新色CHANELルースパウダーはツヤ仕上がり！大きめパフもポイント

新色が加わりリニューアル発売されたCHANELのルースパウダー。

長い間ファンが多いルースパウダーなので、気になってはいたもののいままで購入したことがなかったのでリニューアルを機に新色を注文してみました。

実際に使ってみて、ファンが多いのも納得。使いやすい、仕上がりも綺麗なアイテムだなと思いました。
また新色は、ルースパウダーを使ってもできるだけ下に塗ったもののツヤを活かしたい方にはぴったりです。

ツヤを残す仕上がりに、溶け込むルースパウダー

CHANEL
プードゥル ユニヴェルセル リーブル N 12

ルースパウダーは化粧品の中でもパッケージが大きめのものが多いのですが、こちらも結構なインパクトのある大きさです。もちろんその分内容量もしっかり30g入っています。

パッケージが大きいのに合わせ、パフもしっかり大きさ、厚みがあります。

ルースパウダーのパフはふかふかしていて大きいものがいいという方には、まさに理想のパフではないのでしょうか。

蓋をあけるとこのような容器になっています。

ルースパウダーは、メッシュタイプのものや、このように小さい穴が空いているタイプなどがありますよね。

私はメッシュよりも小さい穴が空いているタイプが好きなので、この点も満足です。
ただ、穴の個数や大きさによっては一度にドバッと出てしまうので、どのくらいパウダーがとれるのかも大切なチェックポイントです。

プードゥルユニヴェルセルリーブルNは、パフの大きさに対しては1回で取れるパウダーは多くなく少なめです。たっぷり付けたい方だと何度も出すのに面倒かもしれませんが、パウダーは薄く均一に重ねたいという方だと丁度よい量だと思います。

そして今回購入した12は新色です。

パッケージで見ると少しピンクを感じるパウダーです。

とても繊細なパウダーで、指上にのせるとこのような感じです。

パフでとって手の甲にただのせただけだとこのような色味です。

馴染ませるとこのピンクの色味はほぼ感じません。

少し柔らかい雰囲気に仕上がる印象はあります。色味によるカバー力はほぼないので、カバー力を求める場合は違う色番の方がよいでしょう。

また、パウダーですが綺麗なツヤがでます。テカテカツヤではなく、シルクを纏ったようなツヤです。パウダーをのせる前に塗っている下地やファンデーションがツヤタイプの場合、そのツヤを活かしつつ仕上げることができるかと思います。

パウダーの重さを感じず、のせた後の肌もとても軽いです。すっと溶け込むような感じですね。その上、しっかり肌にベースメイクを密着させメイク持ちがよくなるような仕上がりだと思います。

私は普段のメイクはグロウグロスCCベースにルースパウダーを重ねてベースメイクを仕上げることがほとんどなので、ルースパウダーで質感を変えたりするのが好きなのでこちらも沢山使っていきたいと思います。

下に塗ったもののツヤを活かしたルースパウダーが欲しい、重たさがない繊細なパウダーがいい、溶け込むような自然な仕上がりが好み、パフが大きめなものがいい、そんな方には特におすすめです。ぜひチェックしてみてください。