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くすみ、ごわつき払拭!この方法でなめらかな肌に!【2】
昨日に引き続き、
くすみ、ごわつき払拭!ケアについてです。
(昨日の記事
を、お先にお読みください)
昨日は、洗顔・保湿方法メインに書かせていただきました。
今日は、昨日も最後に少しふれた、
「はちみつ」を使用してのパック方法です。
まず、みなさんは「はちみつ」というと何を思い浮かべますか?
甘いものが好きな方は、デザートなどにプラスしたり、
飲み物に入れたりと、
食べ物として使われることが多いですよね。
はちみつは、内側からも、外側からも
美容面でみると、素敵なアイテムなんです。
はちみつの効果
では、はちみつは実際、何に効果があるのか。
よく言われているのは、
保湿力が高い、
抗酸化作用がある、
殺菌、抗菌作用がある、
などです。
はちみつの約80%は糖類で、
残りの約20%は水分からなっているのですが、
はちみつ自体が水を吸湿する作用があるので
保湿効果が高いといわれています。
また、抗酸化作用というのは、
老化の原因である活性酸素を減少させる作用があるということですね。
しかし、肌に塗ったらかといって、
肌内部に浸透して、抗酸化作用がすぐさま働くというのは考えにくいそうです。
よって、普段のお砂糖をはちみつに変えるなどの方法で
はちみつを取り入れるのがオススメです。
そして殺菌作用。
トゲが手にささったら、はちみつを塗って数分待つと、
簡単に抜くことができます。
すごいですよね。
よって、肌荒れなどの治癒を早めてくれるそうなのですが、
これは、はちみつの種類によってもかなり効果は様々だそうです。
ちなみに、なぜはちみつは、常温保存でも腐らないのかというと、
はちみつ自体に殺菌効果があるからなのですが、
その理由は先ほどあげた、糖類が約80%以上ということにあります。
菌は、糖類が80%以上の場所では生きていけないのです。
他にも、天然のビタミン類があったり、
お砂糖よりもカロリーが低いなど、内側から摂取するにも
嬉しいはちみつ。
今回は、くすみ、ごわつき対策の
パックとしての使用していこうと思います。
パックの方法
インターネットで調べると、
はちみつパックはいい!と色々な情報がでてきます。
そこで、わたしの行っている方法をご紹介致します。
まず、パックをするのは入浴時です。
理由は、はちみつが思った以上に顔から垂れてくる為。
お部屋がベトベトになってしまうので、入浴時に行いましょう。
そして、クレンジング後に行います。
他サイトでは、洗顔後とありますが、
わたしは
クレンジング
↓
はちみつパック
↓
洗顔
の順で行っています。
理由は、顔に塗ったはちみつが
そのまま肌に残ってしまうことが無い様にする為です。
そして、わたしが使用するのは、
HACCIのはちみつです。
このはちみつを片手に出します。
量は、片手からあふれない程度。
結構のびがいいので、この程度で大丈夫です。
そのはちみつを顔全体に塗り、3〜4分放置した後に流します。
お湯でも簡単に流せます。
この後に洗顔をして終了です。
とても簡単ですよね。
このパックを行うと、
毛穴や角栓がいつもより気にならず、
入浴後の肌もしっとりなめらかになっています。
まず、初めての方は、
気になる場所(小鼻がきになるならその部分)
など、箇所をしぼって行ってみてもいいかと思います。
はちみつは何を使えばいい?
さて、そこで問題となってくるのは
はちみつは何を使えばいいのか?ということですよね。
はちみつといっても、たくさん種類があります。
後ろの表示を見て、
「精製」や「加糖」と書かれているものは避けましょう。
はちみつの種類は、
ミツバチの種類や、お花(樹木)の種類でかなりの種類があるので、
色々と試してお気に入りがみつかるといいですね。
ちなみに、パックにはHACCIのはちみつをつ買っていますが、
はちみつがとにかく大好きなので、食事にもよく取り入れています。
最初に書いた様に、
内側からもぜひ取り入れてほしいアイテムなんです。
最近、購入したはちみつだと、
ラベイユ というお店のはちみつです。
左は、スペイン産のレモンの花から取れたもの。
右は、フランス産のひまわりの花から取れたものです。
同じはちみつでも全く味わいも違い、
同じ花でも国やミツバチが異なると風味が全く異なります。
先日、ヨーグルトを毎日食べていると書きましたが、
ヨーグルトに混ぜているのは、はちみつです。
よって、今回はヨーグルトに合いそうなはちみつを選びました。
ラベイユは、ネット購入もできるそうです。
このように、内側からも外側からも
美容の手助けをしてくれるはちみつ。
特に、今回はくすみ、ごわつき対策としてご紹介しました。
肌がどんより、触り心地がイマイチだな、という方はぜひ試してみて下さい。