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パーソナルスキンケアレッスン
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「寒いから外にでるのはやめよう・・・」
「会社に着いた〜ふう、カフェラテでも飲もうかな♡」
「30デニールのタイツでパンプス!脚は冷え冷え・・・」
ん?鏡にうつったこの脚は誰の脚?わたし!?!?
あれ、なんだかブーツがきつい!え、朝は入ったのに!?
冬は冷えによるむくみや、水分不足によるむくみをとっても感じやすいですよね。
なんだか気がついたら脚がパンパン!夕方以降、大事な予定があるのに〜・・・
こんな緊急時代の時、少しでもすぐにむくみを和らげたいと思いますよね。
応急処置ですが、やらないよりはやったほうがマシ!
(これを機に、生活を見直したりマッサージをしっかりやるとして・・・)
今日はそんな時にむくみを緩和させる簡単な方法をご紹介します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
外出先でおもいっきりマッサージをするわけにもいきませんよね。
そんな時には脚を上げ下げする方法と、
鼠蹊部(そけいぶ)を軽く押し流す方法がおすすめです。
脚を上げ下げする方法は、椅子に座ったままできます。
いつものように椅子に座り、片足を太ももと並行になるように上げます。
それを5回おこなったら、反対の足も上げます。
これでOK!
ずっと座ってこりかたまっている場合など効果的です。
何セットかできるとよりいいですね。
もう1つの鼠蹊部を押し流す方法。
鼠蹊部は、ふとももの付け根にある溝の内側にある下腹部の三角形状の部分とWikipediaにはありました。
写真でいうと、このピンクの部分です。
この部分を軽く押して流してあげるように手を動かしましょう。
さすがに人前では恥ずかしいので、お手洗いに入った際にささっとやってあげたりしてあげるといいですね。
外出時には、なかなかむくみ応急処置をするのは難しいですが、できないことはありませんのでぜひお試しください。
おもうぞんぶんマッサージできる!のですが、出かけるまで時間がない!
そんな時は5〜10分でできる脚上げがオススメです。
これはむくんでいると、見た目ではっきり効果を感じれる方法です。
やり方は簡単で、
このように脚を上げて壁につけるのみ。
この状態を5〜10分行ってあげてください。
携帯電話でニュースでもみていたらあっという間に時間がすぎますね。
脚にたまっていた水分が流れてくれて、すっきりしますよ。
本来ならば、冷え対策をしたり、水分をきちんととったりして対策をすべきです。
その日のむくみは、その日のうちに!ということで
就寝前に軽くマッサージするしてあげるだけでも大きく違います。
ただ、応急処置としての方法も、もちろん変化を感じることができます。
時間がないときなど、大事な予定の前など、ぜひ活用してくださいね。
Tamaki Tsuneoka愛用品