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化粧水について!一問一答!
暖かくなってきて、「乳液やクリームはべとべとするからつけたくない」というお声を多くいただきます。
また、「夏の化粧水は美白系を使うと保湿ができないでしょうか?」というお声も。
化粧水についてのご質問が多いな〜!と感じます。
そこで今日は、よくいただくご質問をまとめて、「化粧水!一問一答」をしたいと思います。
よくいただくお悩みアレコレ
・お風呂から出た後に、汗を書くので化粧水をつけるのが10分後くらいになるのですが、大丈夫でしょうか?
→できれば早く化粧水をつけるのがベストです。化粧水をつける時に汗がでているような時は、ティッシュで軽くオフしてあげてから付けてあげるといいですよ。
・夏は化粧水のみで保湿は完了!でいいですよね?
→アイテムにもよりますが・・・基本的には化粧水のみでは水分キープをするのが難しい場合が多いです。ので、化粧水のみで完了はオススメできません。日焼け止めなどを塗って紫外線を浴びており、汗で気がつかないだけで乾燥気味の場合も多いので保湿成分が配合されている乳液などを使用してあげるのがオススメです。
・美白系は乾燥すると聞くけれど美白対策がしたいのですが、化粧水では難しいでしょうか?
→最近では、乾燥を感じにくい美白系化粧水(ビタミンC誘導体配合のもの)なども多いです。ちなみに化粧水に配合されている美白成分のみで美白対策をするよりも、しっかり日焼け止めや日傘で紫外線対策をして保湿をしっかりするほうが肌の透明感は感じますよ。
・ペタペタする化粧水は夏はやめたほうがいい?
→テクスチャーで保湿力を判断することはできませんが、ペタペタしていて、汗をかいて痒みを感じたり不快感を感じるのであれば水テクスチャーのものを選ばれた方がいいかもしれませんね。(これはLINE配信で取り扱った内容ですね!)
・皮脂がでるのでふきとり化粧水を使った後に保湿系の化粧水を使っています。このダブル使いはやめた方がいいでしょうか?
→基本的には皮脂をふきとる系の収れん化粧の使用はオススメできません。使っていいことはあまりないので・・・。
どうしても皮脂が過剰分泌する場合には、乾燥からきているのか?スキンケアアイテムの影響か?内側から(生活スタイル、食事、ホルモンバランスなど)なのか?など原因を考え対応してあげる方がオススメです。
・化粧水はコットン?手?結局どちらがいいのでしょう?
→好き・嫌いがあるので絶対どちらがいいとはいいませんが、私は手のひらでつけることをオススメします。毎日の肌変化を感じられる(これはかなり重要)、肌に与える摩擦を軽減できる、などなど・・・手のひらで覆うように3回程度重ねづけしてあげれば肌全体に化粧水をしっかりつけることができますよ。
・プチプラの化粧水を使っていますが、やはりお高いアイテムの方が効果はありますか?
→高価格のアイテムでいいものもありますが、そうでないものもあります。価格でのアイテム判断をするのは、総合的に見て、この内容ならこの価格は高いなという程度の判断材料です。
逆に、お値段が安くてもいいものもありますが、そうでないと感じるものもあります。 まずは、自分がどういったスキンケアをすべきなのかを考え、予算を決める方がご自身に合ったアイテム探しがしやすいと思いますよ。
他にも化粧水に関してのご質問を多くいただいているのですが、今日はこのあたりで。
暑くなってくると、スキンケアをするのが億劫だなと感じてしまうこともあるかもしれませんが、先に書いたように暑くなってきても汗などで感じないだけで肌は乾燥してしまっていることが多くあります。
すると、ゴワゴワ、透明感もない、メイクのりもわるい、肌トラブル発生・・・など引き起こしてきます。
スキンケアは肌になるべく刺激を与えないように毎日コツコツ!!
これからの季節も自分の肌に向き合ってあげて下さいね。
そして!
先日記事にてUPさせていただきましたが、次回の単発講座は
「1Dya美肌セミナー クレンジング・洗顔編」です!
肌を綺麗にしたいなら、まずはクレンジング・洗顔は要チェックですよ、とブログでず〜っと言い続けてきています。
みなさん、選ぶのが難しいと感じるアイテムですし、なんせ肌に大きく負担を与えることなので、このクレンジング・洗顔を見直すだけでも肌状態が変わってくる場合が多いんです。
・どうやってアイテムを選べばいいか分からない
・自分の肌・メイクだとどういったアイテム?
・肌に負担が少ないクレンジング・洗顔方法を知りたい
というお声を非常に多くいただきてきました。その疑問を解消できる講座です。
ちなみに、継続して行っている美肌コース講座は、スキンケアアイテム・肌構造、そしてフォロー体制がついているもので、単発講座はクレンジング・洗顔に特化したものです。
まずは、クレンジング・洗顔から肌に向き合ってみたい!という方、
美肌コース講座の受講を考えられている方がまずは単発講座から受けてみたい!という方にオススメでうs。
詳細はこちらからご覧いただけます。
自分の肌とはこれからもずっと付き合っていきますよね。
それならばできるだけ早く!肌に負担が少なく、必要な分のみを行うスキンケアを身につけましょうね!