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ワックス×パウダーで立体眉仕上げ!エレガンスアイブロウ新発売!
眉による顔全体の印象への影響力は凄まじいです。
ちょっと色や形を変えただけで、クールにも、キュートにもなれるのですから、眉メイクは偉大ですね。
ただ、その分苦手意識を持ちやすいパーツでもあります。とにかく描けばいいわけでもないですし、自分に合う太さや長さが分からないということも少なくないと思います。
色、濃さ、太さ、長さ、角度、形、質感など気にすることが多いパーツでもあるので、1つずつ自分の得意を増やしていけるといいですね。
例えば、のっぺりならないように立体感があり、ふんわりとした質感に仕上げることを目的するならば、ワックス×パウダー仕上げはコツいらずで簡単なのでおすすめです。その点だけでもコツいらずでできれば、形に注力すればいいので気にするポイントが減り眉も綺麗に仕上げやすくなります。
先日、エレガンスから発売された新作アイブロウも、ワックス×パウダーアイテムです。コツいらずで立体ふんわり眉仕上げしたい方は要チェックアイテムです。
2質感で奥行きのある立体眉に!
エレガンス
アイブロウ デュオ パレット
3種、3,800円+税
先日発売されたエレガンスの新作コスメです。昨日ご紹介したブリリアントルージュビジューと同日に発売されました。
色は3種、ナチュラルなブラウンカラーのBR20、オリーブブラウンのGR40、あかみのあるチェリーブラウンのWN50です。
私はGR40とBR20で迷ったのですが、まずは王道ブラウンのBR20を購入しました。
アイブロウデュオパレットは左側にワックスベース、右側にパウダーがセットされているアイテムです。
ワックスタイプのものはピタッとフィットするのに、描きました感がなく自然に眉を際立たせることができます。そして、高発色のふんわりパウダーは汗、皮脂に強いので、夕方には眉がなくなっているという心配もありません。
このワックスとパウダーを重ねて仕上げることで、崩れにくいのに奥行き感のある眉に仕上がります。テクニックはほぼいらず、順に重ねるだけなので簡単です。
アイブロウメイク前の私の眉です。
まずは、左側のワックスを使用します。
ブラシにとり、仕上げたい眉の形にそってのせます。フィット感はいいのにぼやけたような感じもあり、これがのっぺり描いたような仕上がりにならないのに役立ちます。
私は、自眉が生えていない箇所をここで描き足しています。使用しているのはセザンヌの超細芯アイブロウ 03です。こちらで生えていない部分を少し描き形を整えます。
眉の形に関しては、流行りや好み、仕上げたいイメージがあると思うのでそれに合わせるといいですね。左右揃えるために、まずは得意な方を仕上げ、逆側は仕上げた方に合わせて眉山の高さや、眉尻の位置や長さを決めるとやりやすいですよ。
そして、右側のパウダーを上からふんわり重ねます。のせすぎると濃くなるので、ふんわり程度がおすすめです。
もし濃くなったら、スクリューブラシで梳かすと余分なパウダーが取れるのでそこで調整してもいいですね。
眉の毛にも色をつけたり、より立体感を出したい場合にはこのあとアイブウマスカラを使用するといいですね。今回は、あえて使用せず仕上げました。
ささっとワックスをのせ、足りない部分を書き足し、仕上げにパウダーを重ねる、これだけで立体感のあるふんわり眉に仕上がります。
ワックス×パウダーアイテムは元々好きでCHANELのものを愛用しているのですが、エレガンスのものも癖がなく、発色具合も薄すぎず濃すぎずで使いやすいなと思いました。
また、ブラシもセットになっています。
ワックスをのせるのにぴったりなコシのあるもの。
パウダーをのせるのに使える少しふわっとしたブラシ。
眉の毛流れや濃さ調整に使えるスクリューブラシ。
コンパクトも小さめなので、旅行の際にも使えるのでよいですね。眉メイクが落ちないか不安という方も、バッグINしやすい大きさ、重さ、シンプルな中身だと思います。
眉メイクは気にするポイントが多いので苦手意識を持ってしまいがちですが、1つ1つクリアにしていくと意外と簡単に、綺麗な仕上がりにすることができます。
いかにも描いたような、のっぺりした眉になってしまうというお悩みをお持ちの方にはワックス×パウダーアイテムは特におすすめです。
色味も選びやすく、癖がなく使いやすいアイテムなので、初めて挑戦するという方にもいいではないかなと思います。