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ニキビやシミを上手に隠すためのポイントを押さえましょう
メイク崩れを起こさないようにしたり、
ナチュラル(自然)な感じをだすように、
ベースメイクは極力薄めを心がけています。
(参考記事:
メイク崩れやUV、肌刺激を考えたとき。化粧下地はなにがいい?)
しかし、隠したい所はしっかり隠したい!
ニキビ跡やシミは、無理にファンデーションを厚塗りするのではなく、
コンシーラーを使いましょう。
ただ、コンシーラーも今はたくさんの種類がありますよね。
今日は1つ持っているとかなり使い勝手がきくアイテムをご紹介いたします。
パレットコンシーラー
わたしは、コンシーラーはパレットタイプのものを愛用しています。
以前は、スティックタイプのものや、リキッドタイプのものを
使っていました。
ただ、隠したいポイント、たとえばニキビ跡なんかは、
そんなに大きいわけではないですよね。
また、テクスチャーも重要。
そして、隠したい場所の肌の色も若干、
場所によって違いますよね。
頬と顎とおでこ、
同じ様にみえて、微妙に色が違っていますよね。
そこでわたしは
ルナソル パレットコンシーラー
を使っています。
(使っているものなので、お見苦しい写真でごめんなさい。)
これは、2色のコンシーラーとパウダーがついています。
他ブランドのものだと、3色のものなどもありますよね。
付属の筆で、シミやニキビ跡のポイントにのせていきます。
実際に隠してみましょう
では、実際に使ってみようと思います。
今回、腕にこすっても消えないように、
ニキビのような赤みをイメージしたものを
ペンで書きました。
これをニキビ跡とします。
まず1番下の暗い色をのせます。
この時、ほんとに薄くのせます。
そして、ピンポイントにのせます。
その後に、パレットの真ん中の明るい色を
その周りをぼかす様にのせていきます。
先ほどのせた1つ暗いものの周りを囲むようにします。
最後に、指でボンボンとなじませます。
その後、フェイスパウダーなどを軽く重ねてあげて
完了です。
このポンポンとなじませる時、
あまりにも強くやると、
下の赤みがでてきてしまいます。
なので、あくまでも軽くです。
腕などで練習するといいかもしれませんね。
自分の肌に合わせて、
暗い色と明るい色を混ぜて調節できるので、
とても便利ですよ。
メイク直しする際など、
これ1つで完了できます。
隠したいポイントを隠したら、
付属のブラシで、1番上のパウダーを軽くのせてあげるのみです。
コンシーラーで困ること
コンシーラーをうまく使いこなせない!
という理由に
「なんだかつけたところが浮いている気がする」
というものがあります。
原因は色々と考えられます。
・コンシーラーの色が明るすぎる
・コンシーラーを乗せすぎている
などが挙げられます。
基本的には、コンシーラーは自分の肌よりも
1段階暗い色を使うとよいとされています。
しかし、暗いところが目立ってしまうのでは?ということで、
明るい色を選んでしまう方が多い様です。
そして、コンシーラーを乗せすぎている。
これをしてしまっている方、とても多い。
隠したいということで、
コンシーラーを厚塗りしていまうんです。
この2点を防ぐには、先ほど書いたように、
「少量づつかさね、
徐々に明るい色でぼかしていく」
この方法が使えると思います。
ニキビ後や、シミをポイントで隠す際の参考にしてみてくださいね。