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ふわっとキープ眉毛に使えるアイブロウアイテム!
眉毛の仕上がり次第で顔の印象が変わりますよね。どんな形にするか、色はどうするかなど、こだわりがある方もおおいでしょう。
また、仕上がり質感でも印象を少し変えることができます。
今回はふわっとマット眉だけれども、形のキープにも優れたアイテムで、私の最近のアイブロウプロセスをご紹介いたします。
ふわっとマット眉プロセス!
今回使うアイテムはこちらです。
コスメデコルテ コントゥアリングパウダーアイブロウ BR302
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03
ボビイブラウン ナチュラルブローシェイパー リッチブラウン
竹宝堂 GSN-13
質感を決めるのに大切なアイブロウマスカラが、今回はキーアイテムです。
まずは、メイク前の私の眉状態です。
形はあまりいじらず、長さもメイク後の眉毛から大きくはみ出る場合は調整をしています。元からあまり眉毛はないタイプなので、極力いじらないようにしています。また、毛にあまりハリがないので、アイブロウマスカラでしっかり整えてた形にキープさせて仕上げるようにしています。
色はその時々によりますが、今は少し脱色しています。
では、アイブロウプロセスは動画にまとめたのでこちらをご覧下さい。
まず最初にスクリューブラシで眉の毛流れを整えています。
これをしておくことで、パウダーで眉を描きやすくなります。
次に使うのがコスメデコルテ コントゥアリングパウダーアイブロウ BR302です。
眉尻から描いていくのですが、使うのは真ん中の1番濃いカラーです。眉頭は一番左の明るめカラーのパウダーを使っています。
ブラシは竹宝堂 GSN-13を使っています。
細かい箇所も丁寧に描くことができるところが好きで長く愛用しています。
パウダーを使った後に、足りない箇所の描き足し、バランスとりにセザンヌ 超細芯アイブロウ 03を使います。
とても細いので、繰り出し過ぎると折れるのでちょこっとだけ出して使います。眉尻は特に丁寧に描きますよ。
最後にアイブロウマスカラを使います。アイブロウマスカラのカラーは仕上げたい印象や、髪色によって決めています。また、できるだけペンシルと近い色味にするようにしています。
ボビイブラウン ナチュラルブローシェイパー リッチブラウンは、マット眉に仕上げたい時に使います。
マット眉はメイクにも馴染みやすく、眉毛がつやつやっと目立つことがないのがとても良いところです。また、こちらのアイブロウマスカラはキープ力もよいので眉毛の毛をしっかりキープさせたい方には使いやすいと思います。
ただ、少しだけ短めのブラシなのでアイブロウマスカラ初心者の方だと使うのが難しく感じるかもしれません。地肌につかないよう気を付けながら、まずは毛流れと逆に、そして毛流れにそって直し、眉頭の毛を軽く立ち上げてのっぺり眉感をなくします。
仕上がりはこのようになります。
すっぴん眉と比べると、だいぶ印象的になりましたね。
眉はメイクの印象を決める大事なパーツで、眉次第といっても大袈裟ではありません。
形、色、質感をどんな仕上がりにしたいのか逆算して決めてみて下さいね。