的に巻けているのがわかるかと思います。
これでベース作りは完璧です。
ベースをつくったあとは、
ヘアアレンジをしてあげましょう♡
きっといつもよりも仕上がりがいいはずですよ。
巻き髪も練習すると、簡単に習得できますので、
ぜひ、できるようになりましょうね!