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【ゲラン新作リップ】保湿+ティントがしっかり感じられるキスキスビーグロウオイル!
リップオイルは1つ持っているととても便利なアイテム。
- 保湿アイテムとして
- グロスのようなツヤ出し
- ほんのりニュアンスカラーをプラス
ゲランから新発売されたキスキスビーグロウオイルは、ケア力が高いティントタイプ。
リップオイルって色持ちが悪そう…という方にこそおすすめアイテムです。
全6色発売され、そのうち3カラーを比較・ご紹介します。
特に、キスキスビーグロウオイルは「青みピンク」「赤み」が好きな方にはぜひチェックしていただきたいアイテムです。
GUERLAIN (ゲラン)キスキスビーグロウオイル
リップバームのキスキスビーグロウも人気ですよね。
そのオイルバージョンが発売ということで、楽しみにされていた方も多いでしょう。
「プランパー ハニー リップ オイル」と公式に記載がある通り、保湿面で頼れるアイテム。
さらにティント効果もリップオイルの中ではしっかりあるタイプです。
色持ちと保湿、両方欲しいという方にぴったり合うアイテムでしょう。
GUERLAIN (ゲラン)キスキスビーグロウオイル特徴
- 全6色
- 色番で濃さが異なる
- 太いアプリケーターで塗りやすい
- ベタつきにくいオイルリップ
- ティント作用がしっかりあり
- 色持ちがいい
- 青み、赤みに傾きやすい
- 単品使い、重ね使いOK
- 外資アイテムの中では香り控えめ
カラーバリエーションが6色と豊富ですね。
ただ309はそのままの色、あまり濃くならないのですが、その他の色番は塗ってしばらくすると元のカラーからほんのり青み、赤みに傾きます。
なので、パッケージから見る色で選ぶと、塗って少し経過した時は思った色とは少し違うことが多いでしょう。
リップオイルは少しとろみがありますが、ベタつく感じはなし。
ちょっとたっぷり目に塗っても可愛いです。
唇をケアする感覚で、口紅の上から重ねてなど、自分の好みに合わせて活用できます。
そして、気になるのは香りですよね。
キスキスビーグロウと似たような香りがします。
外資ブランドアイテムはかなり香りがきついものもありますが、そういったものと比べると控えめです。
甘いはちみつのような香りがしますが、塗って少し経過すると気にならなくなりますよ。
GUERLAIN (ゲラン)キスキスビーグロウオイル3色比較
それぞれ腕に出した直後、数分経過はこのような色です。
ほんのりニュアンスカラーですが、775はこの3色の中でも少し色のりがいいですね。
数分経過すると全体的にほんのり色味が増していますよね。
唇に塗ると、色がほんのり濃くなるのがよくわかりますよ。
258 ローズグロウ
1番人気カラーで、私も258が最もお気に入りです。
塗って少し経つとほんのり青みが増したピンクになります。
そこまで強く青みはでないので、相当な青系カラーが苦手な方は以外は使えるカラーですね。
319 ピーチグロウ
319はパッケージから見るとオレンジですが、実際は黄味が強く出ることはなく、赤みが増してきます。
よって、黄み重視の方にはあまり向かないカラーですね。
赤みをプラスしたい方におすすめです。
775 ポピーグロウ
塗った直後から最も色味を感じます。
クリアなレッドで、時間が経過するにつれてさらに赤みが増します。
こちらも若干青みのある赤よりのカラーになりますよ。
リップオイルにもある程度の発色、色持ちもほしいという方におすすめです。
全体的にティント要素もきちんとある色番が多いので、ステインするようなリップが苦手な方だと少し皮むけを感じるかもしれません。
私も使った当日、塗り比べるのに何度も何度も塗っていたら、入浴後に少し唇の皮むけがありました。
ただ、翌日も同じようにつかっていたのですが皮むけは起きず、その後も特に問題なく使えています。
ティント系が苦手な方は、その辺りは少しチェックした方がいいですね。
仕上がりは文句なしでとてもかわいいです。
ティント感があるので、先に塗っておいて唇に色味をプラスしておくと、後から塗ったリップの色持ちもよりよく感じますよ。
ぜひお気に入りカラーを見つけてみてください。