<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
秋の持ち歩きリップ。乾燥対策でオイルリップ活用!
ぐっと寒さを感じる日が段々と増えて着ましたね。
朝出かける際に上着を持って出かけるようになると、もうすぐ冬がくるんだなと実感します。
季節が変わる際に使うコスメが変わるとしたら、おそらくリップが最も違いがあるかもしれませんね。
使う色の明るさや色味だけでなく、例えば冬時期だと乾燥を気にして潤い感がでやすいものにしたりすることもあるでしょう。
今日は、この時期最近私がよく持ち歩いているリップをご紹介致します。
2020/10の持ち歩きリップはこれ!
CHANEL ルージュココフラッシュ78
YSL ルージュヴォリュプテシャイン 82
CHANEL レベージュボームアレーヴル ウォーム
クラランス コンフォート リップオイル インテンス 04
YSL ルージュピュールクチュールヴェルニウォーターステイン 605
Dior ディオールアディクトリップグロウオイル 012
クラランス コンフォートリップオイル 05
ランコム リップグロスS 141
ジョルジオアルマーニビューティー エクスタシーミラー 101
この中から数本をピックアップして持ち歩いていることが最近は多いです。
最近、急に乾燥を感じやすくなったと思います。いままで使っていたリップのみでは唇が乾燥して皮が剥けやすくなったり、急に色が綺麗にのらなくなったりすることもありますよね。また、服とリップの色が季節によっては合わなくなってきたなと感じることもあるでしょう。
そういったこと以外にも、時期によって使うリップを変えるのは季節に合わせたメイクに近づけるにも楽ですよね。夏と冬では持ち歩きリップの色味は少し変わると思います。
私はスティック、リキッド、グロス系と少しタイプが違うものを1本ずつは持ち歩くようにしています。自分のコンディションによって、同じアイテムを使っていていつも綺麗に仕上がるのになぜかその日だけしっくりこない時などもあります。そういったことにも対応できるように、タイプが異なるものを持っておけばいざという時にも安心です。
あとは色の濃さも結構重要視しています。持ち歩くということは、お直し時に使うということですよね。そうなると、前に塗ったものが軽く残っていて重ねるのか、それともしっかり塗り直すのかでどれくらい発色するリップを使いたいか変わりますよね。
お直しに使うには色が薄すぎる、濃すぎる、私はこの問題に結構直面することが多いので、それに対応できるよう、濃さの異なるものを持っていくようにしています。
例えば、最近持ち歩いているリップだとCHANEL レベージュボームアレーヴル ウォームは色付きリップクリーム感覚でも使えるので軽く色のニュアンス足しにもいいです。YSL ルージュヴォリュプテシャイン 82はシアーながら濃く色をのせることができるので血色感が全く無くなってしまった時にもいいですよね。クラランス コンフォート リップオイル インテンス 04はかなり色持ちがいいのでその後絶対にリップの色を落としたくない時にもぴったりです。
また、濃さだけでなく最近は特に使うアイテムは潤い感重視になってきました。急に寒さ、乾燥を感じ始めましたよね。唇が乾燥していると口紅は綺麗にのらないですし、気分も下がります。なので、こまめに上からオイルグロスを重ねています。
クラランスとDiorのリップオイルはかなり最近使用頻度が高いです。少し乾燥していると感じた瞬間や、飲食した後など、こまめに上から塗り直しています。
私はコーラル系やオレンジ系のカラーが好みなので、クラランス コンフォートリップオイル 05は上から重ねるリップとしてもかなり使い勝手がよく、愛用しています。Dior ディオールアディクトリップグロウオイル 012は血色感がナチュラルにプラスされるローズウッドカラーなので、下に塗っているリップもあまり選ばず使えるところがお気に入りです。
みなさんは季節によって持ち歩きリップは変わりますか?
まだ本格的な冬は少し先ですが、秋、冬のはじまりの持ち歩きリップのご参考にぜひしてみてください。