<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ヘアアレンジの際の三つ編みたるみ防止方法
三つ編みや編み込みを使ってハーフアップや、アップヘアをしたい!
だけど、自分でやるとどうしても網目がたるんだりしてしまう。
ヘアアレンジ本や、インターネットでは、
「誰かが、誰かに」アレンジをしている写真で解説されていることが多いので、
自分自身に当てはめて行うと、
どうも上手くいかない事がでてきてしまいますよね。
三つ編みがたるんでしまうのもそのうち1つ。
自分で行う時に気をつける大きなポイントは、
実はたった1つです。
これを意識すると、普段の三つ編み、編み込みを使ったアレンジも
びっくりするほど出来栄えがよくなりますよ。
作りたいアレンジに合った手の動きがある!
セルフヘアアレンジを行う際、鏡をみて行いますよね。
なので、顔は見えるけど、実際の後ろ姿はなかなか見えない。
鏡を見ながら行うと、ついついアレンジが前のめりがちにできてしまうんです。
三つ編みがたるんでしまうのも、これが原因です。
では、実際に比較してみましょう。
今日は、ハーフアップで三つ編みを取り入れてみます。
両サイドの髪に三つ編みをつくり、後ろで束ねたい!
その際に、鏡を見ながら
後ろにもっていきまとめた際には
後ろでまとめたいのであれば、このたるみを解消したいですよね。
両サイドの三つ編みを後ろで1つに束ねたい!
のであれば、後ろ、後ろと意識をして編んでいく必要があります。
後ろで束ねたいのであれば後ろ向きに編む!
鏡を見ないと、綺麗にできているのか心配になってしまいますよね。
ただ、作りたいアレンジに合った方法で行わないと、
何度やっても三つ編みがたるんでしまったりして全く上手くできません。
今回は、両サイドの三つ編みを後ろでまとめ、ハーフアップにしたいので
後ろ向きに流れができるように三つ編みをつくります。
この画像のように、どんどん後ろ向きに三つ編みをしていきます。
すると、
よって、サイドから三つ編みをする束をとった時から、
写真のように髪をまとめたい方向にもっていき、
そこ方向に向かって編んでいくようにしましょう。
たるみがある場合とない場合を比べてみると
きれいに両サイドの三つ編みをつくり、
網目を少し広げて上げてまとめれば
このようなアレンジができます。
三つ編みができる方なら3分で完成できますよ。
三つ編みの練習自体は鏡を見ながら行ってもちろんOKですが、
実際にアレンジする際は、たるんでしまっていると
せっかくのアレンジが台無し!
今回は、ハーフアップと三つ編みでの解説でしたが、
他のアレンジでも
「作りたい方向に向かってアレンジをしていく」
というのを意識すると、
セルフヘアアレンジのクオリティがUPしますよ。
ぜひ、お試しくださいね。