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Dior、SHISEIDOの艶キラシャドウ、どこが似ている?メイク仕上がりは?
大好きなアイシャドウでよく使っているDior ディオールショウ フュージョン モノ 821 シメール。
ただ、こちら廃盤になってしまい現在は販売終了してしまったそうです。とても素敵なアイテムだったので、今後のリニューアル発売などに期待しつつ、では他に似ているアイテムはないのかな?と色々と探していました。
似たアイテムだと、SHISEIDO オーラデュウプリズムが肌にのせた時の密着感や仕上がりが近いなと思っていました。わたしが持っていたのは04のゴールド系のカラーだったのですが、オーラデュウプリズム4色の中では03が最もディオールショウ フュージョン モノ 821には近いと思います。
今回は、DiorとSHISEIDOそれぞれのアイテムの色味比較、またオーラデュウプリズム03を使ったメイクをご紹介いたします。
SHISEIDOオーラデュウプリズムは艶と輝きが綺麗なアイテム!
比較するのはこちらの2アイテムです。
Dior ディオールショウ フュージョン モノ 821 シメール
SHISEIDO オーラデュウプリズム 03
どちらも似た容器に入っていますよね。パウダーアイシャドウなのですが、乾きやすいタイプなのでしっかり容器で蓋をするようなアイテムになっています。
ぱっとみると、色は少しオーラデュウプリズム 03の方が濃く見えますね。腕にのせてみます。
指でとったとき、肌にのせるときの使い心地はとても似ています。色味はオーラデュウプリズム 03の方がほんのりブラウン感もはいっていて若干濃いめに発色します。ディオールショウ フュージョン モノ 821は明るいピンクカラーといった感じですね。
さらっとのせる程度だと色味は似ていますが、しっかり重ねると少しオーラデュウプリズム 03の方が濃くなります。
また、ツヤはどちらも綺麗にでます。この2アイテム、上品なツヤ好きの方だととても好きな仕上がりだと思います。ツヤ加減も似ていますが、ラメはどちらも入っていますがオーラデュウプリズム 03の方が粒子がほんのすこし大きめのものも入ってるなという印象です。
ツヤは似ていて、薄らのせる程度だと色味も近い、ただディオールショウ フュージョン モノ 821と比べると少し大きめラメが入っているので少しキラキラ感が強く、色を重ねると濃くなるのがオーラデュウプリズム 03です。
似ているアイテムではありますが、よく見ると異なる点もいくつかありますね。使っている感覚としてはディオールショウ フュージョン モノ 821の方が仕上がりは少し明るめで上品なツヤ、オーラデュウプリズム 03の方が単色でも丁度いい色の濃さとラメの輝きもよりプラスされて少し華やかさもあるといった感じに思います。
使用感はとても似ていますし、他アイテムと比べれば仕上がりも全く同じではありませんが比較的近いので、ディオールショウ フュージョン モノ 821の代わりを探されている方はオーラデュウプリズム 03を試してみても良いのではないかなと思います。
私は、オーラデュウプリズム 03の仕上がりもツヤ、輝き、色味どれも好みなので、購入してよかったなと思います。おそらく、今後メイク紹介の際など組み合わせて使う事も多くなると思います。
今日も、オーラデュウプリズム 03を使ってメイクをしたので簡単ですがプロセスをご紹介します。
オーラデュウプリズム 03をアイホール全体→二重幅には重ねて少し濃いめに→下瞼全体に、とのせます。ほんのりブラウン感のあるピンクカラーなので、落ち着き感もあり、1つで濃さの調節もしやすいですよ。
この後に、アイラインを引いてから、IPSA デザイニングアイシェード 22の濃いめのブラウンカラーでラインをぼかしています。
マスカラをすればアイメイク完成です。
下瞼に使ってもくすむ感じもありません。ディオールショウ フュージョン モノ 821も下瞼によく使いましたが、こちらも明るすぎず馴染みも良いので使いやすいです。
また、ラメの輝きがとても綺麗です。
ゴールドラメが角度によってキラキラ輝きます。派手すぎることもないので、大人にもぴったりです。
ディオールショウ フュージョン モノ 821はラメの密度が高い感じがしましたが、その点少し仕上がり異なりますがオーラデュウプリズム 03も人気アイテムなのでさすがの仕上がりですね。
パウダーアイシャドウでツヤが綺麗、密着感が高い、仕上がりクオリティが高い、そんなアイテムをお探しの方はぜひ試してみて下さい。