<景品表示法に基づく表記>
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香りの使い方1つで好印象か下品かが決まると思う。
香りには、癒し効果があると言われています。
好きな香りに包まれていると癒されて疲れも取れることも。
香りの好みは人によって大きく異なりますが、女性は特に自分の好きな香りはハッキリしているのではないのでしょうか。
ご質問でも「愛用している香水はありますか?」と度々いただきます。
香りは、自分の趣味や好み、癒しとして使うことが多いかもしれませんが、実は周囲の人に印象を大きく与えるものです。
なので、使い方を間違えるとちょっと大変なことに・・・・。
そこで今日は、私の香りの活用法をご紹介致します。
香りで攻撃をしている女性が昨今とても多い
今は、香りがついているアイテムが沢山あります。
あなたが毎日使うアイテムで、香りがついている物はいくつありますか?
洋服を洗う柔軟剤
ヘアフレグランス
シャンプー
コンディショナー
ボディソープ
ヘアオイル
コスメ
お部屋の消臭剤
香水
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数え始めるとでてくる、でてくる。
その香り、全て同じ香りですか?
おそらく、これらの全ての香りを統一するのは難しいかと思います。
洋服を洗う時に使う柔軟剤、こちらも最近はとっても香りがしっかりつくタイプの物が多い。
普段、香り物を使わないような男性でも、柔軟剤の香りがしっかりする方もいらっしゃいますよね。
電車でも、とても柔軟剤の香りがするサラリーマンの方に何度も遭遇したことがあります。
それにプラスして、普段使うアイテムにも香りがついているので、複数の香りを常にまとっているような感じになっていますよね。
こうなると、香り同士が重なり合って、物凄いことになってしまっている可能性が・・・・!!
香りが長く続くもの、あまり続かないものと違いはありますが、香りの重ねすぎはNG。
いい香りとは到底言えない物が多いですね。
また、香りは人によって好みが大きく異なるので自分はよくても周囲の人に不快感を与えてしまっている可能性もあります。
そして大変なのが、「香りは記憶に大きく残る」!!!
ということです。
香りで昔の出来事や人を思い出すことってありますよね。
料理の香り、土地の香り、季節の香り、香水の香りなど、香りの種類は違えど、香りを感じてある記憶が蘇ることはよくあります。
そう、記憶は大きく残るんです。
それが、不快感を抱いたという記憶で残ってしまうのはとても悲しいことですよね。
よって、私は今はほとんど香水は使用しません。
(かなり昔は、ヘアフレグランスに、香水をプラスしていたこともありました・・・・・。)
そしてなるべくアイテムは無香料のものがあればそちらを選び、なるべく香りを重ねないように工夫をしています。
香り物で日中愛用しているのは何度もブログであげている
THE PERFUME OIL FACTORYのもの。
香りはきつくなく、自分でほんのり感じる程度。
使うのも、爪の乾燥対策や、耳裏のコリをほぐす程度です。
香りは、自分でしっかり感じている時は周囲の人はそれ以上に感じています。
なので、自分でもわからないほんのり程度で十分。
シャンプーや、ヘアオイルはどうしても香り物が多いのでなるべくキツイ香りのものは選ばないようにしていますよ。
びっくりなのが、
体全身に、香水を2〜4種類と使っている方も多くいるとのこと。
確かに、組み合わせ次第ではいい香りなのかもしれませんが、香水は時間によっても香りが変わりますし、あまりいい印象は私は持ちません。
いままで出会ってきて、素敵な女性!と思う方は香りが強烈な方は1人もいませんでした。
逆に打ち合わせなどで会った時に香りで主張をしてくる方はなんだかお話も上っ面感が満載。
そもそも、カフェや食事の場に香りをまちきらすのはマナー違反。
同性でもありえませんが、異性とデートされる際は本当に気をつけた方がいいですね。
好きな香りは個人で楽しむ時に使用する
でも、好きな香りで癒されたいですよね。
そこで私は、自分のみに影響する範囲で使用しています。
やはり、日中や人とお会いする時は自分の好みの香りを体中に漂わせることはありません。
その代わり、入浴中や入浴後、就寝前、起床時など、自分しか影響されない時に香りものを使うことが多いです。
例えば入浴剤。
(入浴剤によっては肌乾燥を感じるものもあるので肌が敏感な時は入浴剤選び基準は変わります)
私はお風呂に入るのが好きで、お風呂に入ると癒されるタイプなので入浴剤で好きな香りを使用します。
ボディオイルやボディクリームでも好きな香りを楽しむ事が多いですね。
スキンケアにも関連してくるのですが、香りアイテムはケアやマナーと、趣味は全く別物として捉えて置く事が大切です。
相手に不快な印象を与えるだけでなく、記憶にも残してしまう。
そんな香りの使い方はせず、自分も気持ちがいい香りの使う方をしてみるとよりリラックス効果も感じるのではないのでしょうか。
うまく、香りは活用していきましょうね!