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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

年が明けたら成人式 生花で華やか上品なイメージ

INFO

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気がつけば今年もあと2週間もありませんね。

年が明けると、イベントがたくさんあると思います。

その中のひとつに、「成人式」がありますね。

20歳の節目、成人したということで大人の仲間入りです。

 

わたしも成人して何年もたちましたが、

とても素敵な思い出として残っています。

 

その時、どんな髪型をしていたのかな?

 

わたしは、飾りにかなりこだわりをもっていました。

 

15-12-19-19

写真がなく、祖母の家にあった写真をとりました。

これは、もう4年前になろうとしている写真ですね。

頭につけているのは「百合」です。

そして、生花です。造花では嫌だったんです。

 

大きな百合の花をどうしても飾りにしたかったんです。

写真では見ずらいですが、3つ付いています。

 

当日は、朝はやくから着付けがあるため、お花屋さんにはいけません。

なので、事前に近所のお花屋さんにお願いをして百合の花を何本か前日に用意してもらうように頼みました。

 

そして、前日にお花屋さんからわたしの家に。

 

そこで、大量の百合の花のなかから、開き具合や形などで

これ!!というものを選びました。

しかし、問題が。

百合の花の花粉は洋服につくと落ちないのです。

なので、花粉を丁寧にとってあげないといけません。

 

そして当日、美容院の方にもお願いをして生花をつけてもらいました。

造花の方が楽なのですが、やっぱり綺麗さが断然違うのでこだわってよかったな、と思います。

 

15-12-19-20-5

これは当日。

わたしは浅草公会堂で式典にでました。

寒かったのですが、どうしてもふわふわのファーがわたしに似合わない気がして・・・

寒そうですよね。

 

振袖の色も、お花が白で可愛らしいので甘くなりすぎず、ということで

この色にしたんですよ。

 

 

しかし、前撮りの時は百合の花はつけられませんでした。

生花なので、強いライトにあたると痛んでしまいます。

半日ほど撮影する前撮りには生花は適していないのです。

DSCN2888

おとなしく前撮りでは赤い髪飾りをつけました。

 

いまとなっては、とってもいい思い出ですね。

やはりこういった節目、節目のことはあとからも思い出すことがあるので

こだわりを持ちたいですよね。

 

生花を飾りにすると、お花のパワーもプラスされてとても華やかになります。

また、生花なので上品さもプラス。

幸せもたくさんもらえます。

 

これから成人式がある方、またはなにか華やかなパーティーなどがある方、

ここまで大きな花でなくとも、生花の飾り、オススメですよ♡

 

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