<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
Dior新色バーム!血色発色、フィット感、軽さの控えめがナチュラルメイク的に最適バランス!
私は化粧品が大好きです。中でもリップは手持ち本数もとても多いです。
ただ、口紅は苦手です。
唇の上にただのせてフィットしている感じがないのに、べたっと色がのっているのが、どうしても慣れません。ご紹介しているアイテムでスティックタイプでしっかり色付く口紅は少ないのはそういった理由があるからです。
スティックタイプでも薄く塗れるものやフィット感がいいもの、重たくなりすぎないものは愛用しています。
まさに、そんな私好みのリップがDiorから発売されました。
バームタイプのルージュなので、色のりは自然、フィット感よし、塗っていないかのような軽さのある仕上がりです。
ルージュディオールバームの使い心地がとても良い!
Dior
ルージュ ディオール バーム
新12色、4,500円+税
ルージュディオールバームは、いままでクリアタイプのみの発売でした。今回、新たにナチュラルなツヤ仕上がりのサテンタイプと、ふわっと自然な質感のマットタイプの2質感でカラー展開新たに発売されました。
12色の新色、比較的どれもヌード シェードです。肌の色に馴染むような赤み、ブラウン、ベージュ、そういったカラーがメインとなっています。
色が似ているなと思うものもありますが、ちょっとした明るさ、色味の違いがあるので、質感と合わせて選ぶことで、自分の肌へ馴染みのよい色番が見つかると思います。
私は、サテンタイプから2色、マットタイプから1色、好みのものを選びました。
パッと見ると、どれも赤みのあるスティックですよね。なんとなく、このまましっかり色がのりそうな感じもありますが、バームタイプなので薄付き塗りができます。色付きリップほど薄くはなく、口紅ほどしっかりではなく、その中間あたりの丁度いい具合の発色、ナチュラル具合です。
525 シェリー (SATIN)
772 クラシック (SATIN)
720 アイコン (MATTE)
腕にそれぞれのカラーを出すとこのようになります。
サテンタイプの2色はほどよいツヤがでています。マットタイプはカサつく感じはなく、かなり滑らか、そしてふわっとした仕上がりです。
色は好みのものを選んだこともあり似ていますが、微妙に明るさ、赤みの強さは異なります。どれも少し黄み要素のある赤みカラーですね。
それぞれのカラーをご紹介します。
525 シェリー (SATIN)
525は赤みが綺麗にでます。明るすぎることがないので、肌浮きせずに落ち着いた印象になります。自然な血色感仕上がりですね。
色付きリップクリームだとメイク時に手抜き感がですぎてしまいそう、だけど口紅は重たすぎる、そんな時にまさにピッタリな色だと思います。
772 クラシック (SATIN)
525よりも少し可愛らしい印象になるのが772です。
スティックでみたり、腕に出した感じは似ているのですが、唇に塗った所を肉眼で見ると少しだけ明るさがプラスされて華やかさもでます。かといって派手すぎることもないので少し可愛らしい要素もプラスしたい時にぴったりだと思います。
720 アイコン (MATTE)
上2つと異なり、こちらはマットタイプです。マットタイプのリップはあまり使用しないのですが、これはかなり気に入りました。むしろ、サテンタイプより使用頻度が多くなるかもしれないと思うほどです。
マットですが、カサカサしたりするのではなく潤い感はって表面がさら、ふわ、とした仕上がりになります。これが元々の唇質感に似ていて自然なんです。自然に血色感をプラスして、質感も素のように見え、いいとこばかりです。こんなにいいと思っていなかったのでびっくりしました。色も質感も人を選ばず使えそうなので、迷ったらこちらをおすすめします。
どれも色のりは自然で、浮く感じもなくフィット感もあります。それでもって重たさがなく塗っている感がないのでストレスフリーで使用できます。
ちなみに、色持ちはそこまで悪いとは感じませんが飲食すると軽く落ちるので、よくあるリップという印象です。
この写真では525を塗っています。
口紅ほど濃さは求めていないけれどリップクリームでは物足りない、ナチュラルに仕上げたいけどその加減が難しく口紅選びが苦手、そんな方にこそ試していただきたいリップだなと思いました。
オンラインや一部店舗先行で今は発売されているので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。