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CHANELウォーターベースのチークカラーが色持ちよしの高発色!
「チークがいつの間にか消えている」というのは、マスク着用時のメイク悩みの1つですよね。
マスク着用がいまのようになる前でも、朝から晩まで綺麗に発色させるのはアイテム選びやのせ方にちょとしたコツがいりましたが、それがマスク着用となるともう取れてしまって当たり前という認識になります。
取れてしまうのは仕方がないことですが、ガッツリ取れないようにしたい、できるだけ色持ちよく過ごしたいところですよね。
そんな今にまさにピッタリなチークがCHANELから発売されました。
ウォーターベースのチーク、色持ちがいいだけでなく少量でもかなり高発色、お風呂上がりのような自然な血色仕上がりを楽しめます。
CHANELのウォーターベースチークで色持ちのいい自然な血色感!
CHANEL
レ ベージュ オー ドゥ ブラッシュ
全4色、6,600円+税
今回発売されたのは、マイクロフルイディックテクノロジーが採用された初めてのウォーターベースのチークカラーです。
このチーク、80%がウォーターベースだそうで、肌にのせてもうるおい感と発色を長時間キープできるそうです。
パッケージから見ると、マイクロバブルの中にカラーピグメントが入っています。使う際は手の甲などに出してこのマイクロバブルを潰す様にして色を出して頬にのせます。
今回発売されたのは全部で4種類あり、私は1番明るいタイプ、ピュアな印象に仕上がるライトピンクを選びました。ライトピーチもいいな〜と思ったのですが、まずライトピンクを使いこなしてから他カラーは検討します。
ライトピンクを用いて、発色や仕上がり等ご紹介しますね。
プッシュして液体を出して使います。
大体1回の使用量は半プッシュ程度です。後にも書きますが、このチークとても発色がいいので1プッシュだと多いです。半プッシュ程度とっても、のせる時は色味をみつつのせていくので、「ほんの少しだけ」という意識で液体を出すのでOKです。
出した時はこのようになっています。
カラーピグメントはこの時はまだ潰れていないので、指でくるくる混ぜる様にして全体を均一にします。
軽く潰して馴染ませるとこんな感じ。
さらに混ぜていくとこのような発色になります。
あの少量の液体から、こんなにもきちんと範囲を覆えそうな量のチークになりました。しかも高発色です。
直のせすることはほぼないと思いますが、写真のように手の甲に半プッシュ程度とってから混ぜ合わせ、それを少量ずつとって頬にぽんぽんとのせていきます。
こちらは塗る前の状態です。
滑らせるようにするよりは、軽く叩き込むように仕上げるのがポイントです。慣れるまでは綺麗にのせるのは少し難しいかもしれませんが、コツを掴むと結構簡単です。
仕上げに軽く輪郭をぼかしたり、頬の中央部分にほんのもう少しだけ色を足してより立体的にみえるようにしても綺麗です。
ウォーターベースのチークなので、潤いツヤ感がしっかりとでますね。
付けすぎないように注意をすれば、お風呂上がりのような自然な血色感仕上がりを楽しめますよ。
今回ご紹介したライトピンクは4色の中でも最も明るいので、他カラーはよりコーラルっぽさがあったり、赤みが強くでるタイプです。
マスク着用時に少しでも色を長く綺麗に保ちたい、お風呂上がりのような自然な血色感を出したい、そんな方はぜひチェックしてみてください。