綺麗な目元には綺麗なアイライン！上手に引く方法

 

アイライン、上手に引きたいけど線がガタガタになってしまう・・・。

 

せっかく綺麗にベースメイクをしても、目元がなんだかくしゃ〜っとしていたらもったいない！

 

 

アイラインに苦手意識を持っている方も多いようです。

 

 

そこで今日は、アイラインを上手に引く方法をご紹介致します。

 

 

 

 

細く、太くも自由自在！鏡の位置、手の動かし方に注目

今回は、

ラブライナーを使用して実際にアイラインを書いていこと思います。

 

 

このアイライナーは、何年も使っているアイテムで、細い線も綺麗に書けるのでお気に入りです。

 

 

 

まず、こちらがアイシャドウベースを塗って、上にブラウンアイシャドウを薄く重ねた状態の目元です。

ここからアイラインを引いていきます。

 

目頭、目尻、どちらから引いた方がいいですか？といったご質問もよくいただきます。

 

 

これは、どちらからでも大丈夫です。やりやすい方から引きましょう。

ただ、目尻を伸ばしたりするのは目の上のラインを引いてからの方がバランスを取りやすいですよ。

 

 

アイラインを書くときに、特に細く入れたい、目のキワに入れたいときは、

 

鏡をこのように持って、少し下を見るような感じで書いていきます。

 

 

これを正面から目元を見ると

こんな感じで半目で少し下を見ている感じですね。

 

このようにすると、目のキワをしっかり自分で捉えることができます。

 

 

そして書くときは、直線をす〜っとのばすのではなく、

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↑このように、短い線を書いていって繋げるようにすると、失敗もすくなくなります。

 

 

そして肝心なのは手の動き。

 

手首を固定して手を動かすイメージです。

難しい方は、鏡と手をくっつけて、ラインをかきやすい位置に顔をもっていきましょう。

 

手がブレてしまうと、ラインもぶれてしまいます。
上手くかけるようになるまでは、手首を固定して手を少し動かすようにして書いてあげましょうね。

 

 

 

こんな感じで細くかけます。

 

 

 

 

私はナチュラルアイメイクが好きなので、基本アイラインを書いたら上からブラウンシャドウをのせてボカしてあげていますよ。

 

 

それでも難しいという方はアイテムを工夫！

 

それでもアイラインを引くのが難しい方は、使うアイテムを工夫しましょう。

 

 

 

リキッド系の細いタイプではなく、

こういったジェルタイプのものだと、細いクレヨンのように書くことができます。

 

 

ジェルペンシルタイプのものだと、
クリニークや、インテグレートがおすすめ。

 

どちらも、にじみにくく、ぼかしやすいのでナチュラル使いしやすいのです。

 

若干、クリニークの方が太めのラインになるかな、と思います。
インテグレートの方が、細くはかけますが少しペンは固いですね。

 

 

 

また、アイシャドウも活用しましょう。

やはり目のキワをしめるには、アイラインを使った方が効果的なのですが、アイシャドウを目のキワに入れてあげるだけでも変わります。

 

 

チップでとった後、１度ティッシュで抑えてから目元に乗せてあげ、最後にしっかりブレンディングをすると、こな飛びも少なくなり、
アイシャドウを使っても日中のメイク崩れを予防することができますよ。

 

 

 

 

目は人と話すときに見る部分でもあり、印象的な目の方は素敵だなと感じることが多いですよね。

 

 

アイラインを綺麗にかけると、綺麗な印象的な目元作りに役立ちます。
ぜひ、お試しくださいね。

 

 

 

ちなみに今日は、

こんな感じのpinkメイクをしていました。

 

３月５日の

明日から使えるmake・hairテクニック♡【魅力度300%UP講座】

内でお仕事の時でもできるようなpinkのナチュラル使いをします。

 

 

 

何パターンか、アイメイクやチークなどを学ぶのですが、

その中のがっつりピンクを使用してナチュラルeyeを作る方法でこのメイクは扱いますよ。

 

 

しっかり色を入れてもナチュラルに見せるには、ポイントがあるんです。

 

受講される方は楽しみにしていてくださいね。