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ツヤ肌とテカリ肌の違い言えますか?
ツヤツヤとした、艶肌。
ここ数年、ツヤ肌ブームですよね。
わたし自身は、どちらかというとツヤ肌とりも
素肌感を感じるようなナチュラル肌が好きなのですが、
ツヤ肌の方を見たりすると、
やはり綺麗だな!と感じることも多いです。
そんなツヤ肌になれる!というアイテムも多く、
下地からファンデーション、色々とありますよね。
それを使って、ツヤ肌は作れていますか??
また、ツヤ肌とテカリの違い、分かりますか?
例えば、ツヤ感の強いグロスを塗ったら、
「油物たべたの?」と言われた
なんて話は、代表的で、
一歩間違えるとツヤがテカリに・・・。
わたしの中では明確にツヤとテカリは違います。
きっと、その違いがわかれば、
ツヤ肌アイテムも活用できますし、
使わなくともツヤ肌を手に入れることだってできると思います。
ではその違いとは??
「ツヤは光の反射によって感じ、テカリはあぶら」
一言でいうと、このような違いが私の中ではあります。
ツヤ感の類義語には、「潤った感じ」というものがあります。
ツヤツヤを感じるものには、潤いも感じるのです。
光を当てた時に、多くの光が反射をすると、
その部分が光り輝いて、ツヤっと見えます。
その光反射が多ければ、目に入ってくる光も多くなる為、
見ている者にツヤ感を感じるということです。
以前、肌の透明感が欲しいならば、保湿が必須
ということを書きましたが、同じことですね。
肌の水分量が多いと、肌に当たった光の反射量が多くなり、
目にはいる光が多くなり、綺麗な透明感を感じます。
よって、ツヤ感とは、その光反射だと私は思っています。
ようするに、潤っている肌は、
透明感のあるツヤ感を感じさせるということです。
では、テカリとは。
テカリは、肌の油によって感じます。
テカテカしているのは、油によるもの。
油にも、もちろん光があたり反射します。
そして、それが目に入り脳で認識するわけですが、
同じ光であっても、油によっての反射なので
水分で潤った肌とは若干感じ方が違うのです。
よって、同じ光反射によって肌が見えているので
ツヤとテカリを混同して考えてしまうのだと思います。
テカテカさせたければ、油を塗るというのは、
車のワックスを塗るのと同じですよね。
もちろん、それでテカリ感は得ることができますが・・・・
わたしならば、自分の肌が潤っていて、
そのおかげでツヤ感を感じること方が嬉しいですね。
ツヤ感を手に入れるには
ということは、ツヤ感を手に入れるには何をすればいいかは、わかりますよね。
肌の保湿
これが必須。
どんなにツヤ感アイテムを使っても、元の肌がカサカサならば
アイテムもいい効果を発揮してくれません。
(と、いってもツヤ感アイテムには「オイル」が高配合されているものも多いです。
それは先ほどの説明でよくわかりますよね)
もちろん、1日で肌保湿ができるようになる訳ではありません。
なので、ベースメイクアイテムに頼るのも1つの方法です。
ただ、どちらにせよ、
肌保湿がいかに全てのことに対して大切かということは
これでわかりますよね。
透明感もあり、ツヤ肌演出もでき、
肌トラブルも少なくなる。
保湿に関しては、ブログでも色々と方法を書いていますので
ぜひご参考にして、素敵な肌を手に入れてくださいね。