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【夏の紫外線対策】吸収剤フリーUVパウダー!SPF50+PA+++、フラーレン・アコヤパール入り!
紫外線対策で気をつけているポイント、5つ教えて!と言われたら。
- 顔に塗るものは紫外線吸収剤が入っていないものを使う
- SPF、PA値は参考にするけどそれだけで安心しない
- 紫外線が強い時期は時間経過後の塗り直しを特にしっかり行う
- 塗るだけではなく物理的に浴びすぎないように気を付ける
- 活性酸素対策として抗酸化作用のあるものを摂取する
この5つは意識しないでも、無意識でやっていることです。
この中で、「紫外線が強い時期は時間経過後の塗り直しを特にしっかり行う」というのは、夏場はとても大事。
(紫外線の基礎知識→3.紫外線・ブルーライト)
朝塗っても、汗や洋服等の擦れでヨレてしまいます。
さらに、紫外線吸収剤がメインのものをもし使用しているのであれば、紫外線を浴びればその効果は低減していくので、やはり塗り直しは大事です。
SPF、PA値は参考にするけど安心しないというのは、こういった理由もあります。
でも、メイクしていたらリキッドタイプの日焼け止めを塗り直すのは抵抗がある…。
そうですよね。
屋外スポーツをしている時であれば、しっかり落ちにくいリキッドタイプを塗り直すことを推奨しますが、日常生活であればUVミストやUVパウダーをうまく活用するようにしましょう。
毎年、UVパウダーは1つ必ずバッグIN!
この時期から続々と発売されるので、色々試しますが今年の本命になるかなというアイテムがあり、トーンアップ力も高く夏にもぴったりなので紹介します。
bior organics UVミネラルパウダーC
bior organics(ビオール オーガニクス)
UVミネラルパウダーC
SPF50+、PA+++
容器とリフィル(パフ付き)は別売りです。※セット売りもしているようですが、購入時は確認必須。
使い切ったらリフィルだけ買えるのは嬉しいですね。
こちらの商品ではないですが、bior organicsの「オーガニックアクアエアレスクッション」 イメージキャラクターにTravis Japanが就任したということで最近話題のブランドでもあります。
私はクッションファンデーションは使用していませんが、このパウダーが気になったのにはいくつかポイントがあります。
特徴
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF50+、PA+++あるのでルースパウダーで塗り直しを考えるとよい
- フラーレン配合
- 国産アコヤパール入りでハイライトとしてもいい
顔に塗るものは紫外線吸収剤が入っていないものを選んでいるので、これは購入必須ポイントでした。
また、ルースパウダータイプなのである程度SPF、PAがあるものがよいため、数値も安心です。
さらに抗酸化力が高いフラーレンが配合されているので、紫外線を多く浴びる時期にもってこい。
国産アコヤパール入りなので、皮脂でくすみがちな夏肌に明るさをもたらすところも素敵だと思い、購入しました。
容器形状・パウダー
実際に使うとなると気になるのは容器の形や使いやすさ。
また、UVパウダーといっても仕上がりが綺麗でないと、なかなか使いにくいので気になるポイントです。
容器
容器は片手で持てるサイズです。
小さい容器ではないですが、バッグINするには許容範囲でしょう。
パカっと開けるとパフを入れる部分があります。
これはとてもいいなと思ったポイント!
パフとパウダー部分が常に触れている状態だと、持ち歩きパウダーとして少し不安感があります。
クッションファンデーションではこのタイプはよくありますが、ルースパウダーでは数少ないタイプでいいですね。
持ち歩きアイテムとして活用するのであれば、これはとても嬉しいです。
そして、この仕切りをあげるとパウダー部分になります。
ちなみに、1番最初に使う時にはパウダー部分にシールが貼られていて剥がします。
シールにも書いてありますが、結構飛び散るので洋服などに付着しないように気をつけてくださいね。
ルールパウダーが出る部分はメッシュタイプなので、パフを押し付けるだけで簡単にパウダーを取ることができます。
また、パフの形がかわいいですね。
この、ぽわっとしたハート型。
暑い夏でも使うたびに気持ちが和らぎそうです。
パウダーの質感・色味
そして肝心のパウダーの質感や色味です。
- 使い心地:サラサラのパウダーで肌にのせると馴染む
- 質感:パールがチラチラ輝くツヤ質感
- 色味:ホワイトカラーで肌がワントーン明るくなる仕上がり
パウダーはサラサラしていて、すっと肌に馴染むのでのせた後の肌もサラサラ感があります。
そして国産アコヤパール入りでチラチラとした輝きがとても繊細で綺麗です。
このパールによってツヤ感があるのですが、サラサラとした使い心地なのもあり「さらふわ」というような肌見た目になります。
夏の汗ばむ時期には使いやすいタイプですね。
ただ、クッションファンデーションのような濡れツヤが好みの方だと、このサラサラ感がマットっぽく感じるかもしれません。
色はホワイトカラーでこのまま肌に色がのるわけではなく、ワントーン明るくなるような仕上がりです。
しかし、結構明るいので沢山のせすぎると顔が明るくなりすぎるので注意!
パフの一部分でパウダーをとって肌にのせ、パウダーがのっていない部分でポンポンと馴染ませるのがおすすめです。
ただ、この明るさを活かして、お直し時にハイライトとして活用することもできます。
全顔に塗った後、明るさを加えたい=ハイライトをのせたい箇所にほんの少し重ね塗りすると、立体フェイス仕上げできます。
メリット・デメリット
薄く塗り広げられれば、とても上質な肌に仕上がります。
ただ、ルースタイプに慣れていないと少し使うのが難しく感じるかもしれません。
また、外出時だとお直しに時間がとれないとこもあると思います。
ルースパウダーだからこそ、薄づき仕上げもしやすいのですがちょっと手間に感じてしまうかもしれません。
そういった場合はプレストタイプの方が使いやすいでしょう。
少々上級者向けアイテムに感じましたが、使いこなせるととても素敵なアイテムです。
ルースタイプだと粉が飛び散る心配がありますが、パフとパウダー部分が仕切られているのもよいですね。
お直しだけでなく、朝のメイクアップ時に使うUVパウダーアイテム候補としてもよいでしょう。
UVパウダー選びの参考にしていただき、夏の紫外線対策もしっかり行なってくださいね。